デジタルスタンプラリーから始まったDigishot®!いつも何かを「楽しく斬新」な形にしたDigishot®技術。デジタルスタンプカードや様々な楽しいスマホのエンタメを確立しながら、QR注文などのモバイルオーダーのセキュリティ対策、安全対策を行えるDigishot®技術をまとめてみました!

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こんにちは!

Digishot®広報担当のこじまです!

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このDigishot®ブログをはじめて1年以上になりますが、記事を書きながらDigishot®技術の安全性とエンタメ性を今までよりも強く感じる今日この頃です。

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デジタルスタンプラリーを開発するなら株式会社コトのDigishot®(デジショット)

今の世の中にあるサービスは「便利」という一言につきますが、それは私たち全世界の人々が「スマートフォン」を手にしたというキッカケが大きく影響しています。

通信速度やバッテリー消費、データ処理、画像解像度などなど、機種ごとにそれぞれ大きな進化を遂げました。

余談ですが世界初のスマートフォンと言われるものは、1994年にIBMが発売した「IBM Simon」と言われています。

タッチパネルを搭載した携帯端末という形で、形も大きく液晶画面はモノクロでした。

2007年にApple社が「iPhone」を発表してから、Google、サムスンなどの大手テック企業がAndroidなどの開発をして、スマートフォン市場の競争が激化してきました。

その中で、私たち株式会社コトも携帯情報端末の進化と共に、「世の中を楽しくする会社」という経営理念の基、「楽しい!」「新しい!」「斬新!」なエンタメ開発を続けてまいりました。

しかし、どんなに技術が発展しても、急速に発展する先にあるのは「安全性」への懸念です。

急激に発展するからこそ、多くの人々が便利な生活が出来るようになり、またその裏で利用しようとする人が現れます。

今回は、IT技術の発展と進化の中で、今後も注意をしなければならない点をお話させて頂きたいと思います。

では早速本題に入る、前になのですが、Digishot®の歴史を大まかに振り返りたいと思います。

Digishot®技術は、アナログなスタンプラリーをデジタルスタンプラリーへ変換する開発からはじまりました。

紙や実物で存在する(アナログな)スタンプラリーは、メンテナンスのためにスタンプの交換やスタンプの破損、紙のスタンプ台紙の補充や印刷費用などなど、ただ単純で楽しいスタンプラリーも意外と経費がかかるのです。

スタンプのインク切れも対応しなければならないので、ある程度の「人」というリソースは必要でしょう。

そこをデジタル化すれば、様々なメンテナンス費用が軽減され、さらにスマートフォンというデジタル端末とスタンプラリーのエンタメが融合することで多くのメリットを利用者も運営者へもたらすことができます。

デジタルスタンプラリーであることで、MAP機能を活用したデジタルスタンプラリーダンジョンを作ることができ、実際の街が仮想空間のデジタルスタンプラリー迷路やステージのように画面上で表現することが可能です。

そうすることで、デジタルスタンプラリーのプレイヤーは、ゲームをより楽しめることができます。

さらにDigishot®技術を利用することで、スマホをもたないプレイヤーにも楽しんでもらうことだって可能です。

しかも通常のスタンプラリー同様に「スタンプを押す」という行為で可能です。

アナログなスタンプラリーと変わらない物理動作があることで、スタンプラリーというリアル体験も得ることができるのです。

このDigishot®技術の一つである、「デジタルスタンプラリー技術」はさらに応用と変化が加わり、飲食店のアナログ管理されていたサービスにも提供されてきました。

今まで紙などで管理していた、ご購入毎に1000円ごとに「スタンプ獲得!」そして「10個溜まればビール無料!」っとこじまはお酒が好きなのでビール無料としてしまいましたが、、、苦笑

それを、「デジタルスタンプカード」にすることで、紙での管理も不要になり、さらに紙にスタンプ台紙を持ち歩くこともなければ、紛失する心配もなくなります。

データで個人を特定出来たら、スタンプカードはスタンプがきちんと記録された状態で再発行も可能で、店舗側も利用客側にとってもミスも無駄もなくなります。

紛失するという人的ミスや数え違え、押し間違えなどの押印ミスもなくなります。

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溜まったスタンプは次回から使用可能で、使用が確認できたら店員の持っているDigishot®スタンプを押すことで使用済みにすることで、誰かが勝手に使用済みにしたりスタンプを増やすという不正行為も防ぐことも出来ます。

この応用で「デジタルポイントカード」も「ご購入金額〇〇円につき●ポイント!」という設定をしておけば、お会計時にDigishot®スタンプを押すことでポイント付与することができます。

レジ前にDigishot®スタンプが置かれており、スタッフがスマホにDigishot®スタンプを押すことで、デジタルポイントカードにポイントが溜まります。

現在でも飲食店などチェーン展開している企業様や、物品販売をしているチェーン展開している企業様で、引き続きご利用いただいております。

しかし、QRコード利用サービスの普及により、デジタルスタンプラリーにおいては、QRコードのみでも利用が出来るようになりました。

デジタルスタンプカードも、デジタルポイントカードも一部ではQRコードやLINEアプリを通じた本人確認などを通じて利用されるようにもなってきました。

さらに便利になっていくと思われた一方でQR注文システム、いわゆる「モバイルオーダーシステム」などのサービスでは、、、、

「QR注文方法の危険な落とし穴」

「QR注文によるいたずら」

「静的QR注文システムの遠隔不正利用」

などがまだ健在しています。

こじまは、この記事を書く日に大手の飲食チェーン店舗へいきました。

その店舗は、先ほどの「危険な落とし穴」「いたずら」「不正利用」などが可能なQR注文方式を利用していました。

モバイルオーダーと世間では言われ、とても新しく便利なモノに聞こえますが、こじまが経験したこのQR注文システムを見ていると、大手企業ほど静的QRコードによる部外者の「いたずら」「不正利用」が可能な注文システムを導入しています。

▼ QRコード注文の不正利用など危険性に関する過去記事の一部 ▼
モバイルオーダー、モバイル決済に「詐欺」や「いたずら」が増えています!QRコードで注文や決済をする今だからこそ伝えたいDigishot®(デジショット)の安全性

便利で安全と思われたQRコードのモバイルオーダー、、、実は不正に利用できてしまう落とし穴が?でもDigishot®(デジショット)でモバイルオーダー対応すれば安全にできます!

QR注文を安全にしないと、思わぬトラブルが発生する可能性、、、実際に訪れているQRコードの注文方法に

この現実はQR注文が流行し始めた頃から、該当する企業においてその注文方法は変わっておりません。

こじま個人的な意見ですが、「性善説で出来上がった」というようにしか思えない注文システムなのです。

確かに、店舗側の店員のリソース軽減、注文受付の手間や時間の軽減、事務処理の軽減などなどメリットは多数あります。

QR注文システム流行の波に乗り遅れないため?

モバイルオーダーシステム導入で効率化するため?

理由はなんでもいいのですが、不正が可能な危険な「モノ」を使い続けていいのでしょうか?

こじま自身感じた、この「QR注文の危険な落とし穴」と「QR注文のいたずら」「QR注文の不正利用」に気づいたとき、、、、

大手だから多少のいたずらは目をつむれますか?

中小企業だから利用料の安い(危険かもしれない)方法を選びますか?

こじま的に、どちらも答えは「NO」です。

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Digishot®技術は、この「静的QRコード利用のモバイルオーダー」のシステムが抱える悩みを、現状のまま違和感なくインターフェイスの一部を変更するだけで

「安全なモノ」

「安心なモノ」

「便利なモノ」

「簡単なモノ」

に変更することができる方法を開発チームと模索しています。

頭の中で考えている今のうちは技術的に可能に思います。

もっと、Digishot®開発者担当と打ち合わせをしないといけませんが、こじまがなぜこのように考えるのか?

これを説明したいと思います。

それは、

①すでに使用しているQR注文システムを変更したくない

②利用方法を学ぶ時間がもったいない

③利用者にとっても安全でも面倒なことはさせたくない

④スタッフへの導入コストをかけたくない

このような習得コストや、今まで行っていた管理方法が変わるとなれば慣れるのに時間も必要です。

こじまが思うベストは、

①今までの管理方法と変わらない

②面倒な導入方法でない

③スタッフへの習得コストや時間もかからない

これらを実現する前提で、「いたずら」も「不正利用」もなく、「便利」で「安全」な モバイルオーダー・QR注文が出来ることだと思います。

すでに多く存在する「モバイルオーダーシステム」「QR注文システム」などの一部のインターフェイスにDigishot®技術を入れるだけで可能になると思いってます。

Digishot®QRモバイルオーダーシステム!!!!

と、ゼロから開発したものを提供することも可能ですが、すでに使われているサービスに慣れているのであれば、新たに覚えるという苦痛も時間も不要なはず。

Digishot®技術があれば、より「安全」で「安心」な注文インターフェイスが出来ます。

ほんの少しDigishot®技術をプラグインするだけで、既存のQR注文システムを利用している店舗様や企業様や、利用者も見覚えのないオーダーなど困ることもなく。双方にメリットがあります。

デジタルスタンプラリーから始まった「Digishot®(デジショット)技術」ではありますが、エンタメ+安全 ということも実現ができる技術なのです。

デジタル端末の進化と、ネットワーク技術の進化は止まることはありません。

その流れの中で、私たちコトの技術は「新しく斬新で面白い」というモノ、さらに「安心」と「安全」を考慮して開発ていきたいと思います。

この株式会社コトの「Digishot®技術」を、企業サイド並びに利用者サイドの双方が安心して使えるための活用方法にご興味があれば、お気軽にご連絡くださいませ!

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今後とも株式会社コトをよろしくお願いいたします!

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