今回のDigishot®(デジショット)実例体験の旅は、カップラーメンでも話題!東京の有名ラーメン店「蒙古タンメン中本」様編
こんにちわ。TJです。
本日は、私が担当しているプロジェクト「Ratatone®(ラタトーン®)」の関係で東京へ来ています。
ラタトーン®の存在を日本中の音楽大好キッズたちに知ってもらうため、ニシへヒガシへ行脚しているのですが、
今回はこの、都道府県別人口ランキング第1位(令和2年国調査)の大都会「東京」の地に足を踏み入れました。
ラタトーン®は、今巷で大流行中の絵本をタッチすると音が出る「音声ペン」の音楽バージョンです。
イメージ的には、音楽の楽譜の紙面をペンでタッチすると本格的な音楽が演奏できてしまうという優れたアイテムです。
歌いながら演奏するといつの間にか音感が身についてしまう画期的なアイテムなんです(自分で言うのもなんですが、マジですごいです)。
すいません。ラタトーン®の話となると、ついつい興奮してしまいまして。p(^^;)
はい、ここからはDigishot®の話題です。
午前中の仕事を終え、今日のお昼ごはんは蒙古タンメン中本さんでいただくことにします。
実は私、「蒙古タンメン中本」をリアル店舗で食ベるのは初体験なんです。
というのも、「蒙古タンメン中本」は関西圏には出店されてはいないんですね。
私にとっての「蒙古タンメン中本」は、いつもセブンイレブンで購入するカップラーメン版なんです。
リアル店舗とカップラーメンの味の違いを食べ比べするにも絶好の良い機会です。
加えて、こちらの蒙古タンメン中本さんは、Digishot®スタンプを長らくご利用いただいており、御礼の気持ちも込めてお食事させていただきました。
蒙古タンメン中本さんは、独自の専用アプリを展開されています。
入店前に事前にアプリをダウンロードしておきます(アプリダウンロードで当日使える特典がもらえます)。
ポイントカード機能とクーポン機能があって、来店時にアプリを起動するとDigishot®スタンプを押してもらえます。これで1ポイントをゲットできます。
ゲットしたポイント数によってオリジナルグッズがもらえるそうで、どんなグッズと交換してもらえるのかアプリ内の「ポイント交換一覧」をのぞいてみたところ、多種多様なグッズだらけで正直驚きます。
アーティストライブのグッズ販売並みにいろんなグッズが展開されていて、ファンを愛し、ファンに愛される光景が垣間見えた感じです。
忙しい時間帯にも関わらず、店員さんがとても親切でして、クーポンの存在と使い方も丁寧に教えていただきました。
アプリの中には「クーポン」というボタンがあります。このクーポンボタンを押すと「ドリンク無料サービス(烏龍茶)」と「麺大盛り無料サービス」の表示が!
お好きな方のクーポンを選択し「つかう」を押すと、店員さんがDigishot®スタンプを押してくれて消し込み完了。
なんと、アプリを入れただけで烏龍茶をゲットすることができました。これからものすごくスパイシーな麺をいただくので、これは嬉しいサービスです。
食券機で食事を選び、チケットを店員さんへお渡しします。すぐに席へ案内していただきました。
麺が運ばれてくる間、初蒙古タンメン店内をいろいろと観察してみます。 今日、来店したこのお店はカウンター席のみの小振りなお店。
意外だったのは、意外に女性が一人で来店されているところです。
カップ麺のパッケージ(ハードコアな店主のビジュアルとロゴ)から想像していたのは、屈強な漢たちが汗をダラダラかきながら、ズルズルと麺をすする音を響かせて黙々と食べる姿。
しかし、想像とは真逆。女性客が多く、屈強な漢といえば笑顔と独特な掛け声が素敵な店員さんのみでした。
目の前のPOPに目をやると、何やらシークレットメッセージの説明が描かれています。
どうやら、器の中のレンゲの角度によって、一時休止か食べ終わりかを店員さんへ伝えることができるシークレットメッセージがあるようです。
まるで、フランスレストランのテーブルマナーのよう。発想が面白い。
他にも、お店の誕生秘話がWebマンガとして無料公開されていて、料理が運ばれてくる間、思わず読了してしまいました。
感動ものの物語になっています。自分の「好き」が見つかることも素敵ですが、自分の気持ちに正直に夢に向かって全力疾走する姿は本当に心打たれます。
そんなこんなで麺が運ばれてきました。今日注文したのは王道の蒙古タンメン。 記念に写真を撮っておきます。
まずは、スープからいただきます。おそるおそるレンゲでスープをひとすくいし、口に運びます。
あれ?意外と辛くない。
次に、麺をスープにからめてもう一口。
あれ?意外と辛くない。この感じならスープを最後まで飲み干せそうです。
もやし、キャベツ、キクラゲにはしっかり火がとおりつつも、もやしはシャキシャキ感が残っていて、キャベツは程良くしんなりとして旨みがしっかりとからみついています。スープと野菜を一緒に食べると、スープの辛味を野菜の甘みが中和してくれて、味に奥行きが出てとても美味しい。
そして、次に新たな旨みを引き出してくれるのが豆腐の存在。こちらの豆腐にはとろみのあるスープがからんでいます。
大豆の甘みでスープの旨みを引き立ててもらおうと口に運んだら、ようやくやって来ました。舌がしびれるほどの辛味です。
豆腐の甘みを求めたところに刺激的な辛さのカウンターを喰らい、額から汗がドッとふきだします。
このような事態は想定済みかのように、カウンターの前にはティッシュが備え付けられているので、気兼ねなく汗を拭き取らせてもらいます。
いやはや、これは助かる。。。
それにしても、二通りの味が楽しめるこの二段階の味の変化は、驚きと発見が生まれるので個人的に大好きな仕掛けです。
あと、今回はオーダーしませんでしたが、このスープには絶対白ごはんをオーダーするべきです。麺を食べた後のスープと一緒にご飯をかき込むと絶対美味いこと間違いありません。
次回、関東に来たときは、白ごはんとビールをお供にすることを心に決めて店を後にしました。
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