[Digishot®未来体験の旅]どんなに地方のエンタメ施設でもセキュリティは?やはり行き届かないセキュリティを確認!QRコードを使用したエンタメに便利なサービスを使用すると思わなぬ自体に!!??

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こんにちは!

Digishot®広報担当のこじまです!
◆冒険家のイラストにDigishot®◆

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先日、連休の時にこじまは実家がある関東へ帰りました!

その時に、こじまの父の仕事関係で米農家さんや米の集荷業者と言われる仲卸の会社さんに伺う予定だというので、「一緒に来るか?」と言われ、軽い気持ちで「面白そうだから行くわ」と答えました。

そうしたら、楽しいどころの騒ぎではございませんでした、、、。

同乗された、父の会社の社員さんで、こじまも20歳前後の時にお会いしたことのある方も一緒に向かいました。

神奈川県から栃木県へ、福島県へ、岩手県へ、青森県へと進み、まさかこんな長旅になると思わなかったのですが、3人で運転を交代しながら、でしたので比較的体は楽だったのですが問題が発生したのは青森県、、、


↑実際の倉庫の画像です

青森県で2か所の業者さんや、農家さんなど挨拶にいって、こじまは隣で「こんにちはーーー」と挨拶をする程度ではありましたが苦笑


↑実際の倉庫の画像です

農家さんへ移動するときに、急に山の天気が荒れ始め、、、

雪が降り始めたと思ったら、数分もたたない内に大雪!!!

あたりが真っ白になり、徐行で走っていた車も、スリップで進めなくなり、10分後には立ち往生、、、


↑実際の画像です、、、

そこから、様々なところへ連絡して気が付いたら、タイヤの真ん中まで雪で埋まり、、、


↑実際の画像です、、、

その先は大雪で通行止めなので、目的に行けず引き返すしかありませんでした、、、

↑実際の画像です、、、

6時間経過してやっとレッカー車に牽引されて、雪は降っていますが、この車で走れそうな位置へ到着。

ようし!

ではエンジンスタートして、ホテルへ一旦もどろう!!

エンジンスタート!!!

???

!!!

どうした??

エンジンが、、、、


↑実際の画像です、、、

かからない!!!!!

どうしましょ!!

父の車は電子制御が多くされた車で、レッカー移動中にエラーが多数起こり、、、

そのエラーを画面表示したり、レッカー中はハザードランプを点灯する必要があるのと、バッテリーを使い切ってしまったようです。

さらに、エラーが10個くらい画面に表示されて、これ動かしていいの?

っていうレベルでした、、、

レッカー業者の方がブースターケーブルが無く、他の車からバッテリーをお借りしてエンジンをかけることもできなく、、、

他のスタッフを呼んでブースターケーブルを持ってきてもらうことになりました。

待つこと2時間、、、

どんどん車内は寒くなり、もう耐えられない!!

となった瞬間に神は降臨しました!!!

他のスタッフさんがブースターケーブルを使用してエンジンを始動してくれました!!


↑実際の画像です、、、

多分ですが朝9時半から、夕方16時半までかかったので、6時間から7時間何もできず、大半は大雪の中、この先どうなるのか!!!???

という不安な時間がとても長かったです、、、

エンタメはスリルも必要ですが、このリアルスリルはなかなか怖かったです。

そんな地方では、慣れない天候や土地では「あるある」なのかもしれませんが、、、

そんなことはさておき!!

こじまが地方で体験したエンタメ施設でQRコードを利用した、デジタルスタンプラリー的なものを行っている施設を思い出したので、そのお話をしたいと思います。

今回の遭難体験から急に思い出したので、一気に記事に書かないと忘れてしまう!

と思いましたので、冒頭のリアルスリルはお忘れください苦笑

その地方のエンタメにはQRコードでよくある遠隔不正操作が可能ですので、地名も施設名も伏せてご説明いたします。

(余計な遠隔いたずら操作を避けるため)

そのエンタメ施設は、山を削り大雨などの悪天候でも天候を気にすることなく、楽しめる環境でした。

地方なのですが、エンタメの演出にとても長けており、家族4人で楽しみながらダンジョンを歩いた記憶があります。

そして、進んでいくとヒントになるQRコードがあったり、QRを読込んで進むうちにデータが記録されるのか、最後は景品をもらえるというものでした。

景品は最後のゴールにクイズがあり、それを答えるとQRコードを読み込むようにスタッフから言われます。

ただの家族との遊びで来ていたので、特にQRコードの不正利用や、いたずら遠隔操作などは気にしていませんでした。

ですので、エンタメゲームの流れの通りゴールでクイズが終了してQRコードを読み込んだら、、、、

あれ?

Googleフォーム?

まあ、いいやということで、フォームに自分の名前と住所を入力する項目があったので、入力をしていきました。

そして入力した住所に景品が届く、という内容でした。

エンタメを開発した企業的には

・どこから来たのか
・どんな年代が来たのか
・何人で来たのか
・施設を見つけた媒体は何か

など、今後のマーケティングツールとしてデータ集積がが可能ですので、データ解析することで、このエンタメテーマパークやエンタメ設備が今後どのように改良をしていくべきか、参考になりますよね。

しかし、こじまが気になったのは、、、、

QRコードのリンク先が、

「無料で利用できるGoogleフォーム」

という点です。

無料なので、費用が発生しないで、データ解析の元データとなるCSVデータを出力することができるということもあり、とっても便利ですよね?

フォームの作成も簡単で、利用者が直感で多彩なメールフォームやアンケートフォームを作成することができます。

このエンタメ施設では、最後のクイズに答えるのですが、答えは複数あります。

そして、自分が「これだ!」と思った答えが記載されているQRコードを読込みます。

そうするとGoogleフォームに正解が記載された画面に遷移します。

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例え不正解であっても、個人情報となる名前やメールアドレス、住所を入力すれば景品が郵送される仕組みです。

景品はメール便などで送れる軽量で小さいもので、輸送コストもさほどかからないものでした。

このまま楽しいだけで終わればよかったのですが、こじまは感じました。

それは、、、

このQRコードは毎日変わるのだろうか?

変わったとしたら昨日のQRコードはアクセス出来ないように管理されているのか?

このエンタメ施設を後にして、そんなことが頭によぎりました。

確かにGoogleフォームは、フォーム作成画面で、回答を一回限りにするというチェックボックスがあるので、複数回答を防止することは可能です。

しかし、これはGoogleアカウント保持が必要で、ログイン状態でQRコードを読み込まなければなりません。

そうなると、アカウントを持っていない人は、答えることができません。

このアカウントはフォーム送信を完了しているか否かで判断するので、アカウント保持者のみ、またはログイン済みのユーザーのみが答えることができます。

近年Googleアカウントを持っていない人は少ないとは思いますが、こじまのまわりにはYahooIDしか持っていない人が多数います。

Googleアカウントはスマホ契約時に仕方なく持っているが、YahooアプリをインストールしてYahooIDにてメールのやり取りをしている人もたくさんいます。

こうなると、Googleアカウント作成も面倒で、さらに景品ももらえず、、、

マーケティングデータに偏りがでる可能性があります。

大体の利用者にQRを読み込んでもらい、最後まで体験してもらうには、Googleフォームも万能ではありません。

さらに、今回のエンタメ施設では、Googleフォームは複数回送信可能な設定でした、、、

なので、僕が住んだこともない、行ったこともない住所に景品の送信先を入力したら?、、、、

100回不正送信をされたら、費用もばかになりませんし、万が一届いてしまったら、受け取る側もいい迷惑です。

これは、地方だから?

詳しい人がいないから?

そんなことをする人はいない、という性善説を信じてるから?

どれを理由にしても、このままの状態ではよくありません。

もしかしたらバレない程度にフォームを入力して、プレミアがつくものなら転売する人もいるかもしれません。

QRコードは、とても便利です。

さらにインターネットと融合した使い方でさらに便利になり、コトでも開発した「デジタルスタンプラリー」が楽しむことができます。

しかし、QRコードとインターネットだけでは、この「脆弱な穴」に気が付いてしまった悪い人がいたら、むやみに入力と送信を繰り返して、ロスや無駄なコストを支払うことになり兼ねません。

このような不正が起きないようにエンタメ開発企業は防止策を練らなければなりません。

これが、Digishot®技術を利用するだけで解決することは、今までの当サイトのブログ記事を読んでいただけたら、お分かりになる方は多いはず。

最初の確認作業をDigishot®のサーバーと接続するインターフェイスだけ変更出来れば、あとは今までのシステムが利用できる可能性があります。

Digishot®スタンプは、スタンプですので、新しい面倒な操作を覚えることはありません。

覚える動作としたら、「スマホにスタンプを押す」ということだけです。

電池も不要

コードも不要

水にも強く

長時間放置可能

ただ店員がスタンプを押すだけで導入可能です。

こじまは家族とたまーーにですが、ライトなエンタメ施設に行くことがよくあります。

それは、食事が楽しめるモノだったり、スタンプラリーと食事や何か見学するものが楽しめる場所などです。

東京ディズニーランドや、ユニバーサルスタジオジャパンなどの大手で、大きなエンタメテーマパークよりも、もっと身近でライトに楽しめるものです。

そこには、システム導入がコストの関係やスペースの関係で導入しづらいこともあると思います。

でも、来場者が持っているスマホで簡単に導入できて、楽しめるものを作るには、Googleフォームなど便利なサービスを利用することも必要でしょう。

しかし、これだけQRコードを利用したサービスが普及してきている中、今のままのセキュリティ状態でいいのでしょうか?

不正に何回も送信する以外に、設置された静的QRコードを改ざんすることも可能です。

Digishot®技術があれば、それらの不安は全て取り除くことが出来ます。

Digishot®技術があれば、エンタメ開発企業側も、利用者も安心してゲームや施設内のストーリーを楽しむことができます。

例えスマホがなくても、Digishot®スタンプを来場者に持たせることで、デジタルスタンプラリーや、開発した新しい斬新なエンタメを開発することもできます。

今回の例で言うと、洞窟の中の冒険を題材にしたストーリーでクイズに答えていき、ヒントをもらいます。

来場者に持たせるDigishot®スタンプの形を宝箱や、秘宝などの形にすることで、Digishot®スタンプを持っている人たちも楽しめることでしょう。

さらにこのスタンプを記念に持ち帰ってもらい、専用サイトでDigishot®スタンプゲームのURLへアクセスしてもらうことで、ゲームを楽しむことも可能です。

そして、そのゲームサイトURLは公開状態(検索ロボットがインデックス出来る状態)にしておけば、検索結果にも表示され、サイトへのアクセスが向上します。

自然とアクセス増加とエンゲージメントセッションを増やすことが出来るので、SEO対策、SEO効果向上も図れて「一石二鳥」です。

これの「良いトコロ」は、リソースが不要ということです。

このSEO向上をさせるために、エンタメ企業側のスタッフがSEO対策のために何かする必要はありません。

スタンプを渡して、ゲーム終了後にDigishot®スタンプゲームを楽しんでもらうことで可能です。

また来場者がDigishot®スタンプを持っていることで、旅の思い出やエンタメ施設の思い出を振り返ることが出来ます。

「モノ」であるということは、意外にも私たちの記憶を呼び起こしてくれます。

不正利用も防ぎ、セキュリティを向上させて来場者に安心をしてもらいながら、SEO向上が図れるかもしれない。

そして、アンケートに答えてもらい、Googleアカウントの有無に関係なくマーケティングデータとしても活用できる。

Digishot®スタンプをインターフェイス化するだけでも十分に対策できる場合もあるかもしれません。

私たちコトが開発するものは、子供たちが遊ぶおもちゃのように、触っても安全で、サイバーセキュリティも上げるモノを目指しています。

私たちコトのモノづくり精神に共感頂き、より「世の中を楽しくする」という経営理念にご賛同頂き、新しい「何か」を開発していける企業様のタイアップ、ご協力を心よりお待ちしております!

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広報担当こじまでした!

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