東京出張中、世の中にあるDigishot®(デジショット)実例体験の旅!旅先納税で利用されている実例、山梨県笛吹市「桔梗屋(ききょうや)」様 編

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こんにちはDigishot®担当しばたです。

前回は山梨県笛吹市のワインセラー、モンデ酒造さんで旅先納税を体験、売店や工場での試飲エリアでDigishot®(デジショット)を使った決済処理を体験してきました。

詳しくはこちら! 「ワインセラーのモンデ酒造さんの旅先納税」

もちろんお酒がメインでなく、ちゃんとDigishot®(デジショット)の利用状況を確認していますからね!

さ、せっかくの出張、せっかくの山梨県に来ているので、これで終わりではとてもとてももったいない!

ということで、今回もDigishot®(デジショット)の実際の利用状況を見学にお店を探索。

信玄餅(しんげんもち)と聞けば、多くの人が耳にしたことがあるかもしれません。

私の友人に聞いても信玄餅は聞いたことがあるし、食べたこともあるとのこと。

全国的に有名な和菓子ですね!

この信玄餅を製造している工場も旅先納税対象でDigishot®(デジショット)が使用されているということで、工場見学に行ってきました!

いざ、信玄餅製造工場へ到着したのですが、想像よりもはるかに大きな工場・・・!

さすが、信玄餅製造工場、日本を代表する銘菓ですね。

尋ねたのは平日だったのですが、沢山の人が工場見学に訪れていました。

中でも学生さんの姿が多く見られて、修学旅行か、又は校外学習か、どちらにしろとても賑やかな工場見学となりそうです。

では、他の見学者とともにいざ工場見学がスタート。

建物の外観も大きいのですが、内部も広くて大きい(当たり前ですが・・)、そして長い製造ラインが確認出来ます。

見学エリアから製造ラインの細部まで見ることは出来ませんが、上流の機械に素材を入れて、下流に進むにつれひとつずつ信玄餅が作られていく工程は、いつまででも見ていられますね。

ひとつ以外だったのは、最後の工程の梱包作業。

スタッフの方々が並び、ひとつずつ丁寧に手作業で梱包されていました。

後ほど、実際にお土産で信玄餅を購入してわかったのですが、ひとつずつ小さな風呂敷包みのように梱包されていて、これは機械ではなく人の手で包まないと無理だろうなと納得しました。

実は、Digishot®(デジショット)のスタンプも工場で生産しています。

詳しくはお話しできませんが、シンプルな構造の中にも弊社のおもちゃ開発で培った技術が詰まっており、工場の製造ラインでひとつひとつ丁寧に組み立てられています。

もちろん品質検査も行っており、通常よりも厳しいおもちゃ基準での品質条件での各種検査も行っております。

スタンプの生産工場も見てきた経験から、このようなモノを作っている工場に来ると勝手にテンションが上がって、ついつい機械やスタッフの作業内容に目が行ってしまいます。

スタンプの製造のお話しでもうひとつご紹介したいことが・・・

このDigishot®(デジショット)のスタンプは、スマートフォンに押すスタンプですから、画面を傷つけないよう素材は人の爪の硬さと同等の硬度(固さ)のものを選び、仮に画面をこすっても傷がつかないようにしています。

さらに、外見はスタンプと呼称するからには、実際のスタンプ、ハンコの形をしていなければなりません。

スマートフォンに押すのですから、スマートフォンの画面に収まるサイズで、人が自然と持ちやすい持ち手の長さや太さを意識して設計しています。

今ある、食(しょく)も物(モノ)も全ての物が、人々の多くの知識と経験と挑戦と努力を経て、日本や世界へ発信されているのですね。

と、手前味噌の話を挟まさせて頂きました・・・苦笑

と、桔梗屋さんの信玄餅製造工場見学が一通り終わったところで、旅先納税とDigishot®(デジショット)の実際のスタンプ体験と行きましょう。

工場見学のルートをそのまま進むと・・・、着いたのが桔梗屋さんの売店コーナー。

もうすでにたくさんの人、先ほどの学生さんでごった返しております。

早速、先ほど見学させていただいた信玄餅を探して売店内をうろうろと見て回ります。

なんと、すでにいくつもの商品が売り切れ始めて、これはマズいと焦りながら信玄餅をさがしていると・・・なんとか、無事発見!

泊まりがけの出張の際には、家族へのお土産は必須です。

今回の出張では、お土産選びには苦労せずに済みました・・・。笑

さて、この売店での支払いに旅先納税の返礼品の電子クーポンが利用出来ます。

早速、学生さん達に混じってレジに並んでお支払いに進みます。

レジでは店員の方に商品を渡してお会計処理へ、「○○円になります」と言う店員さんへ「旅先納税の電子クーポンで支払います」と伝えると・・・・、出てきましたDigishot®(デジショット)のスタンプ!

弊社内の在庫部屋から出荷されたであろうスタンプです。(当たり前ですが・・)

やはり何回見ても実際に使われるシーンを見るのはいいですねーーー。

こちらの店員さんがとてもやさしくて、スタンプの動画とかを撮影させていただくのに、込み合っている中にも関わらず親切にご対応頂きました。

山梨県、いいですねーー 優しいなーー 楽しいなーーー

もう1週間くらいいようかなーー。

それは流石に、、、ですね苦笑

さて、しばたは今回も桔梗屋さんの信玄餅工場見学をはじめ、信玄餅も堪能させていただきました!

なんか、最近の記事はしばたが遊んでいるようなものばかりですが、きちんと仕事をして京都へ戻ります笑

まだまだ、Digishot®(デジショット)が活用されている場所があるので、それはちゃんとチェックしないといけませんから・・。

最後に、前回のブログでも書きましたが、電子クーポンやスタンプラリーでQRコードが利用されています。

ただ便利でお手軽な反面、簡単に複製して不正利用されてしまうケースがあります。

その点、Digishot®(デジショット)スタンプは、スタンプ自体の複製は容易ではありません。

ここに注目して、QRコードとDigishot®(デジショット)スタンプを併用して使っていただくことで、よりセキュアにサービスに利用して頂けるのではないかと考えています。

今よくあるQRコードから呼び出せるモバイル注文や、同じくQRコードで取得できる電子クーポンで、呼出し後にDigishot®(デジショット)スタンプを押印することでアクティベートするなど、ひと手間かかりますが安全にサービスがご利用いただけるのではないかと考えます。

もちろん、エンタメ宝庫の場であるイベントやテーマパークにもDigishot®(デジショット)を利用した決済や、パーク内をデジタルスタンプを集めながらテーマパークアトラクションを歩き回るようなデジタルスタンプラリーなど開発も可能です!

詳しくは、Digishot®担当しばたまで、お気軽にお問合せくださいませ!

QR決済は危険?偽造されない方法はデジショット(Digishot®)でご提案します!

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