Digishot®[未来体験]金券チケット紛失者を防ぐ!?お金と同じ価値の金券を無くしても戻ってくる可能性が格段にあがる!地域のイベントに最適なDigishot®スタンプ金券システムとは?
こんにちは!
Digishot®広報担当のこじまです!
どんな名所も、スマホを使ったデジタルスタンプラリーができる?オリジナル開発で名所の思い出をスマホに残す!
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今回は、実際に起きた「金券紛失事件」、、、
実は、地域交流イベントの「納涼盆踊り大会」がありまして。
その盆踊り大会は、小学校から場所を貸してもらい、小学校地域の多くの町内会の人々や、小学校のPTAの方々と毎年企画を作り、ゲームや軽食などのブースを地域住民の人々が設営して、他の地域の小学生や中学生、高校生など大人も子供も校区も問わず参加できるものでした。
このイベントが終了する時間は21時なので、子供が一人で帰ってくるには遅いということで、一緒に参加しました。
妻がこの小学校のPTAをしているので、ずっと大会運営のために子供たちの面倒見れないので、こじまが付き添っていたのですが、子供たちは早々に友達と合流して、私は一人で唐揚げを食べ数時間待っていました、、、。
とても暇でしたので、どんなイベントでどんなものかじっくりと見学しようと思い、会場内を見て回りました。
まず、飲食提供のブースは、よく野外フェスやイベントなどに出店するような有名なお店や、名産や名物のようなものは一切なく、地域のパン屋さんや、地域のスーパーなどから購入したものを並べていました。
アイスやジュース、ゲームの種類も結構充実しており、それらを行うには全て事前に「金券」を購入する必要がありました。
ちなみに金券チケットは使い切らないと、再度現金には換金ができません、、、。
ひとまず娘、息子に100円ごとに綴られた金券を1000円分交換し、好きなところへ金券を握りしめて友人と飛んでいきました。
金券は切り取り線加工がされており、簡単にちぎれるのですが、盆踊り大会が始まってから早々に金券が数枚落ちているのを拾いました。
ちゃんと落とした金券や落し物を預かるテントはあるのですが、正直誰の金券か全くわかりません、、、
落とした金券を拾った第三者が使ってしまっても、全くわかりません、、、
紛失しても特定できるように紙の金券チケットに名前を書けばいいのですが、記載するようなところもなく、ゲームやかき氷など楽しいエンタメが目の前にあるテンションマックスの子供たちは、一枚一枚名前を書くこともなく、各ブースへ飛んで行ってしまいます、、、
さあさあ!
ここでDigishot®が、イベントなどの金券の代わりなら?
そうなんです!
スマホを持たない人でも
年齢問わず使える
無くしても個人を特定できる
さらにイベント設営側もデジタル管理で便利な「デジタル金券」となるのです!!
まずは金券を購入するところから説明していきましょう!
金券は並んで購入するしか方法がなく、毎年イベントが始まる前に長蛇の列が出来るそうです。
今回の盆踊りイベントも例がなく長蛇の列に並び、金券を現金と交換しました。
こじま想像していた以上の人数が来場しており、正直いって町内会レベルのお祭りのスケールを超えていた感じがします、、、
この金券交換が、Digishot®スタンプであれば、スマホから事前に金券を購入することが出来ます。
支払は、クレジットカード以外にもPayPay、Suica、楽天Edyなどなど電子マネー対応にもしておけば便利でしょう!
スマホから購入済みの来場者は、金券交換ブースに決済完了画面と管理ナンバーをスタッフに見せ、スタッフの管理側のスマホ画面にDigishot®スタンプを押します。
これにて「Digishot®デジタル金券」の完成です!
そして、その購入者情報とDigishot®スタンプが紐付けられ、Digishot®スタンプを持ち歩くだけで全てのブースで支払いが出来るようになります。
長蛇の列に並ぶ必要がなくなります。
では、スマホで事前決済をしていない人はどうでしょう?
その場合、金券交換ブースにて使用予定分の金額を支払います。
そうしたら、管理者側のスマホ画面より、500円分なら「5枚」と入力して、Digishot®スタンプを押します。
これだけで「Digishot®デジタル金券」の完成です!
そうすれば、100円×5枚 の電子金券チケットがDigishot®スタンプと紐付けが完了します。
後は、イベント場内をDigishot®スタンプを持ち歩き、各ブースにて同様に決済が可能になります。
この時にシールなどをDigishot®スタンプに貼って自分だけが分かる名前など記載しておけばDigishot®スタンプを場内に紛失してもすぐに見つかりますし、届け出た時にも個人が特定しやすいでしょう。
また、紛失したらすぐに落し物ブースへ届け出たら、スタッフが即座に利用停止ステータスへ変更すれば、不正使用されることも未然に防ぐことができます。
この時は、Digishot®デジタル金券と交換する際に、個人を特定できる番号などを入力後に管理者のスマホにDigishot®スタンプを押すことで、個人のDigishot®スタンプを特定することも可能です。
無事に発見されたら、ステータスを管理画面よりアクティブ(支払い可能状態)に変えれば、残ったチケット情報は保管されたまま使用が可能です。
この仕組みは、Digishot®スタンプの「デジタルクーポン利用確認」と「デジタルチケットのもぎり」や「デジタルスタンプカードのスタンプ獲得」の技術で対応できてしまいます。
さらにこのDigishot®技術はアナログスタンプラリーを「デジタルスタンプラリー」となる技術から派生してきました。
そもそもデジタルスタンプラリーの仕組みがあるので、この学校内をデジタルスタンプラリー会場にもすることができます。
来場者はスマホがなくても、支払いのためのDigishot®デジタル金券となるスタンプを持っているので、それをそのまま利用することができます。
支払いの際に会場スタッフが持っているスマホにDigishot®スタンプを押印し、ヒントを出します。
例えば支払い後には「○時〇分に黄色い服の男性が持っている」とヒントが表示されたら、その該当者のスマホが「デジタルスタンプ台紙」の情報を持っていて、子供や来場者が「黄色い男性」を見つけて、男性のスマホにDigishot®スタンプを押すことでスタンプ獲得ができます。
そうしたら、次のヒントが表示されます。
次は、「○年●組のどこかに隠れた人を探してください」と表示されれば、時間の許す限りデジタルスタンプラリーを楽しむことができます。
行事やイベントに閉会式のようなものがあれば、一番スタンプを集めた人を発表して、来年度の金券チケットや、その場で何かプレゼントなどしても楽しいでしょう。
このようにデジタルスタンプラリーを最後まで楽しめたら、会場には常に多くの人がイベントの初めから終わりまで参加することになります。
場内は人が減りにくいので、人が多いことでイベント自体が盛り上がりをさらに感じることが出来るかもしれませんね。
このデジタルスタンプラリーでは、順位の発表も不正やミスもないようにできます。
デジタル管理された情報ですので、点数であればスタンプを押した時のスタンプへ点数の情報が蓄積され計算されます。
早い者勝ちであれば、一番早い人のスタンプを特定できるので、順位や点数計算にミスが発生しません。
Digishot®スタンプとDigishot®の持つ技術があれば、
・デジタル金券で正確に集計できる
・紛失しても第三者に利用されにくくなる
・デジタルスタンプラリーのエンタメ追加で、さらに楽しいゲーム会場になる
などなど工夫次第ではイベントにDigishot®をプラグインする要領でエンタメを考えれば、もっともっと多くの事が出来るかもしれません。
このようなことを考えたのも、この盆踊り会場でこじまの娘が早速400円分金券チケットを無くしたからで、、、
400円は無駄になりましたが、新しいアイディアが浮かびましたので、良しとしましょう!
株式会社コトは、このDigishot®技術や私たちが持つエンタメ技術などを駆使して「世の中を楽しくする会社」として日々開発をしております!
このような考えや私たちのエンタメアイディアにご興味のある企業様、団体様がいらっしゃれば是非お気軽にお問合せ下さいませ!
株式会社コトは、皆様と共に世の中を楽しく、そして便利にしていきたいと思っています!
広報担当こじまでした!
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