[Digishot未来体験の旅]世界の観光鉄道に斬新で新しいエンタメ導入!デジタルスタンプラリーを応用した電車や汽車のチケットもぎりをほぼリアリティに近づけることで楽しいスマホのエンタメになる!?
こんにちは!
Digishot®広報担当のこじまです!
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ペットのワンちゃんも大きくなり、そして息子も大きくなり、今日は夏日のような天候でしたが、普段動くのを嫌がる息子が長距離散歩しようと言ってきたので、これは千載一遇のチャンスや!
ということで、息子とワンちゃんと私こじまと、Digishot®スタンプもつれて神戸の有名な観光地である「北野異人館」からさらに西へ西へ散歩へ行ってきました。
いい天気です!
本当に暑かったですが、コースは神戸の「北野異人館」から西へずーーーっと歩いていき、目的地は息子が小学校の遠足へ行った、何か山の上の公園があるとか、、、
さすが異人館の風景です。
綺麗です。
神戸港が、150年以上前に開港した際に、当時日本へ来られた外国人達専用に住む場所や迎賓館などが建てられ、その建物がいくつも残っています。
有料で入れる異人館邸宅と、無料で見学できる異人館邸宅があり、そこにはスタンプラリーが有料でできるとのこと。
Digishot®スタンプでデジタルスタンプラリーはいかが?
と営業したいところですが、私は広報担当ですので、まずは調査アンド散歩で、通り過ぎていきましたwww
仕事もお休みですので、散歩重視に楽しんでおりましたwww
北野異人館を通り越したくらいから、うすうすと思ったのですが、小学校の遠足でいくっていうことは、相当な距離を歩いたのでは?
と疑問を感じました、、、
その予想は的中して、行き道だけで1万2千歩歩きました、、、
山の上についても、元気に遊ぶ息子をみると、若さを感じますwww
Digishot®スタンプを持ち歩き、今回は神戸市の北野異人館から、歩いている中で、デジタルスタンプラリーをこの神戸異人館でやったらどうなるのか?
お客様のスマホが台紙になるのか、それともDigishot®スタンプを渡してポイントごとにスタンプを押していくのか?
どちらのタイプも実現可能ですし、どちらを採用してもコトのエンタメ力で神戸北野異人館をもっと、便利に楽しめるスマホエンタメにならないと、お互いにメリットがありません。
コトは、デジタルとアナログの「ちょうどいいトコロ」を活用して、今までになかった斬新で楽しいスマホの新しいエンタメ開発を目指しています。
と、散歩の帰り道に北野異人館の横を通り過ぎながらそんなことを考えていました。
そういえば、僕ら家族は神戸北野異人館のスタンプラリーと、すべての場所が回れるチケットを購入して、3時間くらい食べ歩いたことがありました。
その時のチケットは紙のチケットで、ポイントに到着するとスタンプをもらいます。
スタンプが押されることでチケットが各所へ訪れたという「もぎり」にもなり、ポイントごとのスタンプが溜まっていくことで、スタンプラリーの台紙にもなり、全部集めてゴールするとかだったような、、、
そんな感じのものでした。
チケットのもぎりの役割としても活躍していたDigishot®スタンプですが、よくよく思い返すと、2024年現在から30年ほど間にタイムスリップしてみると?
電車の切符で必ずもぎってましたよね?
もぎりというか、「切込み」を入れて、改札口を通過したという確認になってましたよね?
紙のチケットに、切込みがあるかないかで改札を通過したチケットかを確認していました。
改札口に駅員さんが立ってまっていて、切符に切込みをいれるハサミ(けんさつきょう、けんさつばさみ、チケットパンチ、改札パンチなどと言われるもの)をカチカチカチとリズミカルに鳴らしながら、定期券の客の有効期限を目視で確認して、さらに紙切符なら切込みをいれて「おはようございまーーす」と挨拶をしながら切符に切込みを入れていたのを覚えています。
こじまが小学生中学年くらいになると、カチカチの音から、トングのような形のスタンプに代わり、さらにそこからすぐに今の自動改札口へと全国的に変わっていったのを覚えています。
この忙しい現代社会では以前のような人やモノを使ったサービスは非効率です。
機械を開発して自動化していく流れです。
技術の進歩でチケットもぎりや切込みを入れることも、人を不要として、チケットも交通系ICチップが利用できるようになり、毎朝ICチップを読み込んだ「ピピ!」という音があちこちで鳴っているのが今の改札口の風景でしょう。
でも。
それでも、アナログを必要としている場合がありませんか?
アナログの方が雰囲気が合って、より提供されるエンタメに没入することが出来ることがありませんか?
こじまはまたデジタルとアナログの「ちょうどいいトコロ」のエンタメを発見しました!
それは、
「観光鉄道」
です!
世界各地では、蒸気機関車や、廃線になったがその電車が走る風景が素晴らしいことから、観光用の電鉄として自治体や民間企業が管理したりしています。
各地で素晴らしい電鉄の風景を楽しむために「観光鉄道」いう形でその姿を残しており、今でも多くの人々に感動と思い出を作っています。
このような「観光鉄道」で使われるのは、紙の切符で(中には電子的な切符もありますが)当時の趣のある電車と紙の切符がマッチして紙の切符も思い出へと変わります。
でもやはり大人になれば、その紙の切符も紛失や捨ててしまう人もいるかもしれません。
スマホで撮影してデータ保存して破棄することもあるでしょう。
データであることの方が最終的には場所も取らず、色落ちや色焼けの心配もなく保存できます。
でも、予めスマホを利用した全てがデジタルの物であれば感動はどうなのか?
エンターテイメントは、中身が楽しいのは重要ですが、その入り口も大切です。
東京ディズニーランドや、大阪のユニバーサルスタジオジャパンのように、一度に大勢がエントランスに集まり入退場をするようなエンターテイメント施設であれば、入り口の効率化は大切でしょう。
しかし、高原鉄道や観光鉄道は収容人数はある程度決まっています。
鉄道内で優雅にランチやディナーやお酒を楽しむこともできれば、昔の鉄道の走る音や流れる風を受けて空間と時間を楽しむお客様が多いことでしょう。
でも入場管理もランチの予約もデータ管理することでとても便利になります。
データであることで、保存方法によっては、年代別管理や団体要素の管理など便利になります。
そして、そこに各観光鉄道らしい特徴や要素を盛り込んだエンタメが演出できればどうでしょうか?
それを、利用客もデジタルで保存できれば、楽しい思い出をスマホ一つで共有できるようになります。
切符に切込みを入れるという行為は、今のZ世代と言われる年代は知らない時代です。
観光地でかなりデジタル化が進んでいないようなところでなければ、都心部でも地方でも実体験すらしたことがないでしょう。
しかし、昭和レトロのデザインや実物が彼らには斬新であり「ガチレトロ」と言われ、昭和の時代から今まで実際に存在する看板やお店、通路などがSNSで流行っています。
流行っているからといってその時は売れているのですが、事業は流行りが過ぎれば売れなくなり、損失や撤退リスクが大きく難しいものです。
しかし、観光鉄道や古い文化のものを活用して観光地に変えている地方はいくつもあります。
日本で有名な観光鉄道では、古きよきガチレトロスタイルで限定すると、
・くしろ湿原ノロッコ号【北海道】
・南アルプスあぷとライン【静岡県】
・黒部峡谷トロッコ電車【富山県】
・嵯峨野トロッコ列車【京都府】
・奥出雲おろち号【島根県・広島県】
・瀬戸大橋アンパンマントロッコ【岡山県・香川県】
・北九州銀行レトロライン 潮風号【福岡県】
・高千穂あまてらす鉄道【宮崎県】
こちら検索サイト「じゃらん」さんのページを参照しました。
https://www.jalan.net/news/article/482136/
これらの鉄道列車にスマホというデジタルの良さと、Digishot®スタンプを押すというレトロな物理動作で楽しいスマホエンタメが追加できます。
それでは、説明していきましょう!
まずはこれは「Digishot®未来体験の旅」なので、ここではDigishot®スタンプの形をかえちゃいます!
30年ほど前にあった、紙の切符にスタンプを押すタイプの「かいさつばさみ」です!
ここのスタンプの柄の部分にDigishot®の技術をはめ込み、スマホを挟む形で、「スマホにスタンプを押す」という動作を実現します。
スマホの画面には、観光地を模した切符のデザインで、色も昭和の切符のように薄いオレンジ色や薄い青、薄い緑色など観光地のイメージにあうようなデザインがスマホの画面いっぱいに表示されています。
そこで、「Digishot®改札パンチ」型のものをスマホに挟み込みます。
「Digishot®改札パンチ」をどかしたら?
スマホ画面内のレトロな切符に切込みが!!!
昭和の時代を思い出しながら、レトロな鉄道列車に乗車開始です!
そのチケット画像はダウンロードできて、チケットそのものをスマホに保存することが出来ます。
旅の思い出にもなりますね!
チケットには、二人の記念日やメッセージが残して保存すれば、当時の思い出がより強く鮮明に思い出せるキッカケにもなります。
ブラウザアプリだけでも、落書き機能や文字入力機能で、フォントを選択して、好きな位置に配置したり、ストレージ内の家族写真やお気に入りの写真を星型、丸型、ハート形にトリミングして、チケットをオリジナルなものにカスタムすることもできます。
さらに、デジタルで切符切込みのアクションが起きることで、ネットにつながっていれば、そこでルーレットが発動して、鉄道列車内の特別席が当たる!とか、鉄道列車内のドリンクが無料!とか、利用客によりわくわくとドキドキを与えることが出来ます。
実在したレトロな切符に触れることのない若い世代や子供たちも時代と歴史を知る機会になればいいですね!
さらにこのDigishot®がなせる仕組みはこんなものではございません!
Digishot®は、もともとデジタルスタンプラリーとしてアイディアがはじまり、ショッピングのポイントカードや景品が当たるスタンプカードにエンタメを盛り込みつつ、デジタルに管理することが得意です。
日本各地で、様々な小売業界にて浸透しているDigishot®スタンプです。
ということは、Digishot®スタンプは、使われている会社や店舗や場所などの情報が各Digishot®スタンプにリンクしています。
デジタルスタンプラリーの機能を日本各地にある観光鉄道列車に導入されたとしましょう!
各社の観光鉄道列車に乗ることで、「Digishot®改札パンチ」が押されたことがWEBサーバー上で保存することができます。
Digishot®スタンプはメンテナンスも楽なのです。
Digishot®は電源が一切不要ですので、充電の手間も配線コードも不要です。
電子的な要素がDigishot®自体に少ないので、よりリアルに近づきます。
と、まあこちら側の意見や想像ばかりで、観光鉄道会社様の都合は無視して考えていますが、、、
つまり。
日本全国昭和ガチレトロ列車の旅が、デジタル管理することで、日本全国のデジタルスタンプラリーが完成します。
2024年7月現在の日本は、ドル円相場が、155円~160円をさまよう円安が続く状況で、日本各地に外国人観光客が訪れ、新型コロナウィルスが落ち着くとともに、とても高い経済効果のインバウンド需要が継続しています。
日本各地の素晴らしい観光地は限られた都市と地域に集中しています。
それを、観光鉄道を利用してさらに多くの外国人観光客を取り込み、日本の美しい自然をもっと感じてもらう機会につながります。
そして、デジタルであるということは、比較的容易に「拡散」されます。
SNSで、切込みや利用客がオリジナルで作成したデジタル切符が拡散されることで、日本全体にさらにいい影響をもたらしてくれる一助になるかもしれません。
これが全世界の観光鉄道などに広がったらと想像すると、広報担当としてワクワクがとまりません!
今のブラウザはプッシュ通知が可能で、HTMLにその機能をJavascript等で書くこともできます。
各利用者へ、ユニークな情報を持たせたURLを保存するだけで、日本国籍以外の人々もブラウザで楽しむこともできれば、ブックマークしておくことで次回日本へ訪れた時に情報がセーブされた状態で、観光鉄道のデジタルスタンプラリーも楽しむこともできます。
多くの人々がアクセスすることで、企業や地域の宣伝も入れることで、広告宣伝の媒体としても活用できます。
さらにWEBブラウザであるということは、その企業のサイトやサービスのSEO対策の一助にもなるでしょう!
切符を昔の昭和の切符のようにデジタルで再現しながら、データの管理や人の管理も可能で、さらに広告媒体にもなり、自社サイトのSEO対策にもつながることが、一つの事業をはじめることで、様々なシナジーを生む可能性があります。
コストのかかるこの時代に、一つの事をすれば2つ3つ何かが向上する仕事内容や効率化が求められます。
WEBというのは、事業のつながりを変えるだけで、様々ないい影響を我々の見えないところで徐々に徐々に向上させていくことが出来るかもしれないのです。
株式会社コトは、「世の中を楽しくする会社」です。
世の中とは日本に限らず「全世界」を指します。
人々が笑顔で楽しい時間をコトのエンタメの力で実現したい。
そう考えています。
多くの人々を笑顔にすには、最先端の技術で高価なモノでは多くの人々の手に渡りません。
古い技術だけど、それは長年検証され、バグがない完璧に近いもので、安価で手に入る技術を使って、多くの人々へコトのエンタメを届けることを考えています。
コトは子供玩具の開発に創業当初から携わっており、コトが提供する製品は『セーフティートイ』安全基準に準拠したものです。
子供も大人も安心して使用できるモノづくりをしています。
株式会社コトの技術とエンタメにご興味がある企業様がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せ下さいませ!
私たちコトと「楽しくて便利な世の中」を実現していきましょう!
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