QRコードを利用したモバイルオーダーのシンプルプラグインが可能なDigishot®技術。しかしDM代行会社から問い合わせが?大手がDM業界に参入してくる中、Digishot技術をどのように活用するのか?

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こんにちは!

Digishot®広報担当のこじまです!

NFCを活用した、QRコード

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QR注文などモバイルオーダーに安心と安全をプラグインするDigishot®(デジショット)

何かと商品説明やプレゼンなどで、出張が増えてきたこじまです、、、

出張は嫌いでないし、知らない地域の文化や社会を実際に感じるのは楽しいと思っているこじまです。

しかし、あまりにも多いのは移動時間や、交通機関の待ち時間が長くスマホで必要な資料や、社内資料を作成して、ただ飛行機や新幹線を待つのではなく、無駄な時間にしないためにあれこれ工夫していますwww

AIが発展普及してくれているので、大まかなことはお任せできるようになりましたが、私たち株式会社コトのプロダクトは、そのほとんどが、新しい使用方法などが存在するため、AIでは説明が出来ない領域があります。

ですので、AIで私たちの開発プロダクトに対してAIやWEBからの情報だけで過小評価をさけるため、実際にお会いしてプレゼンをする必要があり、営業担当は今日も日本のどこかにいますwww

さてさて!

本日のブログの内容ですが、このブログタイトルにもありました、「QRコード」を活用した注文システムやモバイルオーダーサービスのセキュリティを上げることができるという

「Digishot® モバイルオーダーインターフェース」(こじまが勝手に名付けました苦笑)

というモノが可能です。

現在、このサイトのアクセス数の8割以上が「QRコードに関する安全性」などのブログ記事が非常に増えています。

実際に国内でも800万円程度の注文が、モバイルオーダーの遠隔操作による不正注文がはいった事実もあります。

(2024年には、中国で1時間で4000万円~5000万円の注文が入ったらしいです、、、規模がすごい、、、)

この800万円の注文には商品が2000個とか、1500個などありえない数量がキッチンの受付システムに入っていたので、そのテーブル番号のところへ店員が向かい確認したところ、来店客も記憶のない注文であると伝えて全てキャンセル扱いとなり、お咎めなどは無かったそうです。

このような不正利用がなぜ起こったのか?

それは、お店にいた利用客がSNSへ画像をアップロードしたら、その画像に注文専用画面へアクセスするQRコードが映り込んでいたことが原因でした。

現在、静的な注文QRコードでは、一度スマホで画像撮影したら海外のどこにいてもアクセスが可能です。

日本国内にいても、VPNを海外のVPNを通したり、サーバーも海外のサーバー経由でアクセスすることが技術的に簡単にできてしまいます。

国内外にいても、犯人の特定に至るまでには非常に難しいのです。

これは、例え毎回変わる動的なQRコードでも同じことができてしまいます。

つまり画像に映り込んでしまった以上は、静的なQRコードであろうが、動的なQRコードであろうが関係なくアクセスされてしまいます。

ですので、あるQR注文システムでは、同じテーブルに座る人たちがしか知らない4桁の数字をもって、モバイルオーダーするというものもあります。

徐々に徐々に (悪い意味と方向ですが) 浸透してきたQRコードの「いたずら注文」や「いたずら利用」、、、。

利用者にとっては、ちょっと恐怖を感じますよね?

800万円とかなら分かりますが、気が付かない金額だったら頼んでもいない商品が届き、支払いもしてしまうかもしれませんね、、、。

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こじまは、どこかへ外食したときに、QR注文であれば、必ず撮影をして店を出て自宅に戻ってからアクセスしてみます。

その撮影したQRコードは、10社を超えます。

どの会社のQR注文システムも改善がされておらず、定期的にアクセスしては、遠隔地で注文が出来るシステムです。

誤解の無いようにお伝えしますが、もちろん注文確定まではしませんし、注文カートにもいれません!!!!

それをやってしまったら犯罪ですので!

大手飲食チェーン店も、中規模小規模問わず、一切改善がされていないのは事実です。

このような利用者が安心できないサービスやシステムはあってはならないのです。

これらの問題を根絶するために、Digishot®サービスは簡単なインターフェースのプラグインを開発することで、実現が可能なのです!

そうすれば、利用者も店員も経営者も安心して、既存のQR注文サービスを利用することができます。

そんな、QR注文に対してセキュリティを向上させてくれる、Digishot®なのですが、今回とても興味深い会社から問い合わせを頂きました。

5秒で終わる問合せですので、ひとまず資料だけでもダウンロードしようかな?

という具合かもしれませんが、業界的に私たちがほとんど関与してこなかったであろう、業界の会社さんから問い合わせがありました。

それは、インスタなどのSNSのダイレクトメール(DM)ではなく、物理的な郵送物をクライアントや見込み顧客へ送るDM代行の会社様でした。

このDigishot®を使って、ダイレクトメールとどう紐付けたサービスを考えていたのか?

それとも、社内でDMとは全く関係ない独自のサービスをDigishot®技術で行うのか?

こじまもとても興味深くて考えてみました!

こじまが考えたDM代行業者さんのDigishot®活用方法は!!!???

それは、紙媒体が持つ訴求効果とDigishot®が持つアクティーベーションのデジタル管理で、ダイレクトメールから店舗来た人の効果測定ではないか?

そう考えました。

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モバイルオーダーの注文画面は商品の迫力やボリュームがとても伝わりずらいのがデメリットの一つです。

大きなメニューで季節限定商品があれば、その訴求効果は物理的なメニュー表のほうが伝わると思います。

ダイレクトメールは、スマホの画面以上の大きさで訴求することができます。

情報量は限られてしまいますが、インパクトはスマホの画面よりアイキャッチ効果は高いと感じています。

当然のことながらダイレクトメールには、届く人の情報が住所に記載されますので、個人情報を持っていないと郵送できません。

ですので、ダイレクトメール内にある紙の資料や広告物によくあるのは、

「この用紙をお店に持参したら●●プレゼント」などの文言がかかれたチラシのようなものが多いかと思います。

それは、効果測定をとるために、チラシを持参した人数 ÷ 配布枚数 でコンバージョンが計算できます。

しかし、これでは個人の特定は実際に来店された際に、店員が聞かなければなりません。

Digishot®であれば、安全に個人と特定することができます。

それは、チラシにそれぞれの個人が特定できる暗号化された情報と、Digishot®の持つ特殊コードを紐付けることで可能です。

DMを受取った個人は、その用紙をお店にもっていき、店員がスマホで読み込みます。

その画面には、デジショットスタンプを押すデジタルスタンプが台紙が表示され、店員がDigishot®スタンプを押すことで、デジタルポイントや、デジタルクーポンの発行がされます。

さらに、スマホにDigishot®スタンプを押した瞬間に、個人のデジタルデータを取得することで、その個人が何を購入したのか、いつお店に来たのか、などなど次のマーケティングにつながる貴重な個人データと時間データを取得することができます。

さらに、持参されたチラシを今までは数えていましたが、Digishot®スタンプを押した瞬間にデータ保存されますので、集計も不要です。

アナログ媒体である「紙」や「チラシ」が、デジタル技術と「安全」に接続されることで、効果測定解析がデジタル的に可能になります。

これが、「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」なのかもしれません!

今回のようなダイレクトメール業界の会社から問い合わせがきたり、近年は想像できなかった業界の会社様から徐々にDigishot®技術の活用法を見出して頂いてるように思います。

紙媒体に関わる会社は、大手が参入してきたことで、価格競争やサービス競争に日々奮闘されているかもしれません。

中小企業であれば、より早く、他社とは異なったサービスを独自のサービスを開発する必要があります。

私たちコトの技術が、多くの会社様の力になれば、共に斬新で新しい、そして楽しいエンタメが盛り込まれたサービスを開発すれば、コトの掲げる経営理念。

「世の中を楽しくする会社」

へ向けて、一歩も二歩も前進出来かもしれません。

多くの企業様へ、私たちのエンタメ技術や開発技術がお役に立つように、日々スタッフと努力しております。

この記事の冒頭にも書いたように、私たちのプロダクトはAIでは代弁できない可能性と内容を持っています。

必要であれば、訪問してご説明をさせて頂きますので、コトのプロダクトにご興味があれば是非お気軽にお問合せくださいませ!

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今後ともエンタメ開発のコト、安心安全を守るコトを宜しくお願い致します。

広報担当こじまでした!