北国のとある北海道内の町役場からDigishot®へお問い合わせが!デジタルスタンプラリーの情報経由でアクセスしたのか?または違う理由か?

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こんにちは!

Digishot®広報担当こじまです!


NFCを活用した、QRコードのモバイルオーダー・デジタルスタンプラリーなどの不正参加を根絶するセキュリティソリューション!CocodePit(ココデピット)

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Digishot®の公式サイトから、わずか5秒ほどで、Digishot®技術に関して情報を提供させて頂いてる最新の無料Digishot®資料がダウンロードできます!

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その中で、多くの企業様や自治体の方々、またはボランティア関係の団体から問い合わせを頂きます。

今回、頂いたお問合せは北海道内のとある町役場の方から頂きました。

地方自治体などは、デジタルスタンプラリーの開発などでよくよくお話を頂くのですが、コトでもライセンシーのお客様と共同で開発をした「旅先納税」の返礼品の支払の確認のためにDigishot®スタンプを利用したり、デジタルスタンプラリー以外の場面でも活用されるようになってきました。

地方自治体に限らず、商店街のイベントやショッピングセンターなどの商業施設、水族館などでもスタンプラリーを行っている企業や団体は多く存在ます。

スタンプラリーとは、それだけ人々に浸透しやすく、馴染みがあるある一つのゲーム文化なのかもしれません。

昔のアナログのスタンプラリーは、スタンプ台紙を手に取り、スタンプ台を探して場所後ごとのスタンプを獲得して、スタンプが埋まればゴール!というゲームです。

諸説あるかもしれませんが、このスタンプラリーというゲームは、スタンプラリーの発祥は、1970年の大阪万博でシヤチハタ社が実施したパビリオン内の記念スタンプを集めるイベントが最初とされています。

このゲームの考えのリソースとなるのは、室町時代にまで遡る四国八十八ヶ所霊場巡拝や西国三十三所霊場巡拝などの寺社巡礼における御朱印集めからヒントを得たのだとか。

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そういえば、御朱印集めと本当ににていますね!

移動距離ははるかに御朱印集めの方が長くなると思いますが、、、

スタンプラリーは一日や数日間で終わるものが多いので、日本人に馴染みのある御朱印集めを、子どもや大人が楽しめるモノへと変化させたのがスタンプラリーなのですね。

この1970年に行われた大阪万博から、まさか全国へ伝わり至るとこにスタンプラリーゲームが作られるとは、シャチハタさんも想像できていなかったでしょうね。

古いとか、昔とか、そんなことを考えていたら、このスタンプラリーの日本の文化レベルまで浸透することは無かったかもしれませんね。

まさしく、コトの開発思想でもある

「枯れた技術の水平思考」がスタンプラリーになったのでしょう。

そして次は、アナログで行っていた物理物体であるスタンプと、スタンプ台紙がデジタル化し、新しいフェーズで「枯れた技術の水平思考」として、

「デジタルスタンプラリー」

が出来上がりました。

スマホを活用して、データ管理とデジタルの持つ力で、Digishot®スタンプをスマホに押した時の、映像ギミックなどなど!

アナログで出来なかったことが、デジタルでは拡張表現が出来るようになり、さらにデータ管理により不正行為を防止することも出来るようになりました。

我々コトはDigishot®スタンプを王道である「デジタルスタンプラリー」としても、スマホにデジタルポイントが溜まり換金できるような「デジタルポイントカード」としても、お客様がDigishot®技術を、お客様のマーケティングにご活用いただけるようサポートしてきました。

しかし近年では、デジタルマネーや電子チケットなどの「確認」や入場や入室などの管理、注文開始や注文可能などの「アクティベーション」などにもDigishot®技術を活用できます。

今回、お問合せ頂いた、北海道の町役場様ではどのように活用するのでしょうか?

デジタルスタンプラリーも、町民だけがお得に使用できるデジタルポイントカードなども考えられますが、近年急増している二次元コード、いわゆるQRコードを利用した「モバイルオーダーシステム」や「QR注文システム」などがカントリーサイドのお店でも、徐々に当たり前のように普及してきています。

これは、とても便利なのですが、こじまはQRコードを通して注文するモバイルオーダーシステムを見ると、ほぼ必ず静的QRコードを撮影して帰ります。

こじまは今まで多くの静的QRコードによるセキュリティやリスクをこのサイトのブログでお話してきましたが、未だに消えない課題が、不正注文や遠隔操作によるいたずら注文などです。

現在、まだ日本国内では大きな問題にはなっていませんが、明らかに今のQR注文システムは、「性善説」で成り立っています。

しかし、だんだんこの不正注文や不正利用に気が付き、口コミやブログなどが増えてきました。

つい最近に家族とランチに行ったお店があります。

それは、全国でも有名なイタリアンのチェーン店です。

静的QRコードなので、さっそくパシャリと撮影しました。

今回の静的QRコードのモバイルオーダーシステムでは、少々セキュリティが高いように感じました。

それは、まずQRコードを読み込んだら、注文画面に行く前に、人数を指定してから「注文をはじめる」という流れで注文します。

そして、この注文画面のURLをコピーして、違うブラウザで展開すると、エラーになります。

つまり

①この店にいる
②この店のQRコードを経由
③注文をはじめるで開始

という流れを踏まないと、直接アクセスで注文URLへいくと、①と②が成り立たないので、エラー画面へ飛ばされます。

しかしこれで盤石か?

不正操作や遠隔による不正注文は起きないのか?

いいえ、、、、

残念ながら、遠隔で注文が可能です。

テーブルにあるQRコードを画像保存し、画像よりQRコードにアクセスします。

こじまは、東京へ出張中の新幹線の中でQRコードを読込み、注文画面へのアクセスを試みました。

そうすると、、、

注文ができてしまいます!!!!!

やはり、遠隔操作による不正利用や注文はできてしまいます、、、

ですので、先ほど説明した「①この店にいる」という物理現象がなくても注文は可能です、、、。

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しかし、このお店。

一番特徴的なのが、モバイルオーダーを完了したら、通常はフードが届くまで席に待っているものだと思ったのですが、店員が来ました。

店員は、「モバイルオーダーのご注文を確認させて頂きます」

え!!!???

確認?

モバイルオーダーの意味がない???

人件費節約とか、注文の取り違えなどの防止でモバイルオーダーではないのか?

ちょっと、家族で話しました。

すると、子どもが「本当に頼んだのか確認しにきたんちゃう?」

これを聞いて、小嶋は思わず、

「ほ、ほんまや、、、」

こじまがこのサイト内のブログで多く多く書いてきた「QRコードのモバイルオーダーのセキュリティ」の内容があります。

とても便利な反面、注意すべきことがあることも伝えてきました。

もしかしたら、こちらの会社のどこかの店舗で、モバイルオーダーによる不正利用や遠隔注文をされて、社内的な問題になったのかもしれません!

そして、全国的にそのようなことがあっても、わざわざ店員がモバイルオーダー完了後に注文を確認しに来るのでは?

そうすれば、不正利用されたところで、客側が気が付きます。

なるほどーーー。

その手があったかーーー

って、それでは業務効率化のために導入したQR注文システムがなんの意味もなくなります。

念のため、追加の注文をしてみて、それも確認にくるのか?

と思い試してみました。

そうしたら、、、

来ませんでした笑

最初の一回だけなのかもしれませんね。

企業も頑張って経費を投資として使い、新しいシステムを導入しているにも関わらず、いたずら注文や、不正利用によって、お客様との信頼感関係を外部の他者に簡単に奪われてしまいます。

しかし、性善説であるようなシステムでは防ぎようがないのも事実です。

Digishot®を使えば、このような不正を急激に減らすことができます。

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それは、先ほど説明した「①この店にいる」という事実を担保することができます。

それはアナログなようで、デジタルで管理しセキュリティを一気に上昇させ、利用者にも店内スタッフにも安心してご利用いただける技術です。

導入もコト開発メンバーと相談の上、現在の注文システムのインターフェースの接続関係を変えるだけで可能です。

接続インターフェースが変わるだけですので、後は既存の注文システムを利用することで、大きな開発も不要で、コストを欠けずにセキュリティを上げることができます。

店内スタッフへの習得時間や習得コストも無い、と言っても過言でははありません。

それは、店員がお客様のスマホにスタンプを押すだけです。

導入コストで何千万円とかけられない企業や小規模店舗でも、もしかしたらDigishot®のモバイルオーダーインターフェースだったら、多くの飲食店経営者や、全国展開している会社にも低コストで導入が可能です。

今回、お問合せ頂きました、北海道の町役場の皆様にも、Digishot®技術の幅広い可能性とセキュリティを知って頂き、是非ともご相談いただけたらと思います!

Digishot®技術は、多くの企業様のデジタルソリューションとなり、導入コストも圧倒的シンプルで、スタッフさんへの習得コストも圧倒的シンプルで行えいます!

あらゆるQR注文システムのデジタルソリューションとなります。

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このDigishot®技術にご興味があれば、お気軽にお問合せくださいませ!

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