東京出張中、世の中にあるDigishot®(デジショット)実例体験の旅!旅先納税で利用されている実例、山梨県笛吹市「モンデ酒造」様 編

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こんにちは!

株式会社コトのDigishot®(デジショット)担当の、しばたです!

前回はYEBISU BAR(ヱビスバー) でご利用いただいているDigishot®スタンプを、実際の使用事例を私しばたの実体験も含めてご紹介させて頂きました。

前回記事
YEBISU BAR(ヱビスバー)Digishot®(デジショット)デジタルスタンプの実例紹介はこちら

今後も出張の帰りの新幹線まで、癒しを求めに利用できればと思っています。笑

さてさて、今回も日本国内で実際に使用されているDigishot®の実例をご紹介します。

今回は株式会社ギフティ様が展開されているサービス、“旅先納税”で弊社のDigishot®が採用されているので、是非とも現場で体験するべく東京から足を延ばして山梨県まで行ってきました。

“旅先納税”って?“ふるさと納税”とは何が違うのか?

ご存知“ふるさと納税”とは、自分の故郷や応援したい自治体に寄付をする制度で、寄付額から自己負担額を除く部分について所得税の還付、住民税の控除を受けられるというもの。

“旅先納税”とはこの“ふるさと納税”の制度を利用し、旅行や出張で訪れた自治体に寄付ができる仕組みなのです。

さらに、ふるさと納税といえば返礼品。

物理的な返礼品は納税後に届くまで時間が掛かりますが、旅先納税では、寄付するとその場で返礼品として宿泊施設や、飲食店、おみやげ屋さんなどで使える電子クーポンがもらえます。

実際に訪れた(又は訪れる予定の)場所で使える電子クーポンがもらえるので非常に便利。

旅先納税の利用方法はいたって簡単。

旅先納税のサイトから寄付出来る自治体を選んで、会員登録後に寄付金額を設定、
支払い(納税)をするだけで、会員専用サイトに返礼品の電子クーポンが届きます。

この電子クーポンを持ってすぐに買い物や、食事の支払いに使用することが出来るのです。
とても早い!

しかも、この電子クーポンは1円単位で支払いに利用出来るので、煩わしい細かい小銭のやり取りが不要。
お店を回ってたくさんのお土産を購入する際も、小銭のやり取りが発生しないので、スピーディーに買い物をすることが可能です。

賢く納税して、賢く電子クーポンを使う、是非旅先納税を体験してください。

旅先納税では、日々寄付出来る市区町村が増えています、一度“旅先納税”と検索してみてください。
きっと行ってみたい場所が見つかるはずです!

では早速この旅先納税で、実際にDigishot®スタンプを使って電子クーポンが決済されているところを視察していきたいと思います。

まずは、いざ山梨県へ

私、山梨県は初めてです、初山梨です。

今回も東京出張のタイミングに合わせて、東京駅から電車に揺られること2時間ほどで山梨県笛吹市、目的地の石和温泉(いさわおんせん)駅に到着です。

こちらにある、「モンデ酒造」さんのワイナリーにお邪魔しました。

前回に引き続いて、またまたお酒かいと!www

個人的にお酒が好きなので、どうしても先にアルコールの商品に目が行きがちでしてwww

こちらのモンデ酒造さん、東京ドーム4個分ほどの農園をお持ちで、安心安全な製品作りのために工場管理もしっかりとされています。

京都から東京、東京から山梨までの長旅の疲れを癒やしてくれるのは、どのようなワインでしょうか?

こちらモンデ酒造さんでは無料試飲と有料試飲があり、ここは弊社Digishot®スタンプがお世話(?)になっているので、もちろん有料試飲を選択。

時間はまだお昼過ぎです。

しかし、ここはしっかりと現地調査が必要なので、こちらも手を抜かずにしっかりと試飲したいと思います!

もしかしたらDigishot®スタンプの新しい気づき、又はアイデアがほろ酔い気分で浮かんでくる可能性もありますから!

という訳で、早速注文した赤ワインが届きました。

実はこの笛吹市、ワインには力を入れられているようで、

・笛吹市はぶどう収穫率自治体別で全国1位!
・笛吹市内には10を超えるワイナリーが存在
・笛吹市の石和温泉(いさわおんせん)駅内にも、試飲コーナーがある

などなど、ワイン製造にとても適した地域なのかもしれませんね!

帰りに石和温泉駅内の試飲コーナーにも、忘れずに立ち寄ることにして・・・

それでは試飲をさせて頂きましょう!

いただきます!


※画像はイメージです

ワインというだけあるのか、ちょっと贅沢な気分ですね。

昼間からワイン、Digishot®スタンプに思いをはせながら、贅沢な時間をいただきました。

さあ、次は白ワインでも試飲しようかな~・・・、なんてことは次回プライベートで来た時にしましょう。

本日はDigishot®スタンプが実際に使用されているところを見に来たので、早速お会計へ進みます。

スマホの画面から有料試飲代を入力し、お店の人に画面を提示すると・・・

店員さんがDigishot®スタンプを取り出してきて・・・、押印!

ああ、ありがたいです、丁寧に押印していただきました。

決済も速やかに完了です。

こうやって私たちが開発した製品が多くの人の目に触れて、使用される姿は感無量です!

ワインもごちそうさまでした!

モンデ酒造さんに感謝、ギフティさんに感謝、旅先納税に感謝です。

さてさて、ご利用いただいているDigishot®スタンプですが、電池も充電の必要もありません。

ですので、店舗のレジや受付の電源を必要としないので場所を取りません。

使用しない場合には机の中などに仕舞っておくことも出来ます。

さらに、Digishot®スタンプのもうひとつの強みのお話しです。

最近、スマホによる電子決済でよく利用されているがQRコード。

スマホのカメラで読み取るだけで簡単に使えるので、電子決済以外でも、スタンプラリーやクーポンの案内、
飲食店のモバイルメニューまで幅広く利用されていて、もう町中いたるところでQRコードを目にします。

先の通りQRコードは誰でも簡単に使えるので、お店のオペレーションも非常に簡単になります。

QRコードのポップを置いておけば、店員の手を煩わすことなくお客さんが勝手にQRコードを読み取って
支払いやクーポン取得を済ませてくれるのです。

本当に便利ですね!

ところが、このQRコードを使ったサービス、QRコード自体の写真を撮って画像を保存してしまうと・・・

「いつでも」
「どこでも」
「誰でも」

使えてしまいます・・・。

もちろん、QRコードの写真を保存すること自体は問題ではないのですが、このように保存したQRコードを
使って、不正利用を行うことが問題です。

実際に訪れていない地域や店舗の電子クーポンを、QRコードの写真から不正に取得したり、実際に参加していないスタンプラリーで、不正に取得したQRコードを使ってあたかも参加したように見せかけたり・・。
飲食店のモバイルメニュー用のQRコードを取得し、他人のメニューを覗いて注文したり・・、様々な不正利用が考えられます。

また、QRコードは誰でも簡単に発行することが可能なので、支払いや注文に使用されるQRコードを勝手に差し替えて不正利用された、というようなお話しもあります。

しかし!

Digishot®スタンプはそういった不正を防ぐことができるのです。

物理的なスタンプをスマホに押すことで、電子クーポンの消し込み処理やアクティベートを行うので、スタンプを複製しない限りは成りすまし等は行えません!

また、スタンプ自体は必ず人(スタッフの方)が押します、その際利用者のスマホ画面を確認し、正しく電子クーポンが利用されていることを目視で確認しているので、その時点でも不正利用を防ぐことができます。

スタンプを押すというこの一手間が不正を防ぎ、さらにスタンプを押した際の画面演出を共有することで、お客様とのコミュニケーションのきっかけとなれば幸いです。

詳しくはDigishot®(デジショット)担当、しばたまでお気軽にお問合せくださいませ。

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