[digishot®未来体験]日本の問題となっている「急増する空き家」の依頼者も事業者も信頼関係が構築できる管理システムをDigishot®スタンプで実現できる!?

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こんにちは、Digishot®広報担当の小嶋です!

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今日はこのサイトのブログも書いてくれている、コトの「聴覚から子どもの創造性を育む新しいデジタル知育楽器Ratatone®(ラタトーン)」担当のTJ(ティージェイ)氏、Ratatone®音感ワークショップに娘とお邪魔してきました!

※実際のワークショップ時の画像


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このRatatone®(ラタトーン)は、株式会社コトとしても独自開発したコンテンツで、音楽が辛くて苦手なものでなく、ただ楽しく音楽を奏でることで、いつの間にか音楽がもっと好きになって、自分にも他者にも笑顔を与えるような「音楽を楽しく習得する」ために開発されたものです。

今回は兵庫県西宮市にある、「西宮ハワイアンリトミック教室Plumeria」にて5歳のかわいい子供たちとRatatone®でのワークショップをしていました!


※実際のワークショップ開催地の画像です

実はこじまの娘は中学校2年生なのですが、以前に大阪府の私立大阪商業大学附属幼稚園に50人ほどで大きなスピーカーを設置して、ワークショップをしたときに参加していたので、Ratatone®がどのようなモノか?というのはよく知っています。

また、この時にコトスタッフが悪者を音楽の力で倒すというシナリオで、5人のRataレンジャーというキャラを作ってワークショップを盛り上げましたwww

さて今回もワークショップに久しぶりに行くわけですが、この日の仕事がひと段落して家を出る時に

「どこいくの?」と娘に言われ、

「Ratatone®のワークショップ見学行くよ」と言ったら、

以前のワークショップを思い出したのか、興味があったのか

「私もいきたい!」
と言うので、TJ氏が思いっきり仕事でワークショップをしている中ですが、、、、

見学のみ!ということで、オブザーブ参加しました苦笑

TJ氏、ご迷惑おかけしました、、、

Digishot®スタンプを持っていき、RataブルーTJ氏と撮影。

ワークショップの作りこみが、大規模でも小規模でも対応できるように、徐々に進化しているのを見てびっくりしましたが、子供たちが全身で楽しんでいる様子がとても印象的なワークショップでした!

この時、車で向かって合流したのですが、財布もカードも何もかも忘れてしまい、、、

「Digishot®スタンプ」と「やる気」だけは持って行ったのですが、、、

TJ氏から駐車場料金をお借りするという始末、、、

すぐに返しますTJ氏、、、

そんなこんながありまして、コトはDigishot®スタンプの他にもRatatone®(ラタトーン)というプロダクトで「世の中を楽しくする会社」になるために、大学の研究所などとタイアップして日々音感育成に関する研究をしております。

ただ楽しいだけの楽器と言われるRatatone®(ラタトーン)もご興味があれば是非サイトへを見学してみてくださいませ!

と、TJ氏のワークショップへ参加する話から、Ratatone®の宣伝になってしまいましたが、まあいいでしょう笑

今日は、少し前にテレビでやっていた「放置された空き家問題」に関して、Digishot®スタンプがとても役に立つのでは?

と感じたので、どのように役に立ち、さらに便利で安心なシステムになるのか?

をご紹介したいと思います!

「管理者がいない空き家」や「管理ができない空き家」は現在日本国内に多数あります。

現にこじまがワンちゃんを散歩するコース内でも、住んでいるのか住んでいないのか分からない家や、空き屋とわかっているが、メンテナンスが一切されておらずガラス窓がバリバリに割れていたり、玄関すらしまっていない家を見ることがあります。

車の運転も難しくなった高齢者が都心部へ離れて、空き家となったり、相続で引き継いだはいいが遠方に住んでおり掃除など頻繁にいくことが出来ない、などなど空き屋となり管理ができない理由は様々あるかと思います。

そこで、空き屋となった家や土地の掃除や、目視確認、周囲の状況確認などをするサービスを行う業者が増えてきています。

これらの業者は、契約した空き屋の家主に対して金額に応じたメニューで定期的に空き家の点検や清掃、周囲に危険なものがないか。

空き屋物件から生えている木の枝が周囲の家に入り込んでいないか。

家が傾いて倒壊の恐れなどがないか。

このように定期的に点検やメンテナンスをするだけで、二次災害の予防につながるでしょうからとてもいいサービスのように思います。

さてさて、話が変わるようですがとても大切なので、改めてご説明をさせて頂きたい内容があります。

それは、

Digishot®スタンプは斬新で新しいスマホに押せる、エンターテイメントを提供することを目的に開発されたのですが、デジタルスタンプラリーやチケットもぎり確認などなど様々な用途でご利用いただいていおります。

その中でも、QRコード利用する際のモバイル決済、モバイルオーダーのセキュリティや不正利用などにも圧倒的単純な導入方法にて実現が出来るものです。

あまり想像したくないことなのですが、「普及される便利なモノ」には、「それを利用する悪い人」がいるのが世の常です。

アジア諸国にて、国がほぼ完全に人やモノをデジタル管理するようになって、犯罪が激減しているとうニュースを聞いたことがあります。

デジタルテクノロジーを不正利用するなら、その「デジタルの持つ力」で不正を防ぐということでしょう。

その方法が正しいかどうかは、世代が一巡すればもしかしたらそのようなデジタル管理が多くの人々が「当たり前」の事に感じるかもしれません。

私の娘や息子もスマホが生まれた時からあるので当たり前のようで、田舎に帰って「そろばん」を見た時、使い方も分からなく車のおもちゃのようにして遊んでいました。

そして、使い方を知ると、学校でやるテストの計算は嫌がりますが、そろばんでは一所懸命に使いこなそうとして、答えを出そうとします。

デジタルネイティブな世代は、見たことのない物理的なアナログなモノを見ると、ワクワクして楽しいのでしょう。

ここからがあまり想像したくないのですが、今回の空き屋事業に不正な管理者や従業員がいたら?

未だなくならない「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」。さらに2024年7月より新紙幣の交換を利用した詐欺など、高齢者をターゲットにした犯罪は後を絶ちません。

空き家の大半の所有者が高齢者でもあります。

相続できなかったパターンや、高齢になって都心部に移動して空き屋状態になってしまったものは多く存在します。

「空き家 所有者 年齢」のキーワードで検索してみると、国土交通省のデータや他のサイトの情報を確認したところ、高齢者とされる65歳以上が全体の50%~60%を所有しているという結果が出ます。

空き家管理を利用した高齢者をターゲットにした、新手の詐欺が発生する可能性はあるかもしれません、、、

空き家の定期確認の契約を取り、数回行き同じ画像を利用したり、定期点検に行ってもいないのにあたかも定期確認をしたように自演するなど。

お金だけ発生して、実はたいして何もしていないなど、、、、

事業主や管理者がしっかりとしていても、スタッフが不正をすることも考えられます。

しかしDigishot®スタンプなら、そのような不正を未然に防ぐことが出来るかもしれません。

方法はいくつかありますが。、該当する空き家にDigishot®スタンプを置いておきます。

空き家物件ごとにユニークなQRコードを発行して空き屋内に設置しておきます。

スタッフのスマホではGPSを必ずオンにしておき、スタンプをその物件の緯度経度数メートル以内でなければ、反応しないようにプログラムを設定しておきます。

まず到着してから、QRコードを読み込み、物件内に保管されたDigishot®スタンプを押します。

これでGPSにより、スタッフが現地にいる確認が完了します。

その後は、画面には画像アップロードや動画アップロードの窓口があり、賃貸物件の詳細ページのように外観、庭、インテリアなど分野に分けて、アップロードします。

例え不正をするスタッフがDigishot®スタンプを盗んでも、各Digishot®スタンプは物件情報とGPS情報が紐付くので、異なる場所でスタンプを押されても不正が行いにくいでしょう。

また、Digishot®の技術はデジタルスタンプラリーから派生して様々なものにサービス展開されています。

ここでもデジタルスタンプラリーの技術を応用することで、一人のスタッフが一日にどの物件をどのルートで点検作業を行ったのかが全て手に取るように分かります。

デジタルスタンプラリーがルート管理の役割と、今月点検済みの物件とまだ点検されていない物件の物件管理にもなります。

Digishot®の導入も圧倒的に簡単です。

「アナログ」という点と、物理動作で「スマホにスタンプを押す」という作業で完結します。

長い期間、点検に行かなくてもDigishot®スタンプは電池やバッテリー不要ですので、電池切れの心配はありません。

懸念されるのはインターネットがつながるか、という点です。

相当な田舎で、有名なテレビ番組で「ポツンと一軒家」のような場所でインターネットがつながるのかどうかは判断しないとなりませんが、その場合の解決方法、ブラウザアプリではなく、ハイブリッドアプリまたはネイティブアプリにしてしまえば解決します。

GPS信号は携帯の電波が届かないところでも空が見える場所ならつながります。

なので、スタッフは必ず物件の場所にいて、スタンプを押すことで初めて作業開始のアクティベーションが発生します。

ネイティブアプリやハイブリッドアプリならスマホに物件データや作業内容のデータは、ネットがつながったタイミングで同期しますので、一度スマホに保存されたものがネットがつながったエリアに入ってアップロードされれば、データの同期が完了します。

電波がないところでは、アプリを起動してDigishot®スタンプをスマホに押して、同様のことをすれば作業報告もデータ動機も後ほど完了します。

作業完了報告もスマホから行うことも、完了後にDigishot®スタンプをもう一度押すことで完了報告が家主様と、事業主や管理者の元へ送信され、今回の作業内容が詳細ページでほぼオンタイムで確認できます。

あれ?

スタッフのGPSをオンにしておけばDigishot®スタンプを押す必要なくない?

はい。

そうなんです。

確かにその場所まで行き、電波がなくともGPSオンにしておれば、アプリ起動して「到着・作業開始」などのボタンを押せば同様のことができます。

しかし!

こじまが考える「なぜ指定場所にてDigishot®スタンプを押さなければならないのか」ということに重要性を感じています。

例えばの話です。

本当に例えばの話なので、最悪に近いお話となります。

それは、何かしらの理由で、ある一人のスタッフが解雇されたとしましょう。

解雇理由に納得のいかないスタッフは、自分が担当していた空き家物件に行き、アプリを開き「作業開始」を押したり「作業完了」を押して会社を混乱させることを考えました。

このように、GPSとアプリだけでは有事の時に不正が出来てしまう「穴」が存在します。

これを繰り返されると、どの空き家物件の点検作業が完了したのかしていないのかが分からなくなります。

だから物件内に保管された「Digishot®スタンプを押す」のです。

スタンプはきちんと保管されていれば、位置情報のみで不正をされることはなくなります。

デジタルだけではより安全ではないので、ここでアナログ動作を入れることでより強固な仕組みを構築することができるのです。

また、デジタルスタンプラリーの応用をするだけで、役立つことはまだまだあります。

それは、先ほどの複数物件を点検作業に回る際に、スタンプを押すことで作業開始時刻が保存され、作業完了後にもスタンプを押すことで、この物件にどの契約内容でどれだけ時間がかかったのか?を把握することが出来ます。

そして、作業完了後から次の物件へ向かった時間と、到着した時間も、作業完了スタンプを押した時間と、作業開始を押したスタンプで移動時間にどれだけかかったのかも分かるようになるでしょう。

何もかも雇用されたスタッフを疑うというわけではありません。

この厳しい日本経済を生き抜き、事業を拡大させていくには、細かい無駄を徹底的になくしていく必要があります。

Digishot®スタンプを利用すれば、「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」があり、より安全に安心して業務が完結できると思います。

株式会社コトは、いつでも斬新で楽しいエンタメ開発のため、日々研究を重ねています。

それは全てに、「世の中を楽しくする会社」となるためです。

楽しい、けど便利で、誰も見たことがない、ちょっと不思議なモノ。

私たちコトは、今までたくさんの楽しいエンタメを多くの企業様とタイアップしながら世に送り出してきました。

円安や物価高の今日の日本経済はコスト意識をさらに高く持ち、人とモノという組織スラックを生かし社内イノベーションを起こしていく必要があると思います。

ただ単純に効率化された仕組みもいいかもしれませんが、仕事の中にちょっとしたエンタメを入れることもできます。

現に、私たちコトの出退勤はDigishot®スタンプとSlackを連携させています。

誰かが誕生日の時、いつものように出勤時にDigishot®スタンプを押したら、「誕生日おめでとう!」という文字がその人にだけ表示されたら?

ちょっと楽しい社内になりませんか?

便利なサービス開発はもちろん、このように社内に「新しくて楽しいエンタメ開発」もできます。

私たちコトは、「世の中を楽しくする」ために、これからも多くの企業様のご協力と共に、新しいエンタメを開発していきたいと思います。

コトのエンタメや技術開発にご興味がある方は是非ともお気軽にお問合せくださいませ!

Digishot®広報担当 こじまでした!

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