不正利用が相次ぐ「デジタルスタンプラリー」!?Digishot®の技術がこのデジタルスタンプラリーの不正利用をほぼ解決できる理由とは?
こんにちは!
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デジタルスタンプラリーシステムの開発、店舗運営のデジタルポイントカードやスタンプカードの開発ならDigishot®(デジショット)
最近、ゴルフの力加減が分かってきた、Digishot®広報担当のこじまです!
しかし相変わらずスコア100を切ることは出来ませんが、、、
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先日は、極寒、大雨、真っ白な霧、強風というゴルフの悪条件の9割の中、ラウンドしてきました、、、
画像は、超悪環境の中でしたので、スマホを持ち出すことが出来ませんでしたので、違う日のものとなります苦笑
ここ最近なのですが、「日本で上位に入る某有名な国立大学」から数回お問合せがありました!!
こじまとしてもびっくりで、、、
自動返信で、すぐにDigishot®に関する資料を見られるので、直接お話などはしたことないのですが、あんなに頭の良い大学院から問い合わせがありDigishot®に興味があるということは、
Digishot®技術を一体にどんなものに活用したいのか???
というのがとても気になりますw
今後もこのブログにて情報発信するために、広報担当としても頑張っていきたい所存でございます!
またここ最近ですが、プロ野球でもシーズンオフのキャンプ期間中などで、地方にてデジタルスタンプラリーを開催する球団もちらほら耳にします。
都心部だけでなく、スタンプラリーは、ハンコと台紙の物理物体を利用したアナログスタンプラリーから、近年ではインターネット通信を利用した、QRコードのデジタルスタンプラリーが増えていますし、集客にも、地元オリジナルのエンタメにもなり、かつスタンプラリーという耳なじみの良いエンタメゲームなので、導入がしやすいのかと思います。
しかし、、、
その便利な「デジタルスタンプラリー」の参加者、利用者の不正行為がネット上で報告されているのも増加しているとのこと、、、
デジタルスタンプラリーの不正は、何も都心部に限ったことではありません。
地方だからこそ、沢山の観光スポットや名所を巡ってもらいたいので、スタンプラリーが盛んなイメージがあります。
仙台市でニュースにもなったことのある、QRコードを利用したデジタルスタンプラリーを2023年に開催したときの不正行為がネット記事でヒットしたので見たことがあります。(読売新聞オンラインサイト参照)
このデジタルスタンプラリーにおける不正行為を行ったのは、40歳代の夫婦でした。
夫婦ということは、複数人でグルになって行ったのでしょう、、、。
「電子計算機使用詐欺容疑」という何やら難しい言葉が並んだ、つまりは詐欺罪にあたるようです。
仙台市にあるデジタルスタンプラリーと契約をしている店舗にて、1000円以上の買い物をすると、店内カウンターのQRコードを読み取り、デジタルスタンプをスマホ内に取得、保存されるものでした。
そのスタンプを4個集めると、2000円分のデジタル商品券が受け取ることのできるデジタルスタンプラリーの内容でした。
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この原因はデジタルスタンプラリーにしい用されているQRコードが「静的QRコード」だったから起きました。
こじまがいつもこのDigishot®ブログにて書いている、QRコードを使用したシステムのセキュリティと安全性の担保が出来ていないシステムやサービスが多いという内容をかなりの記事数書いてきました。
相当数の飲食店のモバイルオーダーが「静的QRコード注文システム」だったり、ユニークなモバイルオーダー用QRコードを発行(プリントアウト)するものだったり、ユニークなQRコードをデータで出力して、店舗内の各テーブルに液晶などで都度表示を変えるモバイルオーダー注文システムもあります。
ここで大事なのはユニークなQRコードであろうが、なかろうが不正注文(遠隔操作による注文)が可能ということです。
SNSにQRコードが映り込んだ画像を上げたら、簡単に画像解析されて注文画面へアクセスできます。
さらにSNSはオンタイムで上げることが大半ですので、どこの店舗に何時に友人たちと食事をしているというリアルタイムな情報が流れます。
なので、QRコードのみでモバイルオーダーを行うこと自体がセキュリティ的に安心できるとは言い難いのです。
今回、紹介させて頂いている、仙台市の夫婦のデジタルスタンプラリーの不正行為は、夫婦二人がQRコードを読み取るふりをして、一人は読み取り、一人はQRコードを撮影します。
それを複数店舗で行って、後からスマホ内に保存された店舗のQRコードを読み取り、スタンプを取得していきます。
こうすることで、購入もしていない店舗のスタンプが貯まっていき、4個集めるとデジタル商品券がもらえるので、この行為を繰り返したようです。
結果、不正に受け取ったデジタル商品券の金額は、5万6千円にまで及び、夫婦は書類送検されました。
市は、これを受けて同様の問題が起きないように対策を行っていきたいと書かれていました。
現在は対策が整ったのか?
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当時はこの不正行為が可能だと、市の職員も分かっていたようで、「QRコードの管理や撮影は気を付けるように」と店舗にお願いしていたそうです。
お店がたまたま来客でバタバタしていら、撮影する人たちに気が付かなかったり、そもそも見ていなかったりなど気を付けていても不正行為をする人を逃してしまう可能性はあります。
また、店舗カウンターやレジ担当がご高齢であれば撮影されても気が付かないこともあるでしょう。
この仙台市が採用した「静的QRコードのみ」でのデジタルスタンプラリーが「性善説」でなければ成り立たない仕組みです。
デジタルスタンプラリーは、インクの消耗もなく、紙のスタンプ台紙の補充やプリントアウトもありません。
スタンプ台紙と物理スタンプを置くテーブルやスペースもほとんど不要です。
さらに、物理スタンプは多くの人がスタンプを使用するとスタンプが摩耗したり、うまく写らなかったりスタンプの交換も必要になります。
このようにアナログスタンプラリーはとてもメンテナンスが多く、結果メンテナンスの費用も高くなることもあります。
スタンプの絵柄も時代が変われば変更が必要です。
その点、デジタルスタンプラリーにすることで、スタンプが摩耗することもなければ、台紙を利用することもありません。
参加者の通信を利用して、スタンプを獲得するので、月額の通信費用も不要でしょう。
スタンプのデザインもスタンプのベクター素材やSVG、PNG、JPGなどの画像データを上書や更新するだけで、時代にあったスタンプデザインへ変更できます。
デジタル化するだけで、これだけ便利になり、費用もかかりません。
これは、商店街でも市区町村などの地方自治体も取り入れたいし、継続して利用したと思います。
でもこんな不正を許すわけにはいきません。
やはり。
ここは、我々コトの「Digishot®技術」が不正を可能な限り是正しなければなりません!
と、
大声で叫んでも採用される担当者によるので、ここはこのブログ記事内で納めましょう苦笑
まずは、デジタルスタンプラリーのメリットは
① スタンプ台紙のスペース不要
② インクの補充交換不要
③ スタンプデザインは変更できる
などなど、もっとありますが、大まかにこれらがメリットとします。
データ管理が可能ですので、ユーザーの購入頻度や、ルートの軌跡管理や追跡も可能です。
ではデメリットは?
① QRコードによる不正ができる
② 不正による被害が急激に広がる
③ 専用端末が必要な場合がある
こちらもデメリットはもういくつかありますが、今回は仙台市の記事を参照した内容ですので、こんな感じにしておきます。
例えばデメリット③ではユニークな動的QRコードをプリントアウトする時に必要な場合があります。
店舗へ来店
↓
購入
↓
スタンプリー用の動的QRコードプリントアウト
↓
デジタルスタンプGET
という流れになるのですが、これは動的にユニークに発行されますので、一度プリントアウトされたQRコードは使用されたら二度と使うことができません。
しかし、メリットとしては誰か一人がアクセスして、デジタルスタンプを獲得したら、二度と使用できなくなる。
という、複数名がどれだけアクセスしても一人につき一回のみのアクティベーションが確認出来たら、システム側で止めることができます。
なので、犯罪率や不正スタンプ取得率はかなり下がるでしょう。
しかし、デメリット③にある「専用端末が必要な場合がある」という点があります。
これは専用のプリンターを置く必要があります。
プリンターは小型でもそれなりにスペースと、電源コードの確保が必要です。
電源コードが取れない場所に置く場合は、コードを引っ張ってこなければなりません。
スペースも取られ、電気代もとられ、コードでぐちゃぐちゃになることもあるかも??
さらに、一度プリントアウトしたQRコードは二度と使用しないので、ゴミになります。
また、専用のプリント用紙も購入しないといけません。
デジタルスタンプを獲得したい人がいたら、専用プリンタの用紙が切れたら交換しないといけません。
もし高齢者の方だったら、スムーズにできるでしょうか?
デジタルスタンプラリーの参加者は、交換が出来なかったら諦めるでしょうか?
店舗側の負担も考えると、安全ではありますが、スタッフの習得時間コストを考えるとあまりよろしくないかもしれません。
また、場所も電源も確保するのでアナログスタンプラリーのデメリットである「スペースが必要」という点と「メンテナンスが必要」という意味では、採用しがたい方法かもしれません。
しかし!!!
コトのDigishot®は違います!!
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静的QRコードが利用可能ですので、
・スペースも不要
・電源も不要
・コードも不要
・メンテナンス不要
・習得時間コスト不要(ほぼ不要 スタンプを押すだけですので苦笑)
となります!!
不正が行われる原因として、QRコードである、QRコード完結型であるとおいう二点でしょう。
QRコードがあるだけで、画像撮影や映り込みによる遠隔取得などが可能になります。
では、デジタルスタンプラリー参加者はみんなGPSオンが必須ね!
そうすれば、位置が特定できるから安心!
残念ながら100%安心ではありません、、、。
なぜなら、異なる位置にいて端末のGPS情報を変更できるアプリもあるからです、、、
ですから、このようなアプリを利用した不正利用者は、たとえGPSを使っても
「今」 「この人が」 「ここに店にいる」
という情報取得できないのです。
しかしDigishot®安全です!
なぜなら、静的QRコードを読み込んだ後は、、、、
スタンプ押すだけーーーー!!!
これだけなんです。
スタンプが盗まれた??
これは大ごとだ!!
QRコードの画像を使って何回も何回もスタンプ押されてしまう!!!
でも、大丈夫!!
管理用の画面をお渡ししておけば、紛失や盗難に気が付いた時にポチっと
「無効化」
すればいいのです。
そうすれば、そのスタンプは瞬時に利用できなくなります。
新しいDigishot®スタンプがあれば、管理画面へ一度スタンプを押します。
「このスタンプを有効にしますか?」
「はい」
これで、新規のスタンプが店舗のデジタルスタンプラリー用のスタンプとして利用再開できます。
で、でも、、、
Digishot®スタンプの交換とかって高いのでは?
ご安心ください!!
私たち株式会社コトは「枯れた技術の水平思考」という言葉あり、この理念で商品開発してきました。
最新の高価な技術ではなく、一般的に広まった安定した安価の技術で開発をするので、安価に交換、購入ができます。
近年、スマホの普及から、便利なQRコードの普及も急激に進んでいます。
大手企業も中小企業でも採用しているQRコード注文システムや、モバイルオーダーシステムなどは、不正利用、不正注文が可能なシステムが多いのが現状です。
そろそろ、性善説はやめて、ちゃんとセキュリティと使ってもらう利用者の安全を考えたものを提供しなければなりません。
Digishot®技術は、シンプルに負担なくセキュリティを向上させ、利用者に安全をもたらします。
さらに、エンタメ技術にも自信がある私たちコトは、スタンプを押した時のアクションも考えます!
Digishot®スタンプを推した人が楽しめる、喜ぶ演出を企画することが出来ます。
私ちコトはエンタメ開発と商品開発、さらには安全性と機能性を兼ねそろえた商品規格の設計と、全体企画のご提案が可能です。
今後も私たちコトのエンタメ開発、商品開発にご興味があれば、ご連絡のほどよろしくお願いいたします!
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