全員に対応できるQRコードシステムとは?どんどん便利になるスマホとQRコード利用のシステム。高齢化社会にも対応できるのか?または共働きが増える現在に子供だけ歯医者にいくことができるのか?

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こんにちは!

Digishot®広報担当のこじまです!

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最近、出張先にて、数年前に治療した歯の詰め物がポロっとはずれてしまいまして、、、

戻ってから治療をしようと数日間耐え忍んでいました笑

歯医者に行ったのはいつか?

詰め物が外れた歯の治療をしてから行った記憶がなく、、、

この時は大阪に住んでいましたので、神戸に住むこじまとしてはどこの歯医者さんが良いのか?などという情報が全く分かりません、、、

こんな時は、便利な生成AIから検索して、さらにGoogleMapなどで口コミを見たり、SNSでのお店スタッフの感じや、いいねの数など参考にするなどなど、情報源はたくさんあります。

しかし、こじまが思うに、この神戸という街は、なーーーにか少々「特殊な感覚」をもちます。

確かに口コミやサイトの情報、SNSでの内容などは無いよりはあったほうがいいのですが、、、

神戸でできた友人と食事などにいくときに、経営者の人と出会っても、ホームページすらなく、GoogleMapの口コミなどは、誰が好きに書いても問題にしていない感じの人たちが多く思います。

なんか、とても色々な感じで「ゆったり」としている印象です。

そんな感じの街ですので、知り合い同士の口コミがSNSよりも重要な感じもします。

友人が「ここいいよ」と言われる店にいけば、本当に居心地も人も良いお店だったりするので、結局そこに通い続けてしまうという流れが多いような。

今回の歯医者も妻が子供の歯を見てもらうのに、友人から紹介されたという歯医者があるので、父であるこじまもそこに行くことにしました。

良い意味でちょうどいい都市的な感覚とカントリーサイドの感覚が混在しているような街だと思います。

とまあ、その歯医者に行ったのですが、とっっっっっても感じの良いお店で、店員さん、歯科衛生士さん、歯科助手さんも皆さん素晴らしいご説明と接客をしていただきました。

こうやって、このお店にしようとか、この先生に頼もうとか、思うのでしょうね。

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そして、この歯医者さんではアプリを使用して予約の確認をする形で、アプリをインストールして、次回予約を管理者画面より入力して、その内容がこちらのスマホアプリに同期され、2日前になればリマインドが届き、当日もリマインドが届くようなアプリでした。

そこにカルテ内容などが保存されているかまでは不明ですが、いわゆる「DX化」へ向けての導入なのかもしれません。

DX化と、「IT化」とは異なります。

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「IT化」とは情報技術を活用して、あらゆる情報である「顧客情報」「売上データ」「在庫状況」をまとめ集計したり、アプリやソフトなどで素早く検索したりできる情報を「分析」「加工」「共有」する技術を指します。

IT化を進めることで、企業は「業務効率化」「意思決定の迅速化」「コスト削減」などを実現できるようになります。

一方「DX化」は、こじまの個人的な理解にもなりますが、IT化よりも一回り外側にあるものだと思っています。

デジタルデータやデジタル技術を活用することで、企業全体のサービス向上や顧客満足度向上、それらに伴い事業全体の構造を変容させていくイメージです。

もっと言えば企業が持つビジネスモデルに至る構造を変えていくものです。

その中にIT化やIoTなどを活用していく必要があります。

話は長くなってしまいましたが、今回の歯医者さんのアプリもITデジタル技術を活用した「DX化に向けた企業活動」の一つだといえるかもしれません。

このアプリは自社アプリではなく、あるIT企業が開発したものを、管理側である歯医者さんが登録して、その歯医者さんに連なり利用者が登録される仕組みですので、プラットフォームタイプなアプリケーションサービスのように感じました。

予約が完了し、次回予約日時に歯医者に向かいます。

到着したら、少々小さ目なQRコードを利用者自らがアプリ起動しアプリを通した状態で読込みます。

そうすると来院通知が管理者側の画面に通知され、予約の消込と来院確認がとれた状態(ステータス)になっているようです。

こじまが紹介頂いた歯医者さんはとてもきれいでおしゃれでした。

こじまが見た中では、スマホを持たない子供の姿もなく、あっても親子連れで親のスマホを通して予約や来院確認をしていました。

高齢者に関しては見当たらなかったのですが、スマホ前提の来院確認と予約方法が原則的なイメージでしたので、スマホを持たない人たちはどうすればいいのだろう?

ふとそんなことが頭によぎりました。

スマホの普及とQRコードの最強コンビの(ような)サービスが次々に開発されていく中で、技術の発展においてかれてしまう人たちは、実際にゼロではないかもしれません。

産業革命、IT革命、AI革命などなどどんどん形を変えて技術発展をしていく世界で、その便利さを享受できない人もいるでしょう。

しかし、日本のような国において、高齢者、大人、子供に(ほぼ)まんべんなく安全に生活できる制度がある国でも、多少なりとも隔たりのある人々はいます。

スマホを持てば一気に便利nになりますが、あまり使用制限や使用目的を間違えると、詐欺にあったり、実際に会ってみたら誘拐されたなんてことにもなります。

今回の歯医者さんで感じたことは、Digishot®技術があれば、スマホを必要とせずに誰でも来院確認がとれるのでは?

そう感じました。

スマートフォンと、Digishot®の組み合わせで、たくさんの事が解決します。

Digishot®スタンプを持つことで、サービスを受ける人への隔たりは、ほぼなくなるでしょう。

高齢者でスマホが使えなくても、スタンプは押せるでしょう。

実際にDigishot®技術を利用した、「デジタルスタンプラリー」があり、Digishot®スタンプを使用しないでQRコードのみで行えるデジタルスタンプラリーもあります。

私たち株式会社コトはこの両方の開発も行ってきました。

しかし、スマホのみに限定したデジタルスタンプラリー、つまりQRコードのみのタイプは、不正が発生しやすくさらに、参加者が限定的になってしまいます。

それは、デジタルスタンプラリーをやりたくても「やれない」人たちがいるからです。

アナログなスタンプラリーは、台紙を片手に街やエリアを歩くので、誰でも参加できます。

しかし、スタンプの劣化や台紙の管理など人がメンテナンスををする必要があります。

スマホのみになるとスマホを持たない時点で参加不可能になります。

ですので、完全にデジタルに振ると、「やりたいけど出来ない人たち」が発生します。

この歯医者さんがあるエリアは、常に親が同伴できる環境なのかもしれませんが、そうでない環境にこのサービスを導入しようと思うと、乗り越えなければならないことが二つあります。

それは、

①高齢者でも使用できる

②スマホをもたない子供でも使用できる

この二点が出来れば、環境問わず、さらにスマホの有無問わず、平均的に使用することが可能になります。

この予約確認や来院確認をすることで、歯医者さんなどの院側にもメリットがあるのであれば、万人に利用できるような形にすれば、さらに、院側スタッフも来院者や利用者にも「便利なモノ」となります。

そのためには、「デジタルとアナログのちょうどいいトコロ」を実現しなければなりません。

ちょうどいいトコロ、とは?

デジタルであることで便利となり、アナログであることで導入しやすい。

ということです。

例えば、スマホを持たない利用者には、その方のネームが入ったDigishot®スタンプを渡します。

次回の予約のリマインドはDigishot®の今の技術では出来ませんが、来院確認するには、スマホかタブレットがレジわりにおいてあり、「スタンプを押して下さい」と表示された画面に、持っているDigishot®スタンプを押すと来院確認が完了します。

そのまま、Digishot®スタンプを持って治療や検査を受けて、次回の予約を管理者側の画面から入力したら、Digishot®スタンプには自動で次回予約と内容が紐付けられます。

Digishot®スタンプは電池が不要ですので、次回の予約がたとえ1年後でも利用できます。

紛失した場合でも、管理者側のプログラムから、紛失したDigishot®スタンプを無効化して、新しいDigishot®スタンプを渡せば問題ありません。

また、ここは余談かもしれませんが、Digishot®スタンプで遊べるDigishot®ゲームサイト的なものがあれば子供はDigishot®スタンプと親御さんのスマホを使って、自宅でゲームが楽しめたり、今回でいえば歯医者ですので、歯をDigishot®スタンプを歯ブラシの役に見立てて、スマホ上の歯を磨いて綺麗にするというゲームもできます。

また、レントゲンを撮れば、そのデータがゲーム画面に出てきて、自分が磨けていない歯をDigishot®歯ブラシで磨いて、綺麗にできたら、「じゃ!実際の歯もこんな感じで綺麗にしてね!」

とボーナスポイントまでもらえたら?

ちょっと面白いですよね?

歯磨きは子供にとって苦痛だったり、面倒に感じる子たちも少なくありません。

そんな、嫌な出来事である「歯磨き」がDigishot®歯磨きで、楽しい出来事に変われば、これこそ私たちコトが常に思い描いている、

「エンタメの力で辛いコトを楽しいコトへ」変えることが出来るのです。

以前にもご紹介した内容ですが、私たちコトが実際に「辛いコトから楽しいコトへ」変えることができた開発経験があります。

それは、弱視に悩む子供たちのリハビリに関してです。

弱視のリハビリはとてもつらいそうです。

眼帯のようなものや、眼帯シールを健康な目に長期間の間使用します。

眼帯シールを貼っている見た目も嫌がる子供もいれば、健康な目を使用しないで弱視側の目を使うことで視力回復をするリハビリなのですが、きちんとした医師の診断を実践しないと健康な側の視力も衰えてしまう可能性があるそうです。

さらにそれが、3か月から半年間、長い場合は一年以上かかる場合もあります。

そこで、私たちはゲームをしながら弱視側の視力回復ができるリハビリを考えつき、開発をいたしました。

「Occlu-pad オクルパッド」という形で弱視に悩む子供たちに、辛いリハビリを楽しいリハビリに変えることが出来た瞬間でした。

彼らは、中古でもなんでもいいので、タブレット一枚とDigishot®スタンプがあればゲームを楽しむことができるのです。

デジタルであるスマホやタブレットのテクノロジーを使い、誰でも簡単に行えるアナログな物理動作を加えることで、多くの人々に届けることが可能です。

Digishot®技術は、この完全デジタルへ変換しようとする時代の流れの中に、等しくサービスを受けれる物理物体になりえるかもしれません。

多くの人々がより便利なサービスを不安や負担がない状態で「新しくて楽しくて斬新なシステムとエンタメ」に向けて開発努力を重ねていきます。

もしかしたら、日本国民全員がDigishot®スタンプを持っている?

こんなことが起きれば、広報担当冥利に尽きますね!!

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さあ!

それじゃ明日からも仕事頑張りましょう!!

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Digishot®広報担当こじまでした!