[Digishot®未来体験の旅]有名アニメの東京リベンジャーズ原画展へ行ってきました!その時思ったDigishot®スタンプのエンタメ活用方法とは?音と視覚で楽しめるエンタメをDigishot®の技術がデジタルスタンプラリー技術の応用で拡張できるかも?
こんにちは!
Digishot®広報担当こじまです!
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2024年3月末あたりに、大阪府枚方市で開催された「東京リベンジャーズ」の原画展が期間限定で開催されていました。
こじまの娘は東京リベンジャーズの大ファンですので、誕生日プレゼントにその原画展のチケットが欲しいとのこと。
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なにやらチケットの種類が複数あるので、とにかく一番高いチケットが●●と、○○が特典でついてくる!
みたいな内容でしたので、せっかくの誕生日ですので、一番高いチケットにしました、、、
結構金額高かったけど仕方ありません!
喜ぶ娘の顔が見たいからーーー!
と、WEBでチケット購入完了!!
そうなんです!
今回は娘とこじま、二人で「東京リベンジャーズ原画展」行ってきたときのお話です。
原画展といえど、入り口からかなりエンタメ感があり、施設自体はひらかたパークの施設の一角を間借りしたような場所でした。
外から見て、ちょっとスケール感小さくない?
と思ったのですが、中に入るとそのような不安は綺麗に払拭されましたwww
大きな会場が中に広がっていて、迷路とまではいきませんが道を進んで、一つ一つ結構大きくブロック分けされたエリアを進んでいくような感じでした。
こじまと娘は、一番多く特典がついてくるチケットを購入したので、ガラケーのような端末を持たされました。
それは、要所要所に番号が書いてある紙が隠されており、そのガラケーに番号を押して通話ボタンを押すと、原画展のためだけに収録された内容がガラケーから流れてくるのです。
実際のキャラクターの声で、ブースや施設の流れを説明してくれたり、次の番号が隠された場所のヒントをくれたりするものでした。
当然、キャラクターと話すことは出来ませんが、「タケミっち」と「マイキー」の声でいきなり話しかけられるような展開だったと思うのですが、初動でかなりテンションを上がったのを覚えていますwww
娘は「三ツ谷」君推しのようで、早く「三ツ谷」と話せないかなと期待をしていました。
展示会の施設内は基本的に撮影許可エリアがほとんどで、ある一部だけが撮影不可エリアとなっていました。
一部と言ってもごくごく一部で、全てOKくらいのレベルで撮影可能でした。
撮影した画像は、個人的利用では公開OKとされているのですが、念のため法人ですので、撮影画像の掲載は控えておきます、、、。
見ていくと、アニメキャラクターはほとんどが学生設定ですので、リアル黒板にリアルチョークで書かれた壮大な組織図とか、キャラクターデザインなどなど、アナログによって、バーチャル世界を再現すると、その近似値が高ければ高いほどテンション上がりますよね?
その逆もあって、アナログなものをデジタルやバーチャルに再現する3D技術や、プロジェクションマッピングもこじま的にはアナログである桜吹雪を建物や自然をデジタルアートキャンバスのようにして、アナログ物体にデジタルアートを投影する(とこじまは解釈しています、、、)ことで、「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」があって、人々が喜んでくれるエンターテイメントになっているのだろうなーーと思っています。
自分の知っているモノ、持っているモノがある反応によってデジタルの力と融合して、人々を楽しませてくれる。それが「デジタル」であり、「アナログ」であることで、ちょっと想像できないことが起きて、相補&相乗効果があるのではないかと思います。
今回は演出的なエンタメとして、黒板や学校によくある机と椅子、そして極めつけは原画というリアル物体です。
そして、ガラケー端末を持ち、収録されたキャラクターボイスデータで、リアルの展示物体の説明や展開を伝えてくれることで、原画展への参加意識が高まり、新しいストーリーを教えてくれることで臨場感が出ます。
もしかしたら行った時期によるかもしれませんが、僕らのようにガラケーを持って聞いている人は少なかったかのように思います。
うろ覚えですが、入るのはそんなに高額ではないのですが、その端末をレンタルすると倍ほどの金額になっていたような、、、
また中には、好きすぎてずっと原画や、オリジナル制作されたパネルや絵から離れない人もいたりwww
何回も訪れる人も沢山いたと、店員さんから聞きました。
一回目に来場したときにレンタルしていたかもしれませんね。
ま、こじまが痛恨のミスを犯してしまったのがこの原画展でして、、、
この時、Digishot®スタンプを持っていこうとしたのですが、娘が寝坊して予定の時間が大幅に遅れてしまって、、、
娘のせいにするわけではないのですが、Digishot®スタンプ忘れました、、、
チーーーーーン、、、って感じでした、、、
気を取り直して、こじまが感じたDigishot®の未来体験の旅と、このような「原画展」や「展示会」などにDigishot®技術が使われたらどうなるか?
ということをお話したいと思います!
今回は、せっかく行ってきたので、この「東京リベンジャーズ原画展」からヒントを得て、例を挙げてご説明をしたいと思います!
こちらもDigishot®技術がそもそも持ち合わせている「デジタルスタンプラリー」の応用により、高まるエンタメ感と臨場感がプラスされる可能性もあるかもしれません!
さらには、Digishot®スタンプに記録された、原画展オリジナルでもなく、Digishot®スタンプオリジナルのキャラクタースタンプをダウンロード出来たり!
さらに!さらに!サイトのSEOや、告知につながるようなマーケティングツールになったり、
ああなったり!
こうなったり!
ラ ○ バンダリ!
みたいなことが出来るのが、「WEB技術も併用して使える」Digishot®サービスの良いトコロなんです!
複合的な効果を与えてくれる可能性を上げることが出来ます。
複合的とは、一つのことを行うことで複数の何かへリンクされ、反応することです。
これは、こじまが位置づけした文字とこじまの感覚のイメージで定義していますので、ご自身のイメージとして理解いただいても問題ございません。
まず、レンタルで受け取ったガラケーですが、当然回収されます。
そこにいないと意味がないからでしょうか、特殊な無線を拾ってナンバープッシュとコールで反応するから外に持って行っても意味がないからでしょうか?
そもそも端末自体が高価ですので、そりゃ思い出にって全員が持って帰れませんよね、、、
さらに、人の肌に触れるので、回収後や閉店後は適宜、消毒やメンテナンス、充電もしておく必要があります。
途中で電源が落ちることは無かったのですが、電源が落ちるようなことがあればちょっと面倒ですよね?苦笑
Digishot®スタンプと技術は、まずこれらを全て解決することができます。
来場する際に、Digishot®スタンプを渡します。
各ブースなのか、隠された位置にQRコードがあり、Digishot®スタンプをスマホに押すことで、内容を見ることができます。
それは、フリックタイプの原画漫画タッチ風のイラストで、会場内の注意事項を説明したり、次へのヒントをアニメの名シーンにあててセリフを編集して、Digishot®スタンプ利用者のテンションをさらに上げられるかもしれません!
または、音声であればスピーカーで音がスマホから駄々洩れしてしまうので、ブラウザと通話アプリの連携許可をすることで利用出来れば、キャラクター音声が自分のスマホで耳元が聞こえたらいいですよね?
現在ではブラウザアプリからスマホの受話器に設定をスムーズに許可する方法は内容ですが、、、
イヤホンを持参した方だけに、音を出すことは出来るかもしれませんね。
Digishot®スタンプは「枯れた技術の水平思考」という考え方で作られています。
すでに広く認知された一般的な技術や部品を使用して、「新しい何か」を生み出すという開発思考です。
ですので、仕入れ費用はかかりますが、思っているほど高価ではないかもしれません。
高価でないと感じたら、入場でDigishot®スタンプを渡したら、そのままお持ち帰り頂けばいいのです。
さらにDigishot®スタンプはずーーーーっと放置しても、電池が切れることはありません!
だって、電池が不要なのですからーーー!
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Digishot®スタンプのデザインや持ち手の形などを、アニメのロゴを入れたり、印章の白いボディ色を、キャラクターごとの色に塗り替えたり(鬼滅の刃のキャラごとに違う羽織柄など)、ステッカーを張ったりなどなど、渡されるスタンプ自体もコインガチャのように、何が出るか分からない!というのがあれば入り口から楽しめますね!
また持ち帰ってもらうことで、イベントへの思い出になり、この原画展のように複数回来場されるお客様がいれば、
「次はどんなキャラのDigishot®スタンプが当たるのだろう??」
とまるで、ガチャを引くときのようなワクワクと期待感が増します!
Digishot®スタンプを渡すということだけでも、総合的に効果があがると言えるのではないでしょうか?
そして、Digishot®スタンプを持って入場することで、複合的に働く効果がたくさんあります。
それは、Digishot®スタンプで大きなタッチ可能なデジタルサイネージ画面などにタッチしたら、自分の持っているDigishot®スタンプに割り当てられたキャラクターがしゃべり出したり!!??
また、その近くのQRコードを読み取り、ブックマークしておけば、イベント会場を後にしても、スマホにDigishot®スタンプを押すだけで、会場のようなエンタメがスマホにいつでも蘇ります。
また、まだ行っていないブースやブロックを色で示してくれることも可能ですので、見落としなどがありません。
これが、Digishot®技術のデジタルスタンプラリーの良いトコロ!
また複数回の来場を促すために、一度回り切ったデジタルスタンプラリー経路を保存します。
保存したら、そのページをブックマークしておきます。
そして、再来場し再度デジタルスタンプラリーをスタートさせるQRコードを読み取ったら、前回保存したページに表示されている6桁~10桁程度の数字を入力することで、ルートが提案されます。
提案されたルートをまわると、展示場のモノ自体は変わりませんが、1回目と異なる演出が発現したり、ポイントやスタンプが貯まり、ルートを順番通りに制覇したら、今回でいうと出口間際に、オリジナルグッズを購入できるショップブースに出るのですが、そこで使用できるデジタルマネーなのか、値引きクーポンが確実に手に入る!
などなど、複数回来るたびに発動するエンタメや、お得な情報が回数ごとに変わることで、リピーターを促すことが出来るかもしれません。
2回目の人専用のブースや、3回目以降の利用者でないと入れない場所やサービスなどあれば、展示期間を少々伸ばして、新規とリピーターをそれぞれに集客することが出来るかもしれません。
来場カウントは初めの入場の際に渡されたDigishot®スタンプを持参するだけで、この来場者は●回目の来場とデータで判断できます。
そしてあとは、プログラムで設定された最適解を与えることで、来場者の来場回数や、今回のエンタメ設定など自動で確定されるので、一切人を介すことなく新しいエンタメに触れることができます。
1回目来場したときのDigishot®スタンプを忘れても問題ありません。
データは、入場時にサーバーに送られ、デジタルで管理してるのでDigishot®スタンプさえ忘れなければ、2回目の入場時のDigishot®スタンプでも整合性をいちいち確認することなく、自動で3回目の来場者と判断することができます。
このようなリピーターマーケティング的な分野では、今も昔も以下の内容が必要でした。
・個人情報登録
・メールマガジン登録
・Lineのお友達登録 = 個人情報と同意になりうる認証データ
・アプリインストール からの 個人情報登録
・SNSフォロー または いいね
・口コミ入力
などなど、時代と共に「個人情報」を「与える方法」は変わってきて、さらにSNSなどのプラットフォーマーを利用することで、管理画面から、個人を特定しない程度に、サービス利用者の年齢層などもだいたいわかります。
しかし、結局のところ、個人情報を与えるか、SNSで個人情報とリンクされている情報を与えるか、ということは基本的に変わらないかもしれません。
それがマーケティングデータとなり、ジオグラフィック分析やセグメント分析をすることで、「次なる一手」や「継続購買方法」などなど、マーケティング戦略を立てるために必要だと思います。
しかし、この一番のデメリットが以下の通りです。
①入力が面倒
②いいね や フォロー → してもすぐに外す メルマガも同様 → すぐに迷惑メールへ、、、
③口コミ 入力を促すのは相当な金瀬的メリットがないと難しい(こじま的経験観測)
④アプリインストール後、不要ならすぐアンインストールされる
⑤継続的に興味がある人のみに集中される
こじまが一番感じる理由として、①から⑤を総称して言うと、
「THE 面倒」
ということにつきます。
お客様にとって、手続きの面倒さを乗り越えるほどの強いモチベーションやメリットがあれば、
特に何の心配も必要ないのかもしれません。
でも、それほどまでのモチベーションをもつお客様ってそこまで多くないので、
手続きは手軽であればあるほど正義ですね。
エンタメは自由で、いつでも触れられていつでも楽しめて、さらに手軽で簡単でないと広まりません。
簡単な説明を聞いて、「へーー」となり、「これ読み込むだけなんだーー」というシンプルな導入方法でも、「する人」と「しない人」がいます。
今回のような、自身がとても興味があるような原画展だと、取りこぼしも少ないように感じますが、企業としてはコンバージョンを上げないとせっかく一時的に仮設で作った会場を転々と費用をかけて回るのだとしたら、次につながる利用者を少しでも獲得したいと思います。
ですので、記念のモノとして残り(アナログ)、いつでもアクセスしてその時の思い出や、展示を思い出せる(デジタル)ようにすれば、興味ある人は自然と戻ってくるのに対して、モノとして部屋に置かれていれば、何かのキッカケでDigishot®スタンプをスマホに押すことが出来ます。
「モノ」であることに、自然と意識づけになります。
再度アクセスしてくれた人には、宣伝告知が出来ます。
「実は、このスタンプを持ってもう一度来場すると???」
といった感じで。
そして、QRコードやブックマークされたURLを読み込むということは、
WEBサイトへ遷移します。
(インストール済みのアプリを起動する方法もあります)
WEBサイトにアクセスが来るということは、単純にアクセスが増えます。
日を追うごとにサイトアクセスが、イベントや展示会が継続されている間は、自然増加でアクセスが増えていきます。
Digishot®スタンプを持って帰ることが出来れば、イベント終了後もアクセスが見込めます。
さらにDigishot®スタンプであるということで、イベントで特別に描いたキャラや、特別演出のギミックや音声などなど、著作権を守ることが出来ます。
どれだけQRコードを読み込んでも、Digishot®スタンプがないと、
そこから先へいけないからです。
不特定多数が、リモートによって不正にアクセスして拡散することも出来ません。
「モノ」であるDigishot®スタンプと、Digishot®技術がデジタル処理できるという二つの要素が加わり、結果として
セキュリティが向上するのです。
いかがでしょう?
安心安全で、かつ来場者管理も、来場者の行動管理も、どのブロックやブースが一番滞在時間が長かったのかなど、データであれば解析できます。
さらに、複合的な効果が一度に、同時期に重なり合わさることによって、
1石5鳥 や 1石10鳥 などが可能になってくるわけです。
私たちコトは、このような「新しくて、斬新な、楽しいエンタメ開発」を日々日々開発をしております!
今回でいうとガラケーの電話Digishot®に変更するだけで、デジタルの持つ効果をさらに発揮することが出来て、来場者の
・時間管理
・ルート管理
・滞在時間管理
・ブースのランキング管理
・特典が当たるデジタルルーレット
・デジタルスタンプ
・デジタルクーポン
・デジタルポイント
などなど、マーケティングツールとしてもデータ解析が出来るようになるのと、来場者からしたら新しくて楽しいエンタメを毎回楽しめることも可能です。
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まだ書こうと思えばたくさんたくさんあるのですが、文字数がかなり多くなってきたので、またいつかこのような展示会やイベントに行った時の実体験と共に「Digishot®未来体験の旅」を書きたいと思います!
Digishot®広報担当こじまでしたーー!
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