[Digishot®未来体験の旅]あなたの街にデジタルスタンプラリー?Digishot®を使って斬新なエンタメで地域を盛り上げよう!
こんにちは。
Digishot®広報活動担当のこじまです。
前回は「デジタルスタンプラリー」の斬新なスマホを利用したエンタメの一つとして、まさかの「学校」をデジタルスタンプラリーダンジョンにしてしまえ!という内容をお伝えしました。
デジタルであることのメリットと、一部アナログなメリットとして物体と物理動作によることで、不正を防止の役割と、スタンプをスマホに押した後のグラフィック演出で、面白いエンタメスタンプラリーが実現できるのが、Digishot®スタンプです。
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アナログとデジタルのちょうどいい「トコロ」を使って実現できるDigishot®エンタメ開発は、多くの人々に笑顔とワクワクを与えられるスタンプなのだーーー!と今日も斬新なエンタメって何だろうと考えているわけですが、、、
スタンプラリーって意外と地域と人をつなげる役割にもなったりします。
商店街でも昔はスタンプラリーや様々な行事が開催されていました。
スマホゲームが当たり前のデジタルネイティブっ子たちは知らない時代だと思います。
商店街も時代の流れでシャッター街となってしまったところもあります。
しかし、今でも活気のある商店街も存在し、商店街の自治体の方々がエンタメを考えて、地域や住民を楽しませています。
今では、デジタルスタンプラリーのサービスを展開してる会社さんが、二次元コードやアプリなどを利用してデジタルスタンプラリーを出来るように展開しているのも見かけます。
Digishot®もスタンプラリーや、チケットもぎりの確認、ポイント獲得などのアクティベートなどに利用されています。
その中でもDigishot®のようなアナログスタンプを使うということは、スマホがここまで普及したこの時代に無駄では?
と、思われることもしばしば、、、
スタンプが物理的なものであることで実はセキュリティを高めたり、導入のしやすさだったりがあるのですが、その理由なども含めて今回ご説明をしていきたいと思います。
早速なのですがまずアナログかデジタルかということよりも私が思うことをお話します。
デジタルとアナログの双方向のエンタメ要素として「再現性」が重要だと考えています。
それは、画面でしか見れなかったものが、リアルな物体として見れたり触れたり、さらに動いたりすると感動します。
私的に東京にあるガンダムの実物大などがとてつもなく感動しました。
デジタルやバーチャルからリアルの場合でも、アナログからデジタルの場合でも、再現性が本物に近いものがより感動を得るように思います。
本物のスタンプのような再現性をスマホの画面上でも再現できるように、私と開発チームで、相当な時間を使って考えてDigishot®は生まれました。
スマホにスタンプを押して、反応するだけでも楽しい。
本物のような押しごたえというのでしょうか、ぐっと押し込まないとインクが濃くスマホに表現されなかったり、押印後はスマホでグラフィック表現によって、いろいろなエフェクト効果を実装したり、すべてがデジタルであっても便利でいいのですが、物理的なモノを利用することで生まれるワクワクや斬新なエンタメが作れたりします。
しかし、年配の方やスマホを持っていても限定的な使用方法の方などまだまだ多いと思います。
そんな人でも簡単にエンタメに参加できるのは、やはり「誰でもわかる」「誰でも使える」という点が重要に思います。
スマホを使って何かエンタメをするということもできれば、逆に地域住民の方にDigishot®スタンプを持ってもらい参加できる形をとることもできます。
エンタメにデジタルと「モノ」を利用すれば、このように逆の発想もできます。
会社内の人々と比べて、地域社会の人々は年齢も様々、スマホを持てない子供たちも含まれます。
これは老婆心ですが、親のスマホを使って子供たちが走り回ってデジタルスタンプラリーをしたとします。
走り回って、転んでスマホが!!!!!
傷つきひび割れてしまったり、、、、
そんな心配もあるでしょうし、さらにご年配の方々は中には参加がむつかしい方もいるかもしれません。
しかし、スタンプを押すことは想像するに誰でも出来そうです。
スタンプを参加者に配って、スタンプ台紙となるタブレットやスマホを探します。
見つけたデバイスへDigishot®スタンプを押すことで、どのDigishot®スタンプがいつ押されたのかが分かります。
管理が簡単にできて、オンタイムで更新されるのがデジタルの強みですね!
Digishot®を個人が持つことで、他の可能性が広がることが想像できます。
高齢者の方々であれば、健康維持のために散歩コース上にスタンプラリーを設定すればたくさん歩きながらスタンプを貯めて順位や、プレゼントが当たるとかも面白そうです。
地域にデジタルスタンプラリー用のエリアを作り、Digishot®スタンプを持った高齢の参加者がスタンプを獲得するのです。
そこは、地域の方のが運営するお店の方のスマホにスタンプ台紙がインストールされていたら、高齢者と地域住民の交流の場にもなるかもしれません。
スタンプはどの参加者がどのDigishot®スタンプを持っているのかはデータで判断できますので、参加者の順位を表にして確認することもできます。
これが、多くの地域で「商店街」や「祭り」などでも活用できるでしょう。
地元に長くある商店街や神社仏閣をデジタルスタンプラリーのエリアとすれば、地域住民の多くの方は存在も知っています。
商店街でデジタルスタンプラリーを開催すれば、基本的に地域住民の方々で構成されているので、比較的安心して子供たちを参加させることができます。
まだ多くの商店街が活気あったときは、夜の祭りやガラガラ抽選の会場などが設置されていたのを覚えています。
そこには、「あーー〇〇さんこんにちは!」「初めまして」など知っている人と初めての人が出会い集うような場所とエンタメがありました。
地域活性化ができる!と大きなことは今は言えませんが、歴史と技術を使った「今っぽい」やり方ができるかもしれせん。
タブレットやスマホのアプリに組み込まれたプログラムで、楽しいものが出来ます。
上手にスタンプを押すと発動するエンタメ演出を作り、なかなか画面に綺麗にスタンプが押せないことで、何回も何回もチャレンジさせることもできます。
そこにはちょっとしたギミックを埋め込みます。
なんで今回うまくできなかったのか、理由を3パターン程出します。
それらに気を付けながら、またスタンプを押します。
でもうまくいかない。
そしてさらに違う理由やコツを表示します。
そうやって徐々に課題をクリアしていき、うまく押せたときに画面上には、
「〇〇商店街の本屋さんで使えるチケットプレゼント」
「〇〇商店街のアイス屋さんで使えるチケットプレゼント」
などの、割引券を懸賞品することで、お店と人の新しいつながりを生んでくれるかもしれません。
そして、挑戦をあきらめなかった子供には小さな成功体験が経験となり、チケットをもらって獲得する商品は簡単に買ってもらうアイスや本よりも深い経験となるかもしれません。
Digishot®スタンプは実績としてゲームのコントローラーの役割としても使われました。
それは、弱視のリハビリが辛くて継続できない子供たちのために、私たちコトが開発したゲームです。
Digishot®とタブレットをセットで行うインタラクティブなゲームでした。
詳しくは株式会社コトのコーポレートサイトへ
↓ ↓
株式会社コト コーポレートサイト 「弱視訓練にエンタメを!Occlu-pad®(オクルパッド) 辛いコトを楽しいコトへ!」
子供たちのやる気は大人では計り知れない集中力だと感じた瞬間でした。
そこには楽しいと思えるエンタメ要素と、クリアすれば「何か」が得られるというゲーム要素が絶妙に、子供たちの心をくすぐったのかもしれません。
アナログスタンプラリー、デジタルスタンプラリー双方は、スタンプラリーです。
このスタンプラリーが持っているエンタメ要素とゲーム要素は、場所と人をつなげる役割をもっていると思います。
「店」と「人」、さらに「人」と「人」をつなげることができます。
今回の内容にある個人の方がDigishot®スタンプを持っているという想像は、開発段階当時では想像していませんでした。
スマホを利用したエンタメ要素加えたスタンプカードの役割や、ポイント獲得など本物のスタンプらしい役割を当初は想定してたからです。
年齢問わず、みんなが参加できるエンタメとなるには、「誰でも使える」ということが重要です。
Digishot®スタンプは、誰でも参加できる「楽しくて斬新なエンタメ」の開発のお手伝いができる「デジタルなエンタメスタンプ」です。
そのためには、乗り越えないといけないこともまだまだ残されているので、課題を一つずつ解決していかないとなりません。
お店にも、個人の皆様もDigishot®スタンプが活用される楽しい未来を想像して、今日もエンタメ開発に打ち込みます!
ありがとうございました。
Digishot®広報活動担当のこじま
Digishot®オフィシャルサイト
↓ ↓
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