広報担当が住む神戸市内の商店街のデジタル対応の現実。このままでいいのか?このままがいいのか?色々と話を聞くと、やはりデジタルだけではモバイルオーダーなどが浸透しにくい現状はありました。
こんにちは!
Digishot®広報担当のこじまです!
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こじまは、兵庫県神戸市に自宅があり、そこで主に仕事をしています。
以前にも当サイトのブログ記事にて、神戸市内の「異人館」を散歩している写真などを掲載したこともありました。
その神戸市内というか、こじまの住んでいる近くにいくつか商店街があります。
神戸市は、市民たちが「山側」「海側」と地域を分かりやすく表現していて、山側は住宅が多く、海側には商業施設や商店街が多いイメージです。
海側と言われる商店街に、こじまはよく家族で食事にいきます。
また、お酒を飲みにいく居酒屋もこの海側の方が圧倒的に店舗数があるので、友人とお酒を飲みに行くときもよくよく海側の商店街にいきます。
こじまが住む近所の商店街は、まだまだ元気があり、よく言われる「さびれた商店街」や「シャッター街」「シャッター商店街」などのイメージは全くありません。
とても元気で活性化もしている商店街に感じます。
若い方がお店を新しく出店したり、地元の人が出店したりお店も少しではありますが、変化してきている感じがします。
今回はその「商店街」にこじまが普段感じた「DX化」や「デジタル化」に関して実際に感じた内容をご紹介させて頂きます。
こじまが感じるに、日本国内におけるモバイル決済、モバイルオーダーなどスマホを利用したサービスは種類が多く、海外に比べてカオスな状況だと思います。
モバイル決済においては、大手が「電子決済市場シェア」の取り合い。
QR注文システム、モバイルオーダーシステムに関しては、企業規模関係なく開発競争が存在しています。
モバイル決済やカード決済に利用する端末においても、多くの決済に対応できるものもあれば、特定のものに限られてしまう端末もあります。
モバイル決済やカード決済を行う端末に関しては、もしかすると全て対応できるが、決済手数料や契約内容に応じて決済に使用できるブランドやメーカーが多かったり少なかったりするのかもしれません。
こじまがよく食事などでお世話になる「春日野商店街(かすがのしょうてんがい)」という商店街では、ほとんどが現金対応のみです。
モバイル決済可能なお店は少なく、あったとしてもクレジットカード決済がほとんどです。
実は、私こじまは、キャッシュレス決済など巷で言われるかなり前から「財布を持たない」と決断しました。
もしかしたら、財布を持たない期間を競うとしたら、日本国内ではかなり上位にランクインする自信がありますwww
ですので、神戸に来てから、なーーーんか現金めっちゃ必要だなーーー
と思いました。
この地域で長年続くおいしいお店などは、すべて現金決済です。
現金決済以外では、ぎりぎりクレジットカード決済があるかないか程度でした。
しかし!!
そういったお店は全て(こじまが行ったお店に限りですが苦笑)
安くておいしい!
店員の方や経営している方の中には、デジタル化やDX化などに関して、詳しくない年齢の方もいますが、中には40代、50代の比較的若い店長や経営者もいます。
先ほどのモバイル決済も、QR注文、モバイルオーダー、クレジットカードや電子マネー決済などなどなど。
これら全てには必ず「手数料」が発生します。
無料で使える電子マネー決済は、こじまが知る中で今のところ存在しておらず、電子マネー導入の黎明期においては、「PayPay」が期間限定で、店舗に対して決済手数料を無料にしたり、PayPay祭りなど利用者へ抽選プログラムなどで決済金額を全額返金、または数割返金されるキャンペーンを繰り返してシェアを伸ばしてきました。
端末が置けないような狭いレジでも、店舗用に発行された静的QRコードが記載されたミニボードを置くことで利用者のスマホ端末から決済ができます。
こじまが感じるに、電子決済、電子マネー決済におけるPayPayの普及率は、今も国内シェア一位だと思います。
モバイルオーダーシステムなどのQR注文関係のシステムに関しても、PayPayや多数の電子マネーも使えるようになっています。
中には、注文内容と金額などをモバイルオーダーシステムで計算して、お支払い時はレジで、金額を確認後に別途決済するお店もあります。
導入方法や活用の仕方は店舗によってさまざまで、部分的に活用したり包括的に活用する店舗が存在します。
このようにQR注文などのモバイルオーダーのシステム利用、電子マネー決済の導入店舗は増えてはいるのでしょうが、こじまが住む地域のいわゆる「安くておいしい」飲食店は、先ほどの「決済手数料」の関係でわずか数パーセントでも収益的に大きな影響があるのでしょう、、、。
以前に聞いた話で「オフィス宅配弁当」と言われる産業給食という業界の利益率を聞きました。
それは、オフィスや工場の現場に届ける宅配弁当で、メニューは日替わり一つのみ。
そして、本日の注文数を電話やFAXなど、または前日注文を受けてその日のお昼12時までに運ぶというお仕事です。
その弁当の利益率は手残りベースで2パーセントから4パーセントだそうです、、、
そこに電子マネー決済や、クレジットカード決済手数料が3パーセント前後発生すると、、、
手残りはさらに減り、企業や立ち行かない状況に追い込まれます。
しかし、値上げをすると競合他社とのシェアの取り合いの中、注文数が減ってしまう可能性もあります。
飲食業のほとんどは相当薄い利益率でやりくりしているとよく聞きますが、この現状を知ったこじまはモバイル決済などは、現実不可能だと感じました。
さらに2024年後半前後辺りから「物価の高騰」「円安の影響」「米相場の高騰」などなど、値上げをせざるを得ない飲食店も多数増えています。
そして、
ややこしそうな電子決済、、、。
高い手数料、、、
決済代行会社によっては、キャッシングが最低1カ月後から90日後、、、
資金が回らなくなります。
これら以外の理由や原因で導入出来ない店舗は多々あると思います。
Digishot®広報担当としては、飲食店や店舗経営者の習得コストの負担や、導入に対して端末メンテナンス費用の負担や決済手数料の負担などはほぼゼロにして、誰もが簡単にモバイル決済をDigishot®技術で出来るようにできないか?
など、日々考えているのですが、我々コトの技術以上に乗り越えていかないとならないハードルが多く、大手企業とのタイアップなどない限りは難しいのが現状です。
Digishot®技術だけでは、難しい面もあります。
以前に書いたブログで
という記事や、
「[Digishot®未来体験] 街バルフェスの決済と注文を安心安全に!スマホ&QRコード&Digishot®で実現する安心のモバイルオーダーとモバイル決済とは?」
などの記事においては、Digishot®技術による「デジタルスタンプラリー」と「QR注文の安全なインターフェイス開発」の技術などを活用して、ある特定の範囲では、Digishot®スタンプを使った「安心で安全」かつ「スマホを持たない人」「高齢者や子供」など幅広い層で電子決済が出来る内容を書きました。
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これは、Digishot®スタンプを持っているだけで、店舗側も来場者も安心してオーダーから決済まで行える内容です。
この仕組みを利用すれば商店街専用のDigishot®デジタル決済管理は可能だと思います。
例えば、Aという商店街の電子決済をDigishot®スタンプを押して決済完了にする!
ということですが、PayPayや楽天Pay、SUICAなどの全国的に使用できる決済サービスの方がどこでも使えて限定されないので便利ではあります。
以前、友人と食事したお寿司屋さんでは、実際に「電子決済は面倒でやる気がない」と言ってました。
そして、そこの店主は「他にもっと簡単な方法があればいいんだけどねーー」とも言っていました。
もう一世代変われば、全て電子決済対応となるかもしれませんが、この商店街で食事をするたびに、こじまは「なんかいい方法ないかなーー」と毎回思います。
特に何も答えや出口は見えていないのですが、Digishot®技術とコトの新しく開発する技術で本当に、
「誰でも簡単に使える」
そんな「モノ」が開発できると信じています。
このDX化や電子決済の普及の黎明期に入っている今、デジタルでは普及しにくい原因があるかもしれません。
こじまは、DX化と言われている昨今で、街並みを歩いたり、ある地域の実情に触れるたびにどうしていくべきか真剣に考えています。
しかし、DX化の波と言われてもピンと感じない地域も存在します。
電子決済なんてなくても、お客様に愛され継続されている店舗もあります。
だからこそ、我々コトが「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」を見つけて、老若男女問わず
「簡単に使える」
「便利で面白いモノ」
を開発したい!!!
今後も私たち株式会社コトがもつ開発思考を忘れずに、「世の中を楽しくする会社」として時代と世の中に向き合いながら、開発を続けようと思います。
私たち株式会社コトのエンタメ開発や、技術にご興味がある企業様がいらっしゃいましたらお気軽にお問合せくださいませ!
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Digishot®広報担当こじまでした!
しかし、、、
Digishot®全国決済、実現したい。www
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