[Digishot®未来体験の旅]城崎温泉にてデジタルスタンプラリーや斬新で楽しいエンタメ導入が可能！？旅行中に感じた新しい旅館サービスも開発できるかも？

こんにちは！

Digishot®広報担当のこじまです！

今回は、前回の「出石そば」の記事の続きとなります！

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QR注文に潜むセキュリティリスクをDigishot®が改善！安全なモバイルオーダー開発ならDigishot®

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前回は郷土料理である、「出石そば」発祥の地である、出石町で「出石そば」を食べ歩き、観光地を散歩した中でDigishot®のデジタルスタンプラリーや、デジタルクーポン、デジタルポイントなどなどのお話をさせて頂きました！

そして、今回の記事は、城崎温泉へ向かい、城崎温泉巡りということで、夜は宿へ泊った時のお話です！

こじまは城崎温泉は初めて行きましたが、とにかく外国人観光客が多かったです！

オーバーツーリズムは、ここまで来ているのかーーーと感心しましたw

外国人にとっては日本の温泉や、湯船、浴衣などの文化は今でも珍しいのでしょう。

浴衣で出歩く外国人を多く見かけました。

城崎温泉は有名な一番湯や温泉がたくさんあり、妻にいろいろと聞きながら城崎温泉街をぶらぶらと散歩しました。

我々は「まんだら湯」という有名な温泉施設の隣の「花まんだら」という旅館に宿泊予定で、別館ではペットも一緒に寝泊まりできる旅館施設となっており、我が家のワンちゃんも別館で一緒に泊りました。

食事まで、お風呂に入りゆっくりすることにしました。

旅館スタッフさんの説明の中に、

ここにもQRコードが！！！

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これはモバイルオーダーなどとは関係はないのですが、QRコードを読み込むことで、貸し切り風呂が３種類あり、どのお風呂が使用されているか、どのお風呂が空いているか、などが分かるようになっていました。

空いているとランプが点灯し、入っているとランプが消えている掲示板のようなものをWEBカメラで24時間ブラウザに表示している状態でした。

各お風呂のカギを施錠すると、ランプが消えるようになっており、施錠を忘れると貸し切りなのに、ランプが光ったままになり、他の誰かが入ってきてしまう可能性があります、、、

「ちゃんと施錠をしてください」と、説明を受けて貸切風呂へ向かいました。

ここでもやはり「Digishot®施錠システム」みたいなものがあれば、便利だなーーと思い、より利用客が安心してご利用できるDigishot®サービスを考えてみます！

まず、QRコードを読込後にアクセスされるブラウザ画面には、WEBカメラが映し出した貸し切り風呂の画面です。

これは、お風呂が空いているか否かの確認ですので、WEBカメラを回し続ける電力やインターネット通信量や、回線速度などなど考えると、コストが高くなります。

実際に施錠した瞬間と実際のランプが消えるタイミングは1秒程度でしたが、WEBカメラ上のランプの点灯や消灯のタイミングを比較すると、1分まではいきませんが数十秒程度のタイムラグがありました。

QRコードを読込み、部屋でWEBカメラを確認して、ランプが点灯していると思ってランプがついている温泉施設まで歩きます。

温泉施設まで10秒程度かかる場所と、温泉によっては1分程度かかる場合があります。

数十秒のタイムラグがあると、スマホからランプ点灯を確認後に向かうと、もしかしたら誰かがすでに入浴していた、ということもあるかもしれません。

また、先ほど説明した通り施錠しないとランプが消灯しないので、施錠忘れがないように注意しないとなりません。

通常の大浴場のような銭湯や温泉では施錠をする習慣がないので、こじまは一回開けっ放しにしてしまったことがありました、、、

でも脱衣所に服があったので、他の方が来ても誰かが利用中ということに気が付き、入ってこなかったかもしれません。

この城崎温泉は外国人観光客が多く、温泉施設の詳細をその国の言葉で通じたらいいのですが、忘れてしまった場合に翻訳された利用方法などのボードなどもきちんと読んでくれるかは不明です。

ですので、このWEBカメラがブラウザに映し出しているものを、単純にWEBサイトのようにコーディングされたWEBサイトへ変更します。

そして、現在どの温泉施設が空いているのかが確認できます。

WEBブラウザですので、ホテルの利用法なども、そのサイトに集約が可能です。

言語種類のボタンを押せば、日本語・英語・その他の言語で閲覧が出来るようになります。

利用客はチェックインで、まずDigishot®スタンプを渡されます。

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デジタルスタンプラリーを独自開発できる！Digishot®

そして、静的なQRコードを読み込み、温泉施設の空き状況へアクセスします。

空いていたら、その施設まで歩いていき、スマートロックと連動した入り口に設置されたスマホやタブレットにDigishot®スタンプ押します。

一度押すとロックが解除されて、数秒後に自動でロックされれば施錠忘れはなくなります。

また、利用中か否かのブラウザ表示ですが、Digishot®スタンプを押したタイミングで利用中に切り替えることが出来ます。

そうすれば、温泉施設が空いてると思っていたけど、実際は利用中だったということも回避できるでしょう。

施錠の際にDigishot®スタンプを持ち歩くことで、スマートフォンを持ち歩く必要もなくます。

また、Digishot®スタンプがあれば、城崎温泉街の道にスタンプラリーを設置することで、温泉宿から温泉街がデジタルスタンプラリーを楽しむこともできます。

温泉街では、スタンプの獲得する店舗の順番によっては、景品が異なったり、宿泊費用が割引になったり、部屋食でのアルコールが一杯無料だったりと、利用客との接客ポイントを増やすこともできるかもしれません。

また、温泉街にはソフトクリーム屋さんや、射的のお店、お土産屋さんなどが多く並んでいます。

Digishot®デジタルスタンプラリー契約店舗の販売品が割引になることで、送客することも可能でしょう。

私たち株式会社コトは「世の中を楽しくする会社」を経営理念に掲げています。

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楽しい旅行にちょっとプラスで、さらに斬新で新しいエンタメを導入することが出来ます。

それは、高額な最新テクノロジーをばかりを利用するものでは、導入コストが高額すぎて、どの地方の会社や団体もエンタメ導入が難しくなります。

私たちコトは「枯れた技術の水平思考」という考え方でエンタメや様々なプロダクトを開発し実現してきました。

それは、何も新しい技術ではなく、広く一般化された技術でバグの少ない、安価で安定したものを使用し、近年の流行やデザインを考え、新しいモノを開発していく考え方です。

全てデジタルでは、セキュリティリスクも多くなります。

「ある部分」をアナログにすることで、様々なセキュリティホールや、不正利用防止につながることがあります。

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安心で安全なモバイルオーダー導入やデジタルポイントカード、デジタルスタンプラリー開発なら！Digishot®

近年のQRコードを利用したモバイルオーダーサービスやシステムなどは、どのような方法でもデジタルだけでは不正利用や不正注文、遠隔操作をしのぎ切ることは難しいのが現状です。

▼▼　QR注文やモバイルオーダーに関する過去記事はこちら　▼▼

①
QR注文を安全にしないと、思わぬトラブルが発生する可能性、、、実際に訪れているQRコードの注文方法に

②
QR注文(モバイルオーダー)で超有名企業でも静的QRコードで注文。性善説からの脱却をDigishot®技術が叶える未来！Digishot®技術がこのQR注文の普及の救世主になれる時が！？どんなに大手でもセキュリティ対策や不正対策は行われていない現状

▲▲　QR注文やモバイルオーダーに関する過去記事はこちら　▲▲

多岐にわたり、多様化されたスマホやデジタル端末の利用方法も存在するなかで、誰もが簡単に利用出来て、さらに自由度があり、「安全である」というモノを開発するには、全てデジタルでは現状難しいのです。

しかし、導入コストも安く、「誰でも」、「簡単」に、「安全」に利用できるものが開発可能です。

そして、その新サービスに我々が得意とする「エンタメ」を導入することで利用者にも満足して頂けることも可能でしょう。

旅館で配られるDigishot®スタンプを、持ち帰ることが出来れば、その旅館のWEBサイトへアクセスして、Digishot®スタンプを利用した温泉ゲームが楽しめたり、温泉宿の広告を楽しんでもらいながら表示することも出来るでしょう。

また、Digishot®スタンプは、サーバー上で利用者の情報とリンクすることも可能です。

Digishot®スタンプで、遊んでいる時間や、予約者情報なども分かります。

誕生日を保存しておけば、誕生月に割引サービスや、旅館の食事をグレードアップされていたりすると、もう一度行ってみたくなりませんか？

Digishot®スタンプにおける可能性は、よくよく考えられるデジタルスタンプラリーや、デジタルポイントカードなどもありますが、ゲームなどにも利用できます。

実際に、Digishot®スタンプと技術を活用して、弱視の子供たちのリハビリトレーニングゲームを開発したこともあります。

私たちコトの開発技術は、「辛いコトを楽しいコトへ」変えることもやってきました。

辛いと続かない、けど楽しいと止めなさいと言われても、やりたくなる。

そんなことが実現できたら、楽しい世の中となるのではないか？

私たちはそう考えています。

Digishot®技術をはじめ、コトの全ての商品は、おもちゃ開発の経験を生かして、物理物体である「モノ」自体も安全に設計されています。

それは玩具の規格において「セーフティートイ」と言われる安全規格に沿ったプロダクトを開発していますので、子供が扱っても安全で、乱暴に扱われても壊れにく設計です。

手に取って「アナログ的」にも、「デジタル的」にも「楽しめるモノ」を開発していき、年齢問わず利用できるサービスを今後も行っていきます！

城崎温泉にて、いろいろとDigishot®技術が活躍するようなことを考えた家族旅行でしたが、とても楽しく充実した旅行となりました！

温泉宿の部屋食は食べきれないほどで、盛りだくさんのお刺身が一人づつ、さらにカニ刺し、ゆでガニ、焼きガニ、カニ鍋、締めの雑炊。

ちょっと残してしまいましたが、とても充実した旅行でした！

また、家族とDigishot®スタンプを連れて行ってみます！

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広報担当こじまでした！

ありがとうございました！

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セキュリティを向上させるプラグインとしても活躍！安心安全なモバイルオーダー導入にDigishot®