デジタルポイントの不正利用を防ぐ!Digishot®スタンプが実現する安全な来店証明とは?

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こんにちは!

コトのTJです!

ここ最近なのですが、Digishot®は、スマホに押せる電子スタンプですが、そのシンプルな仕組みのせいか、特徴が世の中に十分伝わっていないように感じます。

そこで、今回の記事では、デジタルポイントの不正利用を防ぐという観点からDigishot®の特徴とDigishot®スタンプで出来ることを改めてまとめてみました。

例えば、Digishot®の導入によって、以下のようなことが可能になります。

・利用客が実際に来店したことを証明できる。
・利用客が正規のデジタルスタンプカードを利用していることを確認できる。

そもそも、オンラインマーケティング施策で重要なことは、
・利用客(ターゲット顧客)が「その場所」に確かにいたという証明。
・利用客が正しくキャンペーンを利用したという証明。

この2つが揃って初めて、キャンペーン施策の効果を正確に測定することができます。どちらか一つにでも不正が起きれば、キャンペーン施策の目的は果たされません。

しかし、先日の報道では「実際に来店していない顧客がポイントを不正取得していた」という事例が報じられました。商品を購入せず、店舗にも行かずにポイントを受け取れる状況では、キャンペーンそのものの意味が失われてしまいます。

デジタルポイントの不正利用は、企業にとって経済的損失を引き起こすだけでなく、マーケティングデータの正確性にも大きく影響します。

では、ここからはDigishot®の来店証明と利用証明がどのように不正利用を防ぐのか、詳しくみていきたいと思います。

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デジタルスタンプで「場所」と「利用」の証明!?Digishot®スタンプのしくみとは?

Digishot®スタンプサービスは、「利用客が実際にその場に居た」こと、「利用客が正しくサービスを利用した」ことを証明することができます。
それら二つの情報をどのように証明しているのか?
その仕組みは「台紙」と

「物理スタンプ」にあります。

デジタルスタンプ台紙とは

デジタルスタンプ台紙は、スマートフォンの画面上に表示するデジタル版のスタンプカードです。
紙ベースのスタンプ台紙やポイントカードがそのままデジタル化されたものになります。

Digishot®のデジタルスタンプ台紙は、デジタル化された他のスタンプラリーやポイントカードとは異なる特徴を持っています。

それは、「不正利用することが難しい」点にあります。この点については、後ほど詳しく説明します。

物理スタンプの特徴

Digishot®では、先ほどのデジタルスタンプ台紙とともに物理スタンプも一緒に提供しています。「スタンプを台紙に押す」という従来の紙のスタンプと全く同じ直感的な操作で、特別なトレーニングや機器は必要ありません。

主な特徴

・スタンプごとに個別IDが割り当てられている。

・偽造(複製)が極めて困難な設計

・軽量で安全、かつ頑丈

・スタンプを押すだけの簡単なオペレーション

デジタルスタンプとデジタルスタンプ台紙の連携で防止する不正利用

Digishot®は、スマートフォン上に表示されたデジタルスタンプ台紙に対して物理スタンプを押すだけの非常にシンプルな操作で不正利用防止を実現しています。このシンプルなソリューションが、どのようにして「利用者がその場所にいたこと」、「利用客が正しくサービスを利用したこと」を証明することができるのでしょうか。

サービス利用の流れを例に挙げて説明してみます。

まず、Digishotの物理スタンプが1店舗につき一つ配置されています。
スタンプごとに個別IDが割り振られているので、スタンプ(A)はA店に、スタンプ(B)はB店に配置されています。

A店に利用客がやってきます。
利用客は、商品を購入し、決済時にデジタルポイントカードを店員に提示します。

A店の店員が利用客のスマートフォン上のデジタルポイントカードにDigishot®スタンプを押します。
スマートフォンには1Point Get!のコメントが表示されます。

この流れの中で、利用客が「(B店ではなく)A店に来店したこと」、「利用客が正しいポイントカードを利用したこと」の2つの証明がなされています。しかも、店側が行ったことは「スタンプを押す」だけです。

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場所の証明(来店の証明)

物理スタンプは1店舗につき個別IDが異なるスタンプが配置されていると説明しました。
店員は普段通りに手元のスタンプを利用客のスマートフォンに押印する。
その時点で、スタンプ(A)が押印されたことを証明しています。

次に、利用客がポイントを受け取るためには、利用客が店内にいて、かつ店員から直接スタンプを受ける必要があります。この時点で、「利用客がA店に来店していること」が証明されます。

このプロセスでは、GPSなどの位置情報は使用せず、スタンプのIDそのものが場所を証明する要素になります。

正規のポイントカードであることの証明

利用客が提示したデジタルポイントカードの台紙は、ただのデジタルな台紙ではありません。
スタンプを台紙に押印した瞬間、台紙は押印されたという情報と共にDigishot専用サーバーと通信を開始します。

Digishot専用サーバーは、そのスタンプカード台紙とDigishotの物理スタンプが正規の組み合わせであるかどうかを認識します。正規の組み合わせであると判断した場合のみ、デジタルポイントを付与します。

万が一、利用客が偽造されたデジタルポイントカード台紙を利用していた場合でも、偽造台紙がDigishot専用サーバーと通信できないため、スタンプ押印に失敗し、デジタルポイントは付与されません。

つまり、デジタルスタンプ台紙と物理スタンプは、まるで「錠前」と「鍵」のような仕組みによってセキュリティを確保しています。

スタンプの偽造が困難

物理スタンプは、株式会社コトの独自技術によって製造され、偽造することは容易ではありません。
しかも、全ての物理スタンプの個別ID、利用店舗、利用キャンペーン、利用期間などの情報は紐づいて管理されています。万が一、スタンプが偽造された場合でも早期発見が可能で、偽造されたスタンプIDを遠隔で無効化することが可能です。

▼ QRコード注文の不正利用など危険性に関する過去記事の一部 ▼

便利で安全と思われたQRコードのモバイルオーダー、、、実は不正に利用できてしまう落とし穴が?でもDigishot®(デジショット)でモバイルオーダー対応すれば安全にできます!

では、ここからはDigishotが活用されている代表的なシーンおよびDigishotが実現できるサービスに関する記事を集めました。

Digishot®スタンプで出来ること記事一覧

[[デジタルポイントカード]]


日本全国70店舗以上!有名ラーメン店「一蘭」様での活用事例
Digishot®(デジショット)のテクノロジーを利用して、安全にかつ簡単にデジタルポイントを貯める施策を実施
[紙のポイントカードを電子化!デジタル管理で店舗もお客様もポイント管理が楽しく楽になるのはDigishot®(デジショット)]

[[デジタルスタンプラリー]]

Digishot®[未来体験の旅]山口県で有名な「いろり山賊」さんの超絶イマーシブ系のエンタメレストランに感動!このアナログの良さとDigishot®の技術でさらに楽しいエンタメにできないか?

地域通貨

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チケットもぎり

今回のDigishot®実体験の旅は、全国チェーン展開している大手カフェ事業の「コメダ珈琲京都府二条城駅前店」!ランチでお邪魔してギフティー様の展開している「eギフト」サービスとDigishot®を体験してきました!

出欠管理

Digishot®[未来体験]スマホを持っていない子供や学生や大人も簡単にできる出欠管理ができる!デジタルスタンプカードの技術の応用で子供たちの安全を確認する

活用事例ブログ
https://digishot.jp/?post_type=news

おわりに

デジタルポイントの不正利用は、マーケティング施策の根幹を揺るがす問題です。Digishotは、来店証明と正規利用の証明を同時に実現することで、不正利用のリスクを極限まで抑えるソリューションです。

「ただスタンプを押すだけ」というアナログ的な体験によって、デジタルセキュリティを実現するこの仕組みを、今後さまざまな場面で活用していただきたいと願っています。