[Digishot®未来体験の旅]本当に旅に来てしまったwww Digishot®を持ちながら父と二人だけの淡路島から四国へ旅行。日本の壮大な努力と歴史に触れた瞬間、この事実をデジタルスタンプラリーにしてみたいと思った話(明石海峡大橋&淡路島偏)
こんにちは!
Digishot®広報担当のこじまです!
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今回は夏休みとは別で、父と二人で四国旅行に行ってきたときにいろいろと感じた内容と、Digishot®だからこそ楽しいデジタルスタンプラリーの開発って、カントリーサイドだからこそ楽しいかもしれない?というお話です!
なぜ四国に行ったのか?
というのは、以前に関東へこじまが里帰りしている時に、「四国へ行ってみたい!」と父が言い出しまして、、、
さらに、こじまも四国に行ったことがありませんでしたので、休みをとって二人で行く?的な流れになり、急遽スケジュールを合わせて四国へ3泊4日で行ってきたのです。
初めは淡路島を渡る明石海峡大橋にある「夢レンズ」の石碑に刻まれている文字が読みたいということからはじまり、四国へ渡るという至って「単純な思い付き」からスタートした旅でしたwww
こじまの父は若い時から今までも、「思いついたらすぐに行動!」という人でした、、、
多くの人が困惑してきたと思うのですが、、、
今回の度はざっくりというと、明石海峡大橋を渡り、淡路島をぐるっと半周くらいして、鳴門海峡大橋へ。
そこから、愛媛県の道後温泉へ。
さらに車を走らせて、今治市へ入り、ベタに今治タオルを購入して
ちなみにこれは有名番組「秘密のケンミンショー」で紹介された、今治市のソウルフード
焼豚卵飯(やきぶたたまごめし)ですwww
今治タオルの販売店からご紹介してもらいました。
焼豚卵飯の元祖と言われる「白楽天」(はくらくてん)というお店です。
↓ ↓
そして、そのまま高速で鳴門まで一気に戻り、一泊して新神戸駅へ送り旅は終わります。
今回の四国旅行の中で、「Digishot®デジタルスタンプラリー」として田舎などの観光地で開催すると、アナログスタンプラリーを想像していたのですが、日本各地の名所や、歴史などはカントリーサイドで開催されたとしたら?
こじま的に、観光客にとって旅の感動とエンタメを与えてくれる、デジタルスタンプラリーとなるような気がしました。
この旅行で気が付いたことや、「Digishot®デジタルスタンプラリー」をやってみたいと感じた内容をお伝えしたいと思います。
ということで、今回は
[Digishot®未来体験の旅] Digishot®デジタルスタンプラリー明石海峡大橋&淡路島偏
として、お送りしたいと思います!
旅の初めは、こじまが父を昼頃に新神戸でピックアップするところから始まりました。
そこから、そのまま明石海峡大橋の「夢レンズ」という石碑に刻まれた文字を見に行きます。
なぜこの石碑を父が見たいと言い出したのかというとNHK番組の「プロジェクトX」の中で紹介されていたそうです。
その番組の内容は、こじまは見てはいないのですが、今まで仕事一筋だった父からしてみたら何か感じるものがあったのでしょう。
夢レンズを見た後の予定は、明石海峡大橋を渡り、淡路島をドライブしながら決めようか、というスケジュールがあって無いような旅でした。
夢レンズを見に行くために、高速を途中で降ります。
明石海峡大橋の兵庫県側となる橋の接続部分の真下に公園があります。
そこにあるのが渦巻きの形をした「夢レンズ」という石碑です。
その石碑には、「人生すべからく夢なくしては叶いません」と刻まれていました。
この言葉は、第12代神戸市長を務めた原口忠次郎氏が口にした言葉です。
兵庫県(本州)と淡路島を橋でつなぐというこのプロジェクトは延べ210万人が参加し、10年かけて明石海峡大橋が完成しました。
父はそのプロジェクトXの番組を見て、橋の工事が言葉では表せないくらい壮絶な内容だったと言っていました。
この大きな事を成し遂げるには、大きな夢を持たなくてはならない。
その大きな夢には、誰にも負けない強い熱量が必要である。
その熱に周囲の人が徐々に感化されていき、やがて大きな夢は「現実」となる。
ネットでこの夢レンズに関することや、明石海峡大橋のことを検索すると、「無謀だ」「出来るわけない」「頭がおかしい」などと罵倒され、それでも諦めずに人々を引っ張っていき、今の明石海峡大橋を完成させた内容が出てきます。
この橋が通ったおかげで、毎年相当多くの人々が橋を渡り、商流が生まれ、ビジネスや観光などにおいて淡路島の経済へ大きく貢献していると思います。
日本全国には、こんな感動的で壮大な歴史が無数にあって、私たちの今の生活の礎になっているのだと感じました。
しかし、このような素晴らしい歴史は検索しなければ出てきません。
自分たちの目の前にフッと現れてはくれません。
興味がある人や、何かのキッカケがあり「夢レンズ」や「明石海峡大橋 なぜ」などとキーワードを入力して、Googleで検索するか、生成AIに聞いてみると情報は入手できます。
しかし、私たちの生活を「見えずして支えてくれる技術や人々の歴史や感動」を多くの人々に伝えることはできないだろうか?
テレビ番組や、動画サイトだけでなく、誰しもが手軽に観光を楽しめる形でできないだろうか?
それはエンターテイメントの力を活用することで、より多くの人々に知ってもらい、さらにデジタルの力でいつでもその情報にアクセスできるようにしたら、日本人が残していった歴史や努力や感動を感じる機会が増えるのではないか?
エンタメがあるからこそ、楽しいからこそより多くの人々に参加してもらえると思います。
こじまはそう思いました。
それが「Digishot®デジタルスタンプラリー」で構築できるのではないかと思います。
QRコードを配置することで、スマホでQRコードを読込み情報ページへ遷移することも可能ですが、それをスタンプラリーにすることで、一つの歴史が別の歴史や事象へ数珠つなぎのように関係していくことで、深い知識にもなり、ゲームとしても楽しめるものになります。
QRコードだけでデジタルスタンプラリーができるなら、Digishot®スタンプを使わなくてもいいのでは?
確かにそれも可能です。
物理的な物体を使うよりもデータ管理だけで済むので、むしろそっちの方が手軽でしょう。
「QRコードを読み込むだけ」ということは楽だし、あえて「アナログなモノ」を使用する必要はないかもしれません。
その情報ページはSNSで拡散されたら、より多くの人々にも知ってもらえる機会になるでしょう。
しかし、そのようになると実際に足を運びリアルを感じることはありません。
画像や動画の質が上がっても、あの「明石海峡大橋の雄大さ」を「海の香り」や「風の強さ」など一緒に感じることは出来ません。
知識や情報だけなら生成AIの急速な普及と発展で、専門外の知識でも簡単に入手できるようになりました。
しかし、実際に見たモノ、実際に聞いたモノ、から得た感動や情報はデジタルな情報と比べたら敵わないと思います。
「その場に行く」ということは、検索した情報以上の「他の何か」を与えてくれることがあります。
それは、「Digishot®デジタルスタンプラリー」でいう「スマホにスタンプを押す」という物理動作があることで、現地にいなければできません。
拡散させるような情報ページは別で用意して、WEBから検索できるようにしておけばいいのです。
そして、そのページにはDigishot®スタンプを押す、デジタルスタンプ台紙が表示されていれば、
「あれ?なんだ?スタンプを押してくださいってどういう意味?」
と思ってくれるきっかけになります。
①現地のスタンプを探す
②スマホに押す
③そこでしか手に入らない情報が見れたり、そこでしか手に入らない「何か」がある
などなど!
エンタメは考えたらキリがありません。
そして、スタンプを押すということは「現地にいる」ということになります。
わざわざスタンプを押しに来た人(現地まで来てくれた人)へ特別なプレゼントが当たる「デジタルルーレット」やスタンプが貯まれば●●へ行けば、限定の○○○プレゼント!という「デジタルスタンプカード」にもできます。
兵庫県の歴史から「Digishot®デジタルスタンプラリー」が始まり、明石海峡大橋の歴史へとスタンプラリーステージは移り、淡路島の洲本温泉でゴール!
今までのアナログなスタンプラリーは、スタンプを貯めるという目的と、現地に行って実際に見たり歴史を知ることも目的として含まれていたかもしれません。
紙のスタンプ台紙は、いずれは破れてしまったり、無くしてしまうこともありますが、スタンプラリーの一部をデジタル化にすることで、
「ずっと見ることができる自分専用のデジタルスタンプ台紙ページ」
を保存することもできます。
とても大変なことですが、日本全国とは言わなくても、各都道府県で実施できたら、デジタルスタンプリーを通じてその土地への愛着や感動を、リアルを通して得ることが出来るかもしれません。
この夢レンズを見た時に、地方ごとや、地方一帯のデジタルスタンプラリーを考えながら、こじまも沢山のことを感じました。
日本各地にそんなエンタメがあって、日本の素晴らしい歴史を感じることができれば、ただ橋を渡るのではなく、その歴史と感動を少しでも感じながら渡っていけば、モノを大切にする人たちが増えたりして!?
全部なくても、いくつか知ることで他のモノにもそういった歴史や感動があると気が付いてくれたら、無駄や無益な廃棄などは少しでも減ったりして!?
そうやって、「いい社会へ」になっていったりして!?
大きな事を少数が変えることも必要かもしれませんが、もしかしたら大勢が少しだけ変われば、世の中は今よりも楽しく明るく、素晴らしくなるかもしれません。
それを繰り返し繰り返し続けていくことで、「いい社会」がきっと「いい国へ」つながっていくような気がします。
デジタルスタンプラリーは、アナログスタンプラリーに比べて、確かに楽な部分や便利な部分があります。
しかし、「スタンプを押す」というアナログ的な要素があるからこそ、人々はちょっとワクワクして驚きます。
田舎のとある場所に、Digishot®スタンプが置かれていて、スマホに押した時の田舎という環境と、何かちょっと変わったスタンプとの出会いが、その人にエンタメを与え、ちょっと変わった驚きが楽しい思い出につながっていくかもしれません。
Digishot®スタンプは電源を使用しませんので、アナログスタンプのように置かれていても大丈夫です。
そのデザインを地方の象徴のものに変えれば見た目も楽しいスタンプになるでしょう。
そして、スタンプを押した後は、その土地や地方の得意とする物産や歴史で利用者を驚かせてください!
わざわざ現地に足を運ばないと味わえない驚きと感動を、このDigishot®デジタルスタンプラリーは実現して、さらなる地方創生への貢献につながれば広報担当として嬉しい限りでございます!
こんなエンタメ感あふれた「Digishot®デジタルスタンプラリー」を共に開発していく企業様や団体様がいらっしゃいましたら、是非とも株式会社コトまでお気軽にお問合せくださいませ!
本日も私たち株式会社コトは、「世の中を楽しくする」会社として日々アイディア出力と開発に燃えております!
今後ともコトのエンタメにご期待くださいませ!
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広報担当こじま★でした!
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