北海道にてDigishot®スタンプ実体験!「Bocca」(株式会社 牧家)様の濃厚クリーミーなカルボナーラを旅先納税の支払い方法としてDigishot®スタンプ体験 旅先納税北海道編

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こんにちは!

Digishot®(デジショット)担当しばたです。

前回は、大阪を中心に店舗展開をしている「油そば 春日亭」様のDigishot®実体験の旅に行ってまいりました。

↓↓詳細の記事はこちらです↓↓

油と大親友の●●を食す!Digishot®実例体験で3回目の●●はやはり大好物の「あれ」でした!

京都の麺やキラメキ様、全国展開のラーメンチェーンの一蘭様、そして前回の油そば春日亭様と、

三つの異なる

「めん!」

「メン!」

「麺!」

と続きました。

まあ、今回も期待を裏切らないで、

「麺!!!」

となったのですが、今回はラーメンではございません。

実は、北海道へチームで出張へいき、商談の際に伺ったお店がDigishot®をご利用いただいていたので、商談後に実例体験をしてきたしだいでございます!

麺を食べに北海道行ってきたように感じられてしまわないように笑

ちゃんと北海道へ仕事をしっかりとして、Digishot®スタンプの実例体験をしてきたのです。

北海道でもこのサイトの記事でもご紹介させて頂いた「旅先納税」の登録事業者様が増えているようで、今回は北海道出張もDigishot®実例体験もかねてある有名店舗へ伺いました。

過去の旅先納税に関するDigishot®実例体験はこちらです
↓ ↓

山梨県笛吹市「モンデ酒造」様 編

山梨県笛吹市「桔梗屋(ききょうや)」様 編

さて、今回は北海道という京都からみて遠い距離にありますが、北海道でもDigishot®スタンプが使われている現実はうれしいものです。

今回は旅先納税のDigishot®実例体験を、コトスタッフ3人で行ってまいりました。

おかげ様で多くの店舗や会社様へ、都心部エリアに限らず地方の会社様などにも利用されてるようになったDigishot®スタンプですが、私たちコトはモノつくりにおいて様々な経験とノウハウが蓄積されて、北海道にまでDigishot®スタンプが利用されるようになったのかもしれません。

その理由としていくつかコトが大切にしている考え方があるので、この記事にてご紹介させてください。

私たちは25年以上にわたり、商品の開発を行ってきました。
そして、多くの商品を世に出して、多くの人に手にしていただいています。

過去から今の今まで、他社とは「ちょっと違う観点」でモノつくりをしているのが株式会社コトなのかもしれません。

私たちは、最先端な技術ばかりを扱うことが「いい商品やヒット商品」とは限らないと考えています。

どちらかと言えば、広く知れ渡った技術を利用して、新しいモノを創ることが得意な会社です。

そして、エンタメの要素を加えて、使用する人が楽しくなるような仕掛けを入れたり、使う人の事を考えて優しい素材やデザイン構成を考えて商品化してきました。

長年おもちゃの商品開発に携わってきたおかげで、使用する人々にどのような製品設計であれば、安全で安心して利用してもらえるのか、そして頑丈で壊れにくく、安価で多くに人々が手に取ってもらえるのか?

最先端技術を使えば簡単に解決するかもしれませんが、そういった技術は高価であり商品化しても高すぎて購入できる人が限られてしまう可能性があります。

Digishot®スタンプはスマホに押すデジタルスタンプ、として多くの人々が使用すること考えてコトの様々な知識が生かされてきました。

おもちゃ開発にあたり幼児に安全でなければならない。

↓ ↓
デザインを角ばったものにしない
丸みをつけて重量も軽くする
さらに耐久性のあるスタンプ

スマホにスタンプするということは、スマホをキズをつけてはならない。

↓ ↓
素材は爪の硬さと同じ素材と加工をする
スマホの鏡面の上でDigishot®スタンプをこすっても画面にキズが入らない硬さ

デジタルはよりリアルに近いほうが楽しい。

↓ ↓
本物へ再現性が高ければ、人々は驚く
電池の使用をやめて配線も不要にする
本物同様にスタンプをするだけ
スタンプしたら本物のスタンプのように斜めに押せば斜めにスタンプが表示される

などなど考えてきたことはもっと多いのですが、Digishot®スタンプ一つにしても多くの課題をチームと共に乗り越えてきました。

さらに最新の技術を使わないで、一般的に容易に手に入る技術を利用して、コストを下げて商品化となりました。

その考え方の礎には、株式会社コトの設立者である元任天堂出身の(故)横井軍平氏が残した言葉が関係しています。

それは、

「枯れた技術の水平思考」

という言葉です。

横井軍平氏とコトに関してはこちら(コーポレートサイトへ)

これには、「一般的に広まった技術と全く考えたことのない新しい発想をもってモノつくりをする」。

という意味が込められています。

最先端なものは高価で、多くの人々へは伝わりずらいものです。

しかし、時がたてば車においても高級車にしかなかった衝突安全センサーや自動スライドドア、カーナビなどが軽自動車や安価な自動車にまで搭載されることが当たり前になりました。

広く一般化された技術=枯れた技術、とは何度もエラーを繰り返し修正され、安全に使うことができ、安価で手に入ります。

このような技術をコトのモノつくりの考え方と、技術力を合わせて多くのものを開発してきました。

今ではDX化やペーパーレス化などが世間では(ビジネス界隈ではの方が正しいかもしれませんが)、よく言われるようになってきました。

最先端の技術を用いて、高額なものを開発しプラットフォーム化して比較的安価で利用できるサービスが増えてきています。

しかし、導入にあたり今までのシステムを使用しないというのはかなりのリスクとなりえます。

ある部分では既存のものに依存して、ある部分では違うシステムに利用するなど、一言にDX化やペーパーレス化と言われても大きな変化には、大きな社内的な労力も伴います。

導入コスト、使いこなすための学習コストや、人員の配置など今の人員を守りながら変化をしていかなければなりません。

完全なるDX化をする前に、もう一歩手前の変化によって、結果的に完全にDX化やペーパーレス化する流れが働く側もリスクなく変化してくのが理想かもしれません。

うまいことデジタルとアナログの「ちょうどいいトコロ」を見つけて、これからの社会に会社は対応していかなければなりません。

いつものモノに「プラスワンの技術と考え」を取り込んで、処理はデジタルに、利用は誰でも分かりやすいアナログ操作を組み合わせ絶妙なバランスをとることで、ある部分では大きな効率化となり、結果として大きな変革を成すことができます。

より多くの人々が、「普通に使える」モノが「本当に価値の高いモノ」だと思います。

私たち株式会社コトは、求められる楽しいモノをエンターテイメントの力でDX化の対応や、普段の仕事の「辛いことを楽しいこと」へ変えていき、さらに楽しくて新しいモノの開発を今後も続けていきたいと思います。

と、前置きが相当長くなりましが、伝えたいことが多く、、、苦笑

旅の疲れ(仕事の疲れも!)癒すために、おいしいおいしい何かを食べようと北海道は伊達市へ向かいました!

冒頭にあったように、「麺!!!」であることは間違いございませんが、今回は北海道だけにラーメンを想像しがちですが、北海道といえば?

そう!

海鮮!

ではなく、

そう!

ミルク!!

も有名ですよね?

ということで、Digishot®スタンプの実例体験として、今回伺ったのは、、、

北海道伊達市にある「株式会社 牧家(ボッカ)」様へ伺いDigishot®スタンプの実例体験をしてきました。

こちらの牧家様は、原料から製品、生産~出荷までの牧家全体の品質を管理されたおいしい牛乳と乳製品を展開しており、有名なチェーンレストランのびっくりドンキーの一部店舗でも取り扱いされています。

飼育している牛はホルスタイン種といわれる、よく見る白い毛と黒い毛の乳牛が一般的のような感じがしますが、

牧家さんでは、希少な種類の「アングラ―種」という茶色の乳牛から搾乳されたものを、牛乳や乳製品へと加工されています。

また驚きなのが、この「アングラ―種」は日本では「牧家」さんだけが飼育されています。

現在7割がこの「アングラ―種」ということで、味がとっても気になるところです。

私の能書きよりもオフィシャルサイトがございますので、こちらでそのこだわりを感じて頂けたらと思います
↓↓
株式会社 牧家さん オフィシャルサイト

実はこの牧家さんですが、前に記事でもお話をさせて頂いた北海道伊達市の「旅先納税」へ登録されている会社さんでして、今回は旅先納税の仕組みを利用して、私たちも納税をして牧家さんの商品を堪能してまいりました。

こちらの牧家さんは店舗も運営しており、旅先納税が対象であったのは「洋麺茶屋 牧家 伊達店」でしたので、ランチを頂きにいきました。

どれも濃厚なミルクが感じ取れるおいしそうなメニューです。

この牧家さん運営するレストラン「洋麺茶屋 牧家 伊達店」はお客さんが美味しいと紹介頂いたのがきっかけで伺ったのですが、この時3月の頭くらいでしたので、北海道は寒いと思っていたのですが、、、若手社員の伊藤氏が言うには、北海道の気温は到着時-5℃だったそうで、京都よりも暖かくて驚いたとのこと。

伊藤氏が言うには、「実際ずっと外にいるとやっぱり寒いのですが、北海道の寒さは外側からまっすぐ入って来る寒さとでもいうのでしょうか。
寒いと分かって身構えていれば耐えられる。しかし京都の寒さはどこからなのか、体の内部から攻め込んでくるような、なにか系統の違う寒さ。やっぱり京都は寒い…。」
京都で優秀な大学を出ている彼は、寒さの理由も分析しており、これから食べる麺メニューの解説も聞きたいところです。


↑↑
こちらはコトの音感知育玩具「Ratatone®(ラタトーン)」のイベントにてRataレンジャー(コトが勝手に作った音楽戦隊www)のイエローに扮したときの伊藤氏の画像です。

では!いざ出陣です!

店内に入れば、おお!

さすが、お客様が紹介してくれたほどの人気店、、、

二組待ちで店内はにぎわっていました。

そして、店員さんに私たちの組を読んでもらいテーブルへ。

カルボナーラを注文しようと思い、「すみません。カルボナーラを、、、、」

「大盛で!!!」

いやーープレゼンで疲れましたのでね。

大盛を頼んでしまいました!!

な、なんともおしゃれで美味しそうなカルボナーラでしょう。

画像では伝わらないですが、濃厚クリーミーカルボナーラだけあって、ミルクのほどよい香りが印象的で、大量のチーズとが最高に「映え」っていう感じのメニューです。

このチーズや乳製品に関係するのも、「アングラ―種」のミルクからできたものかな?

いろいろと想像をしながら、カルボナーラを頂きました!

さすがと言わんばかりの「アングラ―種」のミルク。

希少な種類の牛ということ、土にこだわだり、そこから育つ草にこだわり、肥料にこだわり、美味しい牧草をふんだんに食している(オフィシャルサイトからの豆知識です笑)というだけあり、濃厚なミルクの味が後から後から口の中にほどけるように溶け出てきます。

と、アングラーさんのミルクからできたかどうかは、完全に想像なのですが、とにかく美味しいカルボナーラということをお伝えしたいと思いまして。

ランチや牧家さんの商品は「Bocca」というブランド名をつけて販売しているそうで、有名な乳製品やデザートがあります。

せっかくなので、名物といわれている「Bocca」の飲むヨーグルトと、丸いプリンをお土産に購入しました。

さあ、ここでDigishot®タイムです!

お会計カウンターの店員さんにスマホを見せて金額を入力後にDigishot®をスタンプして確定になるのですが、いつもはしばた一人作業ですので、スマホ2台もちで、動画撮影をしながらスタンプの瞬間をとらえていました。

しかし今回は大竹氏と伊藤氏の3人タッグでの出張です。

撮影に集中できるのが久しぶり。

これでスタンプの瞬間もばっちりです!

大竹氏のスマホから旅先納税のアプリを立ち上げ

金額を入力

そしてDigishot®押印!

こんな北海道の離れた場所でもDigishot®が使われているなんて、うれしくうれしく、、、

担当者冥利に尽きます。

しっかりと、伊達市にて商談、ランチ、Digishot®実例体験もこなし、さあ帰ろうかと思ったのですが。

この「洋麺茶屋 牧家 伊達店」は道の駅構内にありまして、せっかくなので観光物産館でお土産も買おうということで、伊達市の新鮮な野菜も購入。

北海道にて、プレゼンも充実、お腹も充実、気持ちも充実した内容でした!

Digishot®は旅先納税や、会社や団体様などのDX化や、デジタルコンテンツ、デジタルエンターテイメントコンテンツを安全に扱えるアクティベートプログラムであったり、スマホで楽しむエンタメスタンプです。

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今回のように、QRコードだけでは担保しきれない大切なセキュリティや不正利用などかを未然に防ぐプログラムであったり、お店や会社、人々へ楽しいエンタメを届けるプラットフォーム開発だったり、多くの場面でご活用いただけます。

Digishot®スタンプにご興味があればいつでも当サイトのお問い合わせよりご連絡くださいませ。

Digishot®スタンプの情報は以下よりご覧ください
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