[Digishot®未来体験の旅]このスタンプが有名なアイスクリームチェーン店「31アイスクリーム」の注文を斬新な方法に変えられるかもしれない!?デジタルサイネージ利用の店舗なら広告としても、注文画面としても出来るかもしれない!?
こんにちは!
Digishot®広報担当こじまです!
今回は、こじまの娘と息子と、「AKUMAGAME」(アクマゲーム)という連続ドラマが映画化となった!
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ということで、映画館に行ってまいりました!
大型の商業施設の中に併設されている映画館で、映画の時間まで時間つぶしも出来ますし、子供たちが振替休日であったため、平日の昼間ですので。人が少なくて、とても快適に映画を楽しめそう!
そう思っていました。
しかし、こじま娘もこじま息子も映画館でしゃべって他の人の鑑賞の邪魔をしないか、、、
というのは不安でしたが苦笑
ということで、私と、子供たち3人で映画館へ向かったとさ。
到着して、チケットを予約します。
少々早めに到着したこともあり、映画館出口をすぐに出た「31アイスクリーム」があるので、子供たちは超超超大好きなアイスでして、、、
この商業施設に来るたびに、買わされてしまいます苦笑
まあ、今日はせっかく三人での映画鑑賞ですので、好きなアイスを買ってしまおうと。
今では31アイスクリームや、マクドナルド、スシローなどの有名飲食チェーン企業の店舗に導入されている「デジタルサイネージ」があります。
デジタルサイネージは、一枚のモニターで動画のようにメニュー紹介したり、CMを流したり、紙ではできないことがデジタル技術により、演出も情報量も広く多く宣伝することが可能です。
タッチパネル式のデジタルサイネージ兼フロアマップのようなものもあります。
関東の主要都市部には、自動販売機がほとんど液晶画面に表示されて、まるで巨大なタブレットにタップするだけで、ジュースが購入できます。
人が近づくと、広告宣伝が流れ、人が自販機の前に立つと、パネルに販売中のジュースやペットボトルが並び、表示が切り替わります。
ジュースを販売しながら、広告宣伝も行えるので、これがアナログ媒体や、紙面、ネットワークやデジタル技術が組み込まれていない自動販売機などに比べたら効果的かつ効率的に、販売活動が行えます。
同じ一つの場所に二つのこと(販売活動と宣伝活動)ができるのは、デジタル技術ならではのことでしょう。
今回、目にしたアイスクリーム大手チェーン展開企業である、「31アイスクリーム」では非常においしそうに演出されたアイスが表示されたり、販売中のアイスが一覧で並び、メニュー表の役割もしていました。
これをDigishot®スタンプを使用すると、とても斬新で面白いエンタメ要素を与えながら、スタッフさんの負担も注文ミスも減るような仕組みが出来るのでは?
と思いました。
それは、タッチ可能な液晶パネルである必要があるのですが、今回31アイスクリームで見たものはタッチが出来ないものでしたので、タッチ可能な液晶ということが必須になります。
今回、感じたのはメニュー表で欲しいアイスを確認して、列に並ぶのでパネルの前に行列が出来てしまいます。
そこから、アイスのケースが並ぶところで、コーンの種類やアイスの種類やトッピング方法を再度スタッフの方が聞きます。
パネルで確認したアイスはその時に「これにしよう!」と決めても名前も覚えていないし、アイスケースの前に立つと変更したくなることもあります。
なので、ここでも作業時間がかかるケースあると思います。
このフローが問題ということを言っているわけではなく、解決や軽減の余地があると感じました。
店舗運営は、経験者がより効率的で効果的にお客様へ商品やサービスを提供するように作業も店舗も設計され仕組化されていると思います。
しかし、立地条件や利用可能な有効スペースの条件などで、一時的に混雑してしまう要因があることもあります。
この31アイスクリームさんのようなデジタルサイネージを店舗に設置しているお店には、Digishot®スタンプを活用すると以下の事が実現できると思います。
①パネル前の行列の軽減
②スタッフの業務軽減
③レジ打ち込みが減る
このようなメリットが発生します。
①の「パネル前の行列の軽減」に関して説明します。
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まず、パネル前でメニューを確認しているのであれば、そこからタッチで注文できるようにします。
トッピングはダブルで、10番と14番のアイスクリームを選んでコーンをワッフルにして、完了をします。
Digishot®スタンプでなくても、確定したらレシートが発行されてそのレシート番号を元にスタッフは確認してアイスクリームを提供します。
しかしこれでは、レシート番号を見なくてはいけません。
それがもしユニークコード発行のQRコードが記載された用紙がプリントアウトされていれば、レジ前かアイスケースの前でQRコードを読み込ませて、確認ができます。
しかし、デメリットは液晶パネルと注文情報が連動した端末を接続しなければなりません。
またデータを液晶パネルからプリンタへつなげるためのプログラムも必要になります。
そして、そのQRコードを確認のために読み込んでもらう、読込端末も必要になります。
読込端末は電源の確保が必要です。
端末が2台増えて、さらに電源コードも準備して、端末を設置する場所も準備しないといけません。
しかし、②の「スタッフの作業軽減」にはつながるでしょう。
利用客が予め決めたアイスクリームの内容を再度聞く必要はありません。
少々のトークスクリプトにて、決まった流れで商品提供が可能かと思います。
そして③の「レジ打ちが減る」にもつながるでしょう。
レジにもQRコード読み込み端末を置けば、金額は確定しているので後は決済方法を選びキャッシュレスや現金で支払いは完了できます。
②と③にはつながるのですが、端末が増えるのはメンテナンスの手間、さらにメンテナンス費用の増加、故障したときに高額な交換費用が発生する、などなど端末は極力増やしたくはありません、、、
電源コードも端末が増えていくたびに邪魔になり、汚らしく見えてしまいます。
大手の企業にとってはコード管理も綺麗にされていると思いますが、ちょっと前ではレジに5個、6個の端末がぐちゃっとあり、コードだらけ、、、端末だらけ、、、
そんな店舗もありました。
ここのタッチ液晶パネルから注文を受付けるものをDigishot®スタンプに変えるだけで、端末が増えることはありません。
決済金額の反映につながるのであれば、中古のスマホやタブレットをレジに一つ準備して、POSレジや現在使用中の決済端末に金額データを送信する必要はありますが、それでも増えてスマホ一個くらいでしょう。
Digishot®スタンプを持つということも、利用者からしたら最初は「なんじゃこれ?」的に思われるかもしませんねwww
では、「デジタルサイネージパネル注文 Digishot® version」(勝手に名付けております苦笑)をご説明しましょう。
まず、サイネージ前、レジ前にあるDigishot®スタンプを一つ手に取ります。
または、欲しいアイスを選択して注文を確定する時に、パネルにDigishot®スタンプを押します。
ここで、このDigishot®スタンプは注文データと紐付きます。
紐付いたデータはアイスケースでアイスを盛り付けるスタッフへ画面表示されます。
スタッフはアイスを作り、完成したらレジへもっていきます。
注文をパネルから確定してDigishot®スタンプを押した順番に商品を作るので、ずれるということは可能性は低いでしょう。
例え提供ミスをしたとしても最後にレジ前にあるスマホにDigishot®スタンプを金額確定して支払うために押します。
その時に提供されたと、注文した商品を確認できます。
レジ前にあるスマホやタブレットに最後のスタンプ押印を実行したら、後は決済方法を選択してお支払い完了すれば終わりです。
その決済が確認できたら、Digishot®スタンプと紐付かれた注文情報が自動でクリアされて、再度このDigishot®スタンプは新しい利用客の方へ使用可能となります。
端末が増え可能性も少なく、さらに必要な端末はスマホで十分なのです。
端末費用が専用のものを準備する必要も開発する必要もありません。
導入もいたってシンプルです。
「Digishot®スタンプを押すだけ」となります。
最初は液晶パネルに押すので、少々驚かれる人もいるかもしれませんが、エンタメ性があって、個人的にはいいなーーーって思いっていますw
大きな液晶パネルにスタンプを押すわけですからスタンプを押した時の演出やギミックだって導入できます。
指でタッチするだけでは、指に情報は保存できませんので、紙などに出力しなくてはなりません。
しかし、Digishot®スタンプはスタンプにある特殊なコードをサーバーに保存することができます。
サーバーに保存されていれば、紙をプリントアウトすることもなく、紙にかかる費用もゴミもなくなります。
Digishot®スタンプは何度でも繰り返し使えます。
電源を不要としているので充電も不要です。
とうことはコードも不要です。
長時間放置されていても、電子機器ではないので衝撃や湿度などによる故障の心配も低いのです。
さらに、子供たちが遊ぶ「おもちゃ」に開発に私たち株式会社コトは長年精通しています。
子供が荒く扱っても壊れにくく、そして破片などが飛ばない「セーフティートイ」という規格に準拠してモノづくりをしています。
ですのでDigishot®スタンプは安心・安全に使用ができるのです。
硬そうに見えてもスマホなどを傷つけません。
それは、Digishot®スタンプが「モース硬度2.5」という硬さで作られています。
モース硬度2.5とは、私たちの爪の硬さと同じ硬さになります。
スマホや、鏡面などを爪でこすってもキズを付けることが出来ないようにDigishot®スタンプもスマホに充ててもこすってもキズが付かない硬さなのです。
私たちコトは、多くの人々の手に渡るように「枯れた技術」を活用して「新しいモノ」を発見し開発しています。
「安価」であれば多くの人々に渡り、そして「安全」であれば安心して長く使用できます。
「枯れた技術の水平思考」という開発思考を常に考えて、Digishot®技術やスタンプ開発、他にもすべての私たちコトが世の中へ送り出す製品は作られています。
今回のパネルとDigishot®スタンプ注文なども、もし実現するのであれば私たちが大切にする「コトクオリティー」をいかんなく発揮して、開発できる日を夢見ています。
話は少々脱線してしまいましたが、、、
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Digishot®スタンプがあれば、データはサーバーに溜まり、解析が可能になります。
解析が可能であればマーケティングする上で、戦略を立てることが可能です。
スタンプであるという、使用法のシンプルさと、安全性、費用、エンタメ感など物理物体という「アナログ」であることで幅広い分野でメリットが生まれます。
そして、データ解析や作業の軽減、計算ミスや提供ミスの未然防止などなど、「デジタル」であるということで多くのメリットも追加されます。
コトが開発したこのDigishot®技術は「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」が融合して、双方から生まれるメリットがかけ合わさり、シナジーを生み出しました。
Digishot®技術にご興味があればいつでもご連絡くださいませ!
今後ともDigishot®をよろしくお願いいたします!
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広報担当こじまでした!
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