Digishot[未来体験の旅]四国旅行!道後温泉と道後プリンスホテルにて、感じたエンタメとは?デジタルスタンプラリーをホテルや宿泊施設で出来たり、ルームキーの代わりになる可能性も?セキュリティもエンタメも一緒に楽しめる![道後温泉偏]

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こんにちは!

Digishot®広報担当のこじまです!

今回は、こじまの父との二人旅の続きで、香川県小豆島から、愛媛県の道後温泉まで車を走らせ、道後プリンスホテルに宿泊した際にいろいろと思ったときの話です。

前回は[小豆島編]として、昭和に上映された父が好きな「二十四の瞳」という映画の映画村にてDigishot®デジタルスタンプラリーをやったらどうか?とか。

Digishot®のデジタルスタンプラリーの技術で各ブースやスポットなど、訪問確認のためや、最短ルートやおすすめスポットの表示とか。

さらに、スタンプを押したデジタルデータを活用して、施設の改善策や来場者が気になるスポットを解析できるマーケティングツールになったりとか。

Digishot®スタンプとその技術により、様々な可能性が広がるお話をさせて頂きました。

そして、この日は二十四の瞳映画村を後にして、帰りのフェリーへ乗り200キロ西へ車を走らせて、実はこの旅のメインである、「道後温泉」へ!!!

道後温泉は宿泊施設ではなく、大浴場のみがある温泉施設となります。

道後温泉に泊まる、とよく聞くことがあるのですが、泊まれる施設は全くございません、、、

ですので、道後プリンスホテルを予約して、車で10分程度で道後温泉へ行けるホテルを予約しました。

道後プリンスホテルに到着したら、父が、、、

「なんだ?全然違うぞ!!」

と言い出して、、、

父は、あの道後温泉自体に宿泊できると思っていたようです。

なかなかホテルスタッフと話がかみ合わず、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした、、、

さあ!

気を取り直して、ホテル施設の詳細をスタッフさんからいろいろと聞いたところ。

さすが愛媛県!

ホテルの蛇口から「ポンジュース」が出るのです!

そして本当においしい!

色々とホテルの施設の話を聞きながら思ったのですが、このようなホテルや宿泊施設のセキュリティを上げて、さらにエンタメも入れ込むこともできるような気がして。

このDigishot®の技術を使えば、デジタル管理による利用施設の混雑環境なども把握出来たりするなーーと思い、まとめてみました!

「Digishot®ルームキーでホテル内の施設利用管理と、デジタルスタンプラリーでエンタメ投入!」

ということが出来るかもしれませんwww

まずは、ルームキーです。

これは、スマホアプリから開錠できるロックシステムなどよく見かけます。

6桁くらいの番号を事前にメールで受け取ったり、アプリ内に表示され、利用者確認とキーロック解除を行うものが大半かと思います。

便利なのですが、6桁番号を知っている人は誰でも入れてしまいます。

ドアロック端末は数字のみ入力可能な端末と連動しているので、何回かトライして偶然当たってしまうこともあるかもしれません。

しかし英文字などの組み合わせにしようとすると、途端に入力端末が大きくなりがちで、さらに入力者も複雑な組み合わせの英語や数字であれば面倒を感じることも少なくないでしょう、、、

このルームキーをDigishot®スタンプに変更すれば、物理物体である「鍵」(カードキーなど)になり、Digishot®スタンプが持つ「複雑な特殊コード」により空けることは非常に困難になります。

物理物体である鍵の場合は落としてしまうと、侵入の恐れと盗難の恐れもあります。

しかし、フロントに「部屋○○○のこじまです!Digishot®ルームキーを落としました!」

と、一言伝えるだけで、個人の整合性が取れれば、Digishot®ルームキーを管理画面より無効化することで開錠不可能へ変更できます。

そして、新しいDigishot®スタンプと、宿泊している部屋番号をリレーションし直せば、新しいDigishot®スタンプで部屋へ入ることが出来ます。

盗難か紛失したDigishot®スタンプは、管理画面からステータスを変更しない限りは再び使用することは出来ません。

ホテルスタッフ側の管理画面も、専用PCや専用端末を持っている必要はありません。

スマホから管理画面にアクセスして、ステータス変更など簡単にできます。

後は各部屋のロック端末に、インターネット経由にて、スタンプを押した確認がサーバーで確認出来たら、ロック解除を行います。

ホテルの外へ出るときもスタンプを押すことで、現時点で外出中か滞在中かもオンタイムで確認可能です。

カードキーの仕組みは詳しくは知りませんが、物理物体の鍵穴に差し込む鍵と同じであれば、複製が可能です。

さらに、鍵を落としたら新しく作り、盗難の可能性があれば、鍵穴も新しいものに変更しないとなりません。

有事の際のコストが高いということと、メンテナンスも面倒なのがネックです。

しかし、これをDigishot®スタンプにすれば、例え同じスタンプでも部屋に入れません。

なぜかというと、宿泊者がチェックインの時に、どの部屋で利用するか設定します。

チェックアウト支払い完了時に、お客さが持っていたDigishot®ルームキーを無効にします。

そうすれば、同じDigishot®でも入室不可能になります。

例えDigishot®ルームキーが盗難にあっても、鍵穴を新しいものに変える必要はありません。

だって、Digishot®を無効化しますからね!

施設の利用客の方々もちょっと驚くかもしれません。

というのも、鍵やドアに触れていないのに、スマホにスタンプを押すと、ロック解除されるのですから!

ルームロック解除の時点で、ちょっと新しいエンタメ感出ますよね?

ホテルのルームメイクやベッドメイク、ルーム清掃をするスタッフには、さらに特殊な権限とコードをもったDigishot®ルームキーを持たせておけば、一つのDigishot®ルームキーで全ての部屋の開錠が可能となります。

そして、清掃やルームメイクが終わるまで、どれくらいかかったのか?

時間の管理と、スタッフの清掃スピードの把握も可能です。

早くて綺麗に仕上げている清掃スタッフが分かれば、特別に賞与を渡したり、などモチベーションも上がるかもしれませんね!

さらに、Digishot®ルームキーは、デジタルスタンプラリーの技術を持っています。

このDigishot®ルームキーは、ルームキーでありながら、デジタルスタンプラリーの機能を併用することで、どの部屋が清掃されているのか、どの部屋がまだ清掃されていないのか?

常にオンタイムで把握できます。

このDigishot®デジタルスタンプラリーの機能を管理に応用すれば、スタッフもスタンプを押すだけで導入も分かりやすく、習得期間コストもかかりません。

さらにDigishot®は一切の電源を不要ですので、置きっぱなしでもいつでも動作します。

そして、水にも強く、例え濡れてしまってもスタンプとスマホの設置部分を拭き取れば使用可能です。

デジタルの要素を持った一般的なスタンプと同じと考えて頂いても問題ございません。

ただ、紙に押しても何も映らないのですwww

またこのDigishot®はアクティベーションの役割も持っています。

それは、静的QRコードや動的に変化するQRコードを読込んで商品を注文する「QRコード注文」(モバイルオーダー・セルフオーダー)と言われるものがあります。

QRコードを第三者に読み込まれたら誰でも注文出来てしまいます。

しかし、読込後に店員がスタンプを押すだけで注文が可能になるようにしておけば、横の誰かに読み込まれても、QRコード用紙を落としてしまっても、テーブルごとにある静的なQRコードとDigishot®スタンプがあれば安心で安全に注文が可能です。

このように、アクティーベーションの仕組みを使えば、ホテル宿泊客や、イベントなど来場者しか利用できない施設の利用確認ができます。

Digishot®ルームキーであれば、特別施設のロックをスタンプで開錠するだけで、現在何人が利用されているのか、混雑状況の確認も可能です。

また、時間予約が必要であれば、混雑状況を見て、スパやエステの予約もできます。

今回の「道後プリンスホテル」では、最上階に無人ラウンジがあり、お酒もソフトドリンクも飲み放題だったのです!

こじまと父はお酒がとても好きなので、チェックインしてから速攻で最上階の無人ラウンジへ向かいましたwww

ラウンジは特にキーロックなどされておらず、宿泊客かそうでない客が来ても誰でも入れてしまうモノでした、、、

そんなしょーもない人はいない!

と、思っていますが、近年の日本は「そんなことってある?」というようなニュースや事件も起きているのも事実です。

世界的にデジタルネイティブの人が増えてきていますが、同時にサイバークリミナルも増えてきているのは事実です。

しかし、すべてをデジタルにすれば楽なのかもしれませんが、導入コストが非常に高くなります、、、

そして利用者が利用しづらくなるのもあまりよろしくありません、、、

そこで「アナログとデジタルのちょうどいいトコロ」を実現してくれるのがDigishot®スタンプなのです!

導入費用も内容によっては抑えることも可能で、Digishot®スタンプは「枯れた技術の水平思考」という、私たちの株式会社コトを設立した、故 横井軍平氏の言葉でもあります。

「枯れた技術」とは、現在広く一般的に使われている技術で、最新の技術を使うと非常に高くなるところを安く開発できます。

「水平思考」とは、古い技術でも視点の変え方によって新しい価値を生み出す、今まで見たことのない新しい何かを発掘するための考え方です。

Digishot®スタンプは、とても安定した技術で作られ、お手頃価格で手に入ります。

そして、ルームキーや、QRコードによるモバイルオーダーに使用されることで、安全で不正のされにくい仕組みを構築できます。

スタッフへの導入も簡単です。

それは、Digishot®スタンプをスマホに押すだけなのですから。

全てがデジタルになると、ちょっと素っ気ないこともありますが、この「Digishot®ルームキー」はドアに触れずして開錠されます。

来場者や利用者の方々に、今までにない驚きとエンタメを届けることができます。

Digishot®スタンプの良さ、セキュリティ向上、データ管理によるスタッフの管理やマーケテイングツールとしても活用できます。

この技術を私たち株式会社コトと、共に安心で安全なモノを開発し、エンタメも投入し、楽しい世の中を作り上げていける企業様、団体の方々のお問い合わせを心よりお待ちしております!

今後とも株式会社コトをよろしくお願いいたします!

広報担当こじまでした!