Digishot®[未来体験の旅]山口県で有名な「いろり山賊」さんの超絶イマーシブ系のエンタメレストランに感動!このアナログの良さとDigishot®の技術でさらに楽しいエンタメにできないか?
こんにちは!
Digishot®広報担当こじまです!
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今回も山口県の内容ですwww
子供たちの夏休みに遊んだ思い出もありますが、実はこじまはここ5年くらい前に山口県のいろいろなエンタメやテーマパーク的な施設、そして寿司屋さんやレストランに行くようになりました。
それまでは、祖父が料理を作ってくれて、小学6年生までは、朝ごはん→海→昼ごはん→海→ちょっと休憩→海
というローテーションで海にいくこしかしていなかったので、祖父が毎食作ってれる料理を堪能してましたので、祖父がこの山口県の家を使わなくなってからは、コトの営業担当と友人や家族で外食先を探すようになりました。
参照元:岩国市 観光振興課
ずーーーっと30数年間素通りしてきたお店に入ってみたのですが、それがめちゃくちゃ美味しいのです!!
なんで今まで行ってなかったのか?
どこに行ってもおいしくて、店員さんも優しい人ばかりでした!
と、そんなこんなで他にも山口県でおいしくて子供たちも楽しめるようなレストランなどを検索しては、行ってみるようになったのです。
ある日の有名番組「秘密のケンミンショー」で山口県が紹介されているのを知り、番組内の紹介VTRは見ていないので、実際どんなものなのか、家族全員が興味深々になり「よし!山賊へいこう!」となりました。
その紹介されていたお店の名前は「いろり山賊」というお店の名前でした。
実際に行ってみると、、、、
ええーーーー!
店?
山?
砦(とりで)?
祭り?
という、なんとも一言では収まらないエンタメレストラン、、、
超超超衝撃的でした!!!
いろり山賊はこちら、という看板を通り越すと、いきなりどーーん!!!という感じで山に存在感のある砦のような、祭りをしているようなお店が見えるのです。
急に現れた感じでびっくりするのですが、赤ちょうちんが自然の山に並びなんともジブリ映画の「千と千尋の神隠し」のリアル版を見ているような雰囲気にも思えます。
こ、これはなんというイマーシブエンタメなんだ、、、
没入体験とはよく言いますが、作られた世界観にのめり込むという意味でしょうけど、変わった意味でとんでもない没入体験になると思います。
食事をする席は、完全に山の中に席を用意して、注文したメニューが運ばれてきます。
店員さんはこの広い山の中の僕らのテーブル席にたどり着くのか?
最初はただ不安でした苦笑
山の中に山賊焼きという、昔のギャートルズの肉の塊のようなメニューや山賊結びという3人前くらいの大きさのおにぎりが有名で、早速頼んでみました。
外で食事をするというイメージでは、バーベキューやテラスなどで食事をする感じが強いのですが、ここは違います。
山の中なのですwww
作られた世界ではありますが、関東や関西出身の方々ではなかなか体験できない、エンタメレストランだと思います。
中には室内で食事できる場所もあるのですが、ここは「山賊」ですので、山賊スタイルで来るときはいつも外のテーブル席を選びます!
夏休み中のお盆の時期や夏休み中の土日は、家族や学生が大勢でここに来るので、ものすごい長蛇の列ができます。
まず入り口で並び、カウンターで最初の注文を伝えてチケットをもらいます。
そのチケットを持っていないと山の中の席が空いていても、席を取ることができません。
入り口でかならず最初に注文をしてからチケットを店員に渡します。店員は食事を運んだり片付けのために山の中を歩いているので、見つけた瞬間に声をかける必要があります。これで最初のオーダーが入ります。
追加の注文は、また歩いている店員を呼び止めて、毎回テーブル会計にて現金で支払います。
この、食券やチケットなどのアナログ対応が雰囲気を壊しすぎずほどよく自然と山賊スタイルに没入出来て良いのでしょう!
食事をしながら、この入り口の受付から追加注文などをDigishot®スタンプを導入したらどうなるのか?
ちょっと楽しいエンタメになったりするのかもしれない?
そう思いはじめたら、とても興味深くなり、いろんな想像をしてしまいましたwww
「いろり山賊」さんの他にも、このようなエンタメレストランスタイルで運営されているレストランがあれば、もしかしたらDigishot®技術で「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」を活用して、世界観を壊さず、むしろさらに没入できる新しいエンタメとなり、デジタル管理によりキャッシュレスやオーダーなどの役に立つかもしれません。
今回は、山賊さんにお邪魔して感じたので山賊さんにもしDigishot®技術が導入されたという想像(妄想www)をしてみました!
まず、入り口です。
入り口の状態は一言で言うとテーマパークのオープンを待つような、これからはじまる山賊での思い出づくりの楽しみやワクワク感がこみあげてくるような待機時間です。
待っている間には、そこらじゅうが縁日の出店のように、お面や祭りでよく見るおもちゃを販売している出店が多く並んでいます。
暇つぶしはこれだけで十分なほどでした。
入り口で込み合うのは人気店舗なら仕方ありません。
それは有名テーマパークの東京ディズニーランドや、ユニバーサルスタジオジャパンのアトラクション待ちしているようなものでしょう。
入り口で最初のメニューを注文して、山賊の 店舗? 山? の中に入り、好きな席に座って食事を待ちます。
この入り口の時点でかなり込み合うので、その暇つぶしエンタメゲームの役割としてDigishot®スタンプを手に取り、列で待っていれば子供もよろこぶでしょう。
そのDigishot®スタンプ専用ゲームで子供は遊びながら迷子にならずに待っておくことができます。
そして、Digishot®スタンプを持っていれば、そのDigishot®スタンプが会計データを蓄積するようにします。
テーブルごとにDigishot®スタンプを決めて渡すこともできるのですが、ここの「いろり山賊」さんは席を探すことも楽しみの一つですので、席は自分で決めたい!そう思っている人もいると思います。
ですので、入り口ではDigishot®スタンプを管理者(入口カウンターのスタッフ)のスマホに一度だけ押します。
そうすれば、そのDigishot®スタンプは注文受付が可能になります。
今までファーストオーダーを入り口で完了してからチケットをもらうので、テーブルが並ぶ山の中へ入るまでに時間がかかっていましたが、Digishot®スタンプをカウンターで受け取り、一度スマホに押すだけでテーブルについてもいいという判断が出来ます。
これは、実はとても不正利用防止に役立ちます。
というのも、入り口を通り越して空いている席に仲間がしれっと座って席を確保することもできるからです。
入り口で最初の注文をして、チケットを持って席を確保している友人や仲間のところにいけば、席を探すことなく座ることができます。
かなり込み合う時期もあるお店ですので、こんなことをされてしまっては、せっかく先に並んでいる利用客がずっと座れないで山の中の空席を探しまわる羽目になります、、、。
しかしDigishot®スタンプなら、Digishot®スタンプがないと注文が出来ません。
仕組みはこうです。
Digishot®スタンプを持っているお客さんが店員を呼び止めて、注文を伝えようとします。
先に店員のスマホにDigishot®スタンプを押してから注文を受付けることも可能ですが、注文を先に受付けて食事を運んだ後に、店員のスマホにDigishot®スタンプを押しても構いません。
つまり、後にも先にも店員の「スマホにスタンプを押す」ということがなければ席に座っていいお客さんか否かが判断できるのです。
さらに便利を追求するために、QRコードを利用したモバイルオーダーにすることも可能です。
静的QRコードが各テーブルに準備されているだけで、読み込み後は「ここにスタンプを押して下さい」と表示された画面に入り口で受け取ったDigishot®スタンプを押すだけで注文が開始できます。
これのメリットは、どのDigishot®スタンプがどのテーブル情報のQRコードを読み込んだのか?ということが分かること。
さらに、注文をお客さんのスマホで行うことで、広い山の中のテーブル席を探しまわることもなく注文からフード提供までをスムーズに行えます。
遠隔操作による不正オーダーや、不正利用もDigishot®スタンプという「物体」であるということ、「スタンプを押す」という物理動作によって、モバイルオーダーやQRコード注文、QR決済に潜む多くの不正利用やセキュリティのリスクが大幅に軽減するのです。
さらに、デジタルであることは、管理が楽になります。
券売機から売れた食券や、現金のみであれば全て数えなければなりません。
この「いろり山賊」さんは、こじまが知る中では電子マネー決済やクレジットカード決済に対応されていませんでしたので、閉店後か締め時間で現金の回収や券の補充、集計を行う必要があると思います。
これは、現金オンリー対応を否定しているわけではなく、その3分1程度でも電子マネーやカード決済されていれば、紙幣を数える時間が単純に減ります。
食事が終わりお会計をするときは、現在は最初の注文は現金で先払いし、追加はその場で支払うのでお会計で待つことはありません。
終わればすっと席を立って帰るだけです。
ですので、Digishot®技術を導入しても、このシンプルな仕組みできれば変えたくないと、こじまは感じます。
Digishot®スタンプを利用したお会計方法は、先ほどの入り口に併設するか、出口を設けてス店員のスマホに会計用のデジタルスタンプ台紙を準備しておきます。
そこに押すだけで、PayPayや交通系IC、カード決済などがスマホの端末で完結して、PayPayや楽天Payのように支払い完了が店員に分かれば終わります。
Digishot®技術とWEB技術を使えば、電子決済対応も導入が可能です。
さらにDigishot®はコトが開発したエンタメスタンプです。
そう!
私たちコトはエンタメが「大好き」で「得意」なんです!
この「いろり山賊」さんのような広大な山の土地に仏像があったり、川が流れたり、本当のたいまつがいくつも燃えていたりエンタメ的な演出も感動的でした!
広くて、野外で、演出がすごい ということは?
デジタルスタンプラリーをやっても楽しいですよね!
山の敷地内のところどころにデジタルスタンプラリーのデジタル台紙へアクセスするQRコードを設置します。
アナログのスタンプラリーは、スタンプやインクの状態を定期的に確認したり、紙だと水にぬれればインクもにじみやすく。天候によるエラーが多くあります。
しかしデジタルスタンプラリーなら?
スマホがあるだけで何度でも開催できます。
さらにアナログと違うところは、プログラムでシステム化できる点です。
システム化できるということは、スタンプを押した順番や個数、制限時間の設定などで、もらえる景品が豪華になったり!?
そんなこともできるのです。
それを毎日違うようにオートランダムにしておけば、毎回毎回設定を変える必要はありません。
景品は「いろり山賊」でいうところで言えば、祭りエリアのお面や水鉄砲などでも思い出になります。
山の中で山賊気分となる「没入体験」と山賊が食べているような「面白い食事」と山の中に潜む宝探しアドベンチャー「デジタルスタンプラリー」を楽しむため、「いろり山賊」へ行きたい!!!という子供たちや大人たちが増えるかも?
デジタルスタンプラリーはスマホだけで完結するのもいいですが、「スタンプを押す」という物理動作がスタンプラリーをより本格的に感じることができます。
「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」があるだけで、アナログだけではカバーしきれなかったエラーを抑制して、デジタルだけでは補いきれない楽しさが実現するかもしれません!
Digishot®技術は注文受付や決済などの確認アクティベーションの役目にもなり、多くのお客さんが楽しめるデジタルスタンプラリーを同時に使用することで、より幅広い多くのお客さんに今までと違う楽しいエンタメを提供する可能性があります。
私たち株式会社コトは、「世の中を楽しくする会社」という言葉を経営理念に掲げています。
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デジタル管理で安心で楽しいデジタルスタンプラリーはDigishot®(デジショット)が実現します!
今までよりも新しくて、楽しくて、そして便利なモノ。
そんな世の中を楽しく明るくする技術を多くの企業様と共に開発をしていきたいと思います。
私たちコトの技術にご興味があればいつでもご連絡くださいませ!
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